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園芸家が選ぶ!手軽なコンパニオンプランツ5選【家庭菜園向け】

園芸家が選ぶ!手軽なコンパニオンプランツ5選【家庭菜園向け】

2017年12月26日

畑に一緒に植えることで害虫を避けたり、病原菌の予防効果が期待できたりと、多彩な効果を発揮してくれる「コンパニオンプランツ」。農薬のなかった時代から、先人たちが経験則の中で見つけ出した知恵です。今回は園芸家の原由紀子(はらゆきこ)さんに、育てやすくて家庭料理でニーズの高い、家庭菜園にぴったりの「コンパニオンプランツ」の組み合わせと栽培時の注意点を教えていただきました。

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1:ミニトマト×バジル

ミニトマト

ミニトマト「とってもアイコ」

家庭菜園で人気の高いバジルは、ミニトマトの生長を促進するといわれています。さらに、爽やかな香りをアブラムシなどの害虫が嫌うため害虫防除にも効果的なのだそうです。

また、トマトは水を極力与えないように育てると、実が甘くなる特性があります。バジルは水をよく吸収する植物なので、土の中の水分を多く吸収することで結果的に一緒に植えたトマトの甘みが増すといわれています。

バジル

バジル

バジルが生長してきたらトマトの株元の風通しが妨げられるので、随時収穫するようにしましょう。

2:キュウリ×小ネギ

キュウリ

キュウリ「ずーっととれるキュウリ」

ウリ類の害虫である「ウリハムシ」はネギ独特の臭いを嫌うといわれ、一緒に植えることで害虫予防が期待できます。

また、小ネギはキュウリを病原菌から守ってくれます。ネギの根に共生する「拮抗菌」が、葉や茎が青い状態で枯れる「青枯病」や、立ち枯れを引き起こす「立枯病」、徐々に蔓がしおれてやがて株全体が枯れる「つる割れ病」などの病原菌を抑えるのだそうです。

小ネギ

小ネギ「緑秀」

小ネギはキュウリの株元に絡むように植え付けてください。根がよく絡みあうほど防除の効果が高くなるそうです。

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