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熱い仲間募集中!「農家を子どもの憧れに」 次世代に希望を創る夢農人(ゆめのーと)の野望

熱い仲間募集中!「農家を子どもの憧れに」 次世代に希望を創る夢農人(ゆめのーと)の野望

最終更新日:2017年12月28日

向上心のある若手農家が集まり、社会や消費者に対し発信・交流をする団体「夢農人とよた」。現在、意欲ある新メンバーを大募集中だ。元プロボクサーで愛知県豊田市の茶農家三代目でもある石川龍樹(いしかわ・たつき)会長に、夢農人の活動へ懸ける思いを聞いた。

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実力派生産者が率いるチーム


トヨタ⾃動⾞の本社(上部中央のビル群)⾄近の⽯川さんの茶畑。中⼭間部の畑と合わせ、合計4.5haで主に有機茶を栽培する

愛知県だけでなく日本の象徴ともいえる、モノづくり大国の中心的存在のトヨタ自動車。その本社からわずか2㎞の場所に、主に有機栽培茶を製造・加工・販売する「いしかわ製茶」の茶畑が広がる。

あまり知られていないが、豊田市は高品質茶の産地。いしかわ製茶のお茶は、今年の関西茶品評会で、抹茶原料のてん茶部門で京都府宇治市などの有力産地を抑えて、最高賞である農林水産大臣賞を受賞。そのてん茶は、500点以上出品された品評会内で最高落札額を記録した。
トヨタ自動車の本社創立に5年先駆け、昭和8年にこの地で開拓を始めたのは、いしかわ製茶三代目・石川龍樹さんのお祖父さんだ。

茶を黒いシートなどで覆い、光合成で増えるカテキンによる渋味を抑え旨味を増やす「被覆栽培」で、茶道向け抹茶やかぶせ茶といった一級品などを栽培する。国内の抹茶農家で最初に有機JAS認証を取得した、オーガニックの先駆者でもあり、その丁寧な仕上げと味を評価され、親子三代で農林水産大臣賞を受賞。2008年には農林水産祭で、全国の茶農家から一軒しか選出されない内閣総理大臣賞を受賞した実力派だ。

生産者として卓越した技術を継ぐ石川さんは、豊田市の若手農家を中心に作る任意団体「夢農人(ゆめのーと)とよた」の会長としても精力的に活動する。

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