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マイナビ農業が「いちばん大きな寄合所」を群馬県嬬恋村に作りました

マイナビ農業が「いちばん大きな寄合所」を群馬県嬬恋村に作りました

2017年09月27日

マイナビ農業のサービスを始めるにあたって、私たちは、私たちの思いを「いちばん大きな寄合所になりたい。」という言葉に込めました。そのメッセージをお伝えするためのビジュアル展開が決まり、このほど、その撮影を群馬県の嬬恋村で行いました。1日だけの嬬恋版「いちばん大きな寄合所」の模様をお届けします。

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玉菜に囲まれた寄合所


嬬恋村と言えば、その代名詞は日本一の出荷量を誇る嬬恋キャベツ。撮影を行った9月の上旬は、夏から秋という出荷の時期に重なり、あちらこちらの畑で、まるまると育った見事なキャベツを見ることができました。キャベツのことを村内では、玉菜(たまな)とも呼ぶそうです。養分を充分に蓄えてできたその姿は、まさに玉のよう。撮影は、一面が玉菜で埋まった丘陵地の一角にある休耕地で行いました。
「いちばん大きな寄合所」を表現するために、集まってくださったのは、地元の嬬恋、上田、菅平にお住まいのみなさんのほか、バスを利用して東京から参加してくださった方々。あわせて200人を超す出演者にご協力いただきました。最年少の1歳6ヶ月の赤ちゃんから最高齢の85歳の方まであらゆる年代の方は、まさに「農業が日常のそばにあること」を表現するのにふさわしい顔ぶれ。つくる人から食べる人まで、誰もが農業に関わっていることを表現する「寄合所」は広大な緑地の上に現れました。

メイキング・オブ・寄合所


撮影はリハーサルも含めて2日間行いました。本番の2日目は早朝から日没まで、長時間に及びました。今回の撮影は天候が最大のポイント。太陽のご機嫌をうかがう気持ちは日ごろの農家の方と同じだったと思います。数日前までの荒天から回復し、両日とも概ね天気には恵まれましたが、天気が良ければ良かったで、雲の形にもリクエストを出したくなる撮影スタッフです。そう捉えると、この撮影は200人以上の方々はもちろん、雲や太陽の光、自然そのものも出演者だったのかも知れません。
たくさんの方々に集まっていただきましたが、完成する1枚の写真には、200人どころか500人、600人の人が登場します。実はそれ、複数回に分けて撮影した写真を重ねることで、より多くの人が集っている様子を表現します。
そのため、撮影場所を6つのエリアに分けて、画面奥の右側、中央、左側、それより手前の右側、左側、そして中央と、天気と相談しながら順番に撮影していきました。そのため、本番は1日がかりになりました。
全てのエリアで200人が登場するわけではなく、こちらはこういったイメージの人を何人、もう一方は女性ばかりでなど、事前に決めた配役で撮影していく中で、出番のない出演者の待機時間は長くなります。テントの下での休憩時は、自然と会話が生まれ、年齢や性別に関係なく、和気あいあいとした雰囲気になりました。知り合いやそうでない人と昼食をともにする姿もあちこちで見られ、そのふれあいの中で、一つのものを一緒に作る仲間意識と団結力を感じました。その場面こそ「寄合所」の風景そのもの。完成するビジュアルが良いものになると確信できた光景でした。

嬬恋の丘陵に笑顔であふれる寄合所が出現


午後2時、太陽が最も良い陽射しで照らしてくれるだろうという時間を狙って、ほぼ全員の方が登場する中央のメーンパートの撮影を行いました。
・トラックに荷を積む農家・マルシェに集う人々・テーブルを囲む女子会グループ・ジャガイモを選別する農家チーム・レジャーシートを広げる親子連れ・一輪車を押す人・パソコンに向かうビジネスマン・野菜を届ける宅配業者・キャベツの研究をする大学の研修室・ショッピングカートを押す親子・農業体験で記念撮影する団体・そしてトラクター。スタンバイはOK。太陽をいっぱいに浴びたそれぞれの笑顔を写真に収めます。
ところが、もう一方の出演者である太陽と雲の準備が整いません。出演者の定位置に着いたのに合わせるかのように、厚い雲が太陽を隠してしまいました。
そこから太陽が現れるのを待つ時間。出演者は体勢を整えたまま、ひたすら太陽の方向を見つめます。いつまで続くかわからない重苦しい空気が現場を包みます。スタッフが諦めかけたとき、光とともに大きな歓声が起こりました。最後の出演者、太陽が姿を現したのです。共演者を迎える出演者の本物の笑い顔。笑顔であふれる寄合所が嬬恋に完成しました。

「マイナビ農業」という寄合所


嬬恋の奇跡。あの瞬間、あの場を共有させていただいたみなさんとは、あのできごとをそう呼びたいと思いました。ロケハンからスタートし、当日まで様々な調整を行ってきたスタッフ、各地から集合してくださった出演者のみなさん。かかわってくださったみなさんの思いが、確かに「いちばん大きな寄合所」を作り上げました。
出演者のみなさんが口をそろえて「楽しかった」「完成したら、まわりのみんなに見てもらうね」と声をかけてくださいました。出演者のみなさんを見送った後、私たちも嬬恋の寄合所を後にしました。
嬬恋の寄合所は1日限りでしたが「マイナビ農業」という寄合所は、いま、スタートしたばかりです。訪れてくださるみなさんにとって、意義のあることはもちろん、楽しみだったり、安らぎだったり、その時々の感情に寄り添える、心地よい寄合所にしていきたいと思います。

寄合所の撮影を終えて


キャッチコピー「寄合所」の検討から撮影までを仕切った総合ディレクターは、今回の撮影をこう振り返っています。“いちばん大きな寄合所になりたい。”このコピーには、農業に関係するたくさんの人が、幸せに集まってくる場所にしたい、という想いが込められています。そのため撮影でも、農家の方々や、一般消費者の方、流通の方、農業研究されている方、農業でビジネスをされている方、様々な農業の関係者の方が一堂に集まる場所であることを表現しました。実際に撮影の際も「寄合所」のような楽しい場にできたと思っています。

マイナビ農業の寄合所を探してください


マイナビ農業のイメージビジュアルは、マイナビ農業サイトのほか、2017年9月27日付の日本経済新聞でご覧いただけます。今後も様々な場所で、いろいろなサイズでご覧いただくことを計画中です。使用する写真は同じですが、その都度、新しい発見をお楽しみいただけると思います。あなたのお知り合いが登場しているかも知れません。ここでこんなことしている人がいるとか。○○を探せ!の気分で、マイナビ農業のビジュアルをご覧ください。

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