ワンランク上の農業へ!役立つ資格の取り方・使い方 〜野菜コーディネーター〜 – マイナビ農業

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ワンランク上の農業へ!役立つ資格の取り方・使い方 〜野菜コーディネーター〜

ワンランク上の農業へ!役立つ資格の取り方・使い方 〜野菜コーディネーター〜

最終更新日:2018年09月20日

野菜や果物を育てる農家の方にとって、扱う農作物の知識は大切ですよね。品種や育て方、旬の季節はもちろん知っているかと思います。しかし、農作物の保存法やおいしく食べる方法が分かれば、商品の魅力を今までよりも強く訴えることができるかもしれません。

「ワンランク上の農業へ!役立つ資格の取り方・使い方」第一回目は、野菜や果物の知識を身につける「野菜コーディネーター」を紹介します。

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145種類の野菜の基礎知識から栄養価、農薬基準を学べる!

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野菜コーディネーターは一般社団法人ホールフード協会(※1)が認定している資格です。講座では野菜の原産地や栄養、さらに品質や農薬基準について学ぶことができます。取り扱う食材はなんと145種類!一般的な店舗で目にするような野菜や果物からハーブ、香味野菜、山菜まで取り上げています。

野菜コーディネーターの特徴は「ホールフード」の知識が学べること。ホールフードは野菜のへたや皮、根といった全てを食材として捉える考え方です。代表的なメニューは「ベジブロス」という、普段の料理では使わない野菜の部位からとる出汁。水を使う調理に足すだけで、摂取できる栄養が増したり、風味をプラスしたりできます。野菜コーディネーターはホールフードの考え方に基づいたレシピや野菜の有効活用法を学ぶ資格でもあります。

低コストで就労者も取得しやすい通信制

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野菜コーディネーターは取得にかかる費用が低いという利点もあります。一括払いなら36,000円(※2)で受講が可能です。

通信制の講座なので、ライフスタイルに合わせてスケジュールを組める上に試験会場に足を運ぶ必要もありません。すでに就労している方も比較的取得しやすい資格といえます。

資格を取得するためには、送付されてくるテキストを使って学習し、課題の回答が合格基準に達していれば取得となります。課題の内容は主にテキストの復習で、テキストを見ながら解答しても問題ないので、落ち着いて丁寧に対応すれば合格は難しくありません。

また、レシピが記載されたテキストを使って学習した後は、実際に料理した結果のレポートを提出します。普段の食事や帰宅後の時間を使って、楽しみながら資格取得に取り組むことができます。

野菜・果物の活用法を公開して商品のPRに

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野菜コーディネーターの資格を取得したら、ホームページでレシピを紹介してみてはいかがでしょうか。農作物の魅力やおいしい食べ方について、より説得力を持って伝えられそうです。また、食事やお菓子、保存食まで幅広く学ぶことができるので、一種類の農作物でさまざまなレシピを紹介してもいいかもしれません。

ホールフードは野菜を丸ごと利用する考え方のため、安全な野菜を扱う必要があります。そのため講座では土づくりや家庭で実践できる栽培方法も学びます。生ゴミを使ったコンポスト作りも、栽培におけるコスト削減につながりそうですね。

ホールフードの観点から野菜について幅広い知識を学ぶことでしっかり身につく野菜コーディネーター。有機野菜や農薬の使用を控えた農作物を扱う方には特に役立ちそうですね。食への意識が高まっている今だからこそ、ぜひ取得したい資格です。

一般社団法人ホールフード協会(※1)

通信講座 野菜コーディネーター(※2)

上記の情報は2017年12月現在のものです。

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