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国産茶葉からつくる「地紅茶」の魅力を発信「全国地紅茶サミット」開催

国産茶葉からつくる「地紅茶」の魅力を発信「全国地紅茶サミット」開催

2017年10月17日

「地紅茶」をご存じでしょうか。あまり馴染みがない言葉かもしれませんが、国産の茶葉を国内で加工して作る日本の紅茶を指し「和紅茶」とも呼ばれます。地紅茶の生産者は全国の有名茶産地を中心に年々増加しており、国や地域によってワインの味わいが異なるように、紅茶についても各地の特色が活かされた香りや味を楽しむ愛好者が増えてきています。2017年11月には、熊本県水俣市で第16回目となる全国地紅茶サミットが開催されます。

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地紅茶生産者と紅茶ファンをつなぐ「地紅茶サミット」

「第16回全国地紅茶サミットinみなまた」が、11月4日(土)、5日(日)の2日間にわたって、熊本県水俣市の「エコパーク水俣バラ園」にて開催されます。

全国地紅茶サミットは、2002年に鳥取県西伯郡名和町(現、大山町)で初めて開催されました。国内の紅茶生産者や関係者をはじめ、紅茶ファンが一堂に会して交流を深め、情報の交換や発信 、市場開拓を目的に行われ、これまでに静岡県、福岡県、奈良県などお茶にゆかりのある地域で毎年1回開催されてきました。

日本の風土に育まれる地紅茶(和紅茶)は、外国産の茶葉と比べ、渋みが少なく甘みがあり、まろやかな味わいが特長です。スイーツはもちろん、日本食や地元の漬物などの郷土料理と合わせても互いの味を損なわない味わいも地紅茶の魅力です。

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オリジナリティあふれるみなまた和紅茶

熊本県の水俣芦北地域では、数年前から製茶園の若手生産者らが手掛けている紅茶を、「みなまた和紅茶」としてブランド化していこうと取り組んでいます。無肥料無農薬の自然栽培や在来種での茶葉栽培など、自然と共存する栽培法で育てられた個性豊かな紅茶は、日本国内にとどまらず海外にもファンがいる銘柄もあるといいます。

全国地紅茶サミット実行委員長で「お茶の坂口園」3代目の坂口和憲(さかぐちかずのり)さんは、「このサミットがみなまた和紅茶だけでなく、水俣地域で栽培される『みなまた茶』を全国に発信できるいい機会だと思っています。今回は全国トップクラスの紅茶の産地が参加するので、是非この機会に沢山の方においしい紅茶を味わっていただきたいです」と話しています。

サミットには、全国から約40軒の生産者が出店する予定です。全国の地紅茶の飲み比べ及び販売会の他、和菓子の練りきりや 、紅茶をテーマにしたスイーツプレート 、みなまたスイーツの実演販売、茶さじ作り体験も行われます。さらに、紅茶業界の第一人者として知られる紅茶研究家の磯淵猛(いそぶちたけし)氏による「地紅茶特別セミナー」など、様々な催しが予定されています。

イベント当日は、「水俣ローズフェスタ秋」も同時開催されます。秋バラ香るエコパーク水俣で、全国各地の地紅茶と、自然豊かな水俣の秋の一日を存分にお楽しみください。

第16回全国地紅茶サミット in みなまた
日時:2017年11月4日(土)10:30~16:00 5日(日)10:00~15:00
会場:エコパーク水俣バラ園
https://www.facebook.com/jikocha.minamata/

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