アイガモ農法ではぐくむ無農薬米と神戸・里山暮らしの子供たち – マイナビ農業

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生産者の試み

アイガモ農法ではぐくむ無農薬米と神戸・里山暮らしの子供たち

アイガモ農法ではぐくむ無農薬米と神戸・里山暮らしの子供たち

最終更新日:2017年12月15日

約50羽のアイガモを飼い「アイガモ農法」で無農薬米を作っている神戸市「森の農園」の森野一家。愛らしいアイガモのヒナが泳ぎまわる田んぼは、地域の子供たちにも大人気!生産だけでなく食育にも大きな効果をもたらすアイガモ農法について伺いました。

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アイガモ農法

神戸市内で代々農業を営む森野和彦(もりのかずひこ)さん。年間約50種の野菜とお米を無農薬で生産しています。以前は田んぼに除草剤を入れていましたが、お客さんのニーズから完全な有機農法に切り替え、除草剤の使用をやめたそうです。

暑い夏、田んぼの草取りの大変さに悩まされ、アイガモ農法を取り入れることに。アイガモとはマガモとアヒルを交配させたトリで、田んぼに放つと除草効果などが期待できます。

アイガモ農法にはメリットだけでなく、デメリットもあります。しかし、この現代において家禽のいる暮らしから得られる家族の楽しみは、想像以上に大きなものでした。

■慣行農業から有機農業へ

息子の一丸(いちまる)くんは、農園の元気印

なぜ有機農法に変えたのですか?

私たちは野菜とお米の直売、貸農園、そして米ぬかを使った酵素風呂を運営しています。酵素風呂はガンやアレルギーに抑制効果があると言われていて、自分も花粉症がひどかったこともあり、15年ほど前にはじめました。

酵素風呂に来ていただいているお客さんからオーガニックのお米と野菜が欲しいというリクエストが多かったことが理由です。父親の代までは除草剤を使う慣行農業だったのですが、途中から有機農法に変えたのです。

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