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土作りのプロへ 「土壌医・土づくりマスター・土づくりアドバイザー」資格試験とは

土作りのプロへ 「土壌医・土づくりマスター・土づくりアドバイザー」資格試験とは

最終更新日:2017年12月13日

農作物の栽培において、まず土作りから考えてみようと思っている方にぜひ挑戦してもらいたい「土壌医・土づくりマスター・土づくりアドバイザー」資格試験。試験概要や試験対策、合格ラインや受講料、申し込み方法などをご紹介しています。

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作物を育てる上で基盤となる土作りに目を向け、土壌診断や施肥改善などの知識を持った、土作りのプロを育てるための資格が「土壌医検定」です。農家の方はもちろん、農業関連の仕事に就いている方に広く知られている資格試験について、詳細をご紹介します。

土壌医検定とは

土壌医検定は、土壌診断と施肥改善、作物育成改善などについての知識を持つ人材の育成を目的に、農林水産省等の後援のもと、一般財団法人日本土壌協会が実施している資格試験制度です。試験は1級から3級まで設けられており、1級に合格し土壌協会に資格登録の申請を行うと「土壌医」、2級は「土づくりマスター」、3級は「土づくりアドバイザー」の資格が与えられます。

土壌医検定の試験内容と合格ライン

試験内容

土壌医検定2級と3級の資格試験は、マークシート方式の筆記試験のみ。1級については、マークシート方式の筆記試験に加えて、記述形式の試験や業績レポートの提出があります。1級から3級まで、同日同時刻に試験が実施されるため、1級と2級、2級と3級の併願受験はできません。

出題範囲と合格ライン

3級(土づくりアドバイザー)

作物の健全な生育と土壌環境、土壌管理や施肥管理、土壌診断の内容と進め方等。マークシートは3者択一。合格ラインは、50問中30問以上の正解。

2級(土づくりマスター)

3級レベルの知識に加え、施肥改善の処方箋が作成できる知識。マークシートは4者択一。合格ラインは、60問中40問以上の正解。

1級(土壌医)

2級レベルの知識に加え、作物生育との関係での土壌診断と対策の指導ができる知識、実績。4者択一のマークシート方式問題が50問(配点50点)、記述式問題(配点25点)、業績レポート(配点25点)の合計100点の試験です。合格ラインは100点中70点以上。ただし、業績レポートが20点に満たない場合は、全体で70点以上でも不合格となります。

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