世界の環境問題と食糧危機問題の解決に貢献するため。ドローンで環境と調和した精密農業を実現する。 – マイナビ農業

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ドローンで環境と調和した精密農業を実現する。

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世界の環境問題と食糧危機問題の解決に貢献するため。
ドローンで環境と調和した精密農業を実現する。

世界の環境問題と食糧危機問題の解決に貢献するため。<br/>ドローンで環境と調和した精密農業を実現する。

2017年07月31日

ドローンの空撮画像を利用して、精密農業の実現を目指すドローン・ジャパン代表取締役社長勝俣喜一朗(かつまたきいちろう)さん。ドローンを農業に活用する可能性と、勝俣さんがこの事業に込める思いについて、前編後編に分けてお届けします。

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ドローンの空撮画像を利用して、精密農業の実現を目指すドローン・ジャパン代表取締役社長勝俣喜一朗(かつまたきいちろう)さん。日本で古来から営まれてきた環境調和型の農業を伝承するため、まだ先が見えない道を手探りで進んでいます。ドローンを農業に活用する可能性と、勝俣さんがこの事業に込める思いについて、前編後編に分けてお届けします。

勝俣喜一朗さん略歴

・大学卒業後マイクロソフトで23年間、Windows3.0から8.1までのマーケティングに従事

・ものづくりの原点は農業との確信の基、ドローンを活用した農業の「見える化」を始める

・環境調和型の米づくりが続くよう、ドローンを栽培に活用し育ったお米を販売開始

ドローンで精密農業に挑戦

私たちは、農業にドローンを活用することで、精密農業の実現を目指しています。ドローンを農業で活用すると聞くと、空からの農薬散布をイメージする方が多いかもしれませんが、私たちの活用方法は少し違います。ドローンに様々なセンサーを搭載して、空から作物を撮影します。さらに、撮影した画像から作物の生育状態を分析して、作物に対して何をするのが適切かを導き出すソフトウェア開発に力を入れています。

欧米では、以前より人工衛星を用いた作物の生育観測が行われていましたが、技術の革新によりドローンが注目され始めました。人工衛星と比べて、ドローンは近距離で撮影できるので、高解像度の画像が得られます。また、移動型のため多角的に植物の状態や環境を把握できます。20分間ドローンを飛ばすと、約5ヘクタールの田畑で2,000枚近い画像を撮影できます。5種類のセンサーは、近赤外線など、人の目には見えない光波も取得できます。撮影した画像を合成・解析し地図情報とあわせることで、それぞれの植物の生育状態を把握できます。

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