オーガニック農産物に必須!「有機JASマーク」制度の取得方法

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オーガニック農産物に必須!「有機JASマーク」制度の取得方法(2/3)

オーガニック農産物に必須!「有機JASマーク」制度の取得方法
最終更新日:2020年02月05日

食の安全への意識が高まるにつれ、農薬や化学肥料を使用せずに作られたオーガニック製品への注目度も高くなっています。農家や畜産家がオーガニックの農産物や加工品を作ろうと思ったとき、「有機○○」や「オーガニック○○」など表記する際に必ず必要となるのが有機JASマークの取得です。そこで有機JASマークの制度や取得の手順について紹介します。

有機JAS規格とは

有機JAS規格では、諸外国と同様に食品の国際規格を定める機関「コーデックス」のガイドラインに準拠しています。農畜産業では、環境への負荷を低減した持続可能な生産方式が基準となっています。

有機農産物

堆肥等で土作りを行い、種まき、または植え付けの2年以上にわたって、禁止された農薬や化学肥料を使用せずに、生産された農産物です。農業生産による環境への負荷をできる限り低減した作物と言えます。遺伝子組み換え技術も使用していません。

有機畜産物

できるだけ環境へ負荷がかからないように生産された有機飼料を与えて、育てられた畜産物です。抗生物質等の動物用医薬品の使用は行わず、野外への放牧などストレスを与えずに飼育されています。遺伝子組み換え技術も使用していません。

有機加工品

水と食塩を除き、95%以上の原材料が有機農産物、有機畜産物、有機加工食品であるものを指します。原材料である有機の特性を保持するため、化学的に合成された食品添加物や薬剤の使用などは行っていません。また、遺伝子組み換え技術も使用していません。

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