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原宿の街で米屋が進化する オーダーメイドのブレンド米が大評判の小池精米店

原宿の街で米屋が進化する オーダーメイドのブレンド米が大評判の小池精米店

2017年12月10日

「東京・原宿のお米屋さん」と聞いて、どんなお店・店主を思い浮かべますか?流行の先端を行くカッコいいファッションに身を包んだダンディな男性が、さらっと髪をなびかせて、よっこらしょっと米俵をかつぐ?当たらずも遠からじ。ファッションはともかく、小池精米店の小池理雄(こいけただお)さんは、時代のステージの先端に立って、米のおいしさ・楽しさをアピールするカッコいいお米屋さんです。

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今、消費者に選ばれるために提案・アピールを

米の未来が暗いなんて誰が言ってるの?

 「日本の米の消費量は1963年をピークに減り続けている。確かにそれは事実だけど、その数字だけを取り上げて現在と比較し、米の未来は暗いだなんて悲観するのはナンセンス」と小池さんは言います。

米が大量に消費されていた時代、情報は少なく消費者の選択肢は乏しく、主食と言えばほとんど米。つまり作り手・売り手が完全に主導権を握っていました。しかし半世紀を経て食生活が多様化し、パンやパスタなど、おいしい主食も豊富に手に入るようになった今、ビジネス環境はまったく様変わりしています。

主導権は消費者側

 「今は何を買って食べるかの主導権は消費者側にある。米も米屋も消費者から選ばれる立場。そのためには自分がどんな米屋で、どんな技術・サービスを持っていて、どう皆さんの食生活に役立つのかを積極的にアピールし、楽しみ方を提案していく必要がある」。そう語る小池さんですが、実はキャリアはまだ10年そこそこ。2006年に3代目店主に就任したものの、その当時はまだ素人同然でした。その彼が大きく成長できたのは、この原宿という街の環境が要因になっているのかも知れません。

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