香港へ輸出も!「NAMAHAGEダリア」海外市場を睨む秋田県の戦略 – マイナビ農業

マイナビ農業TOP > マーケティング > 香港へ輸出も!「NAMAHAGEダリア」海外市場を睨む秋田県の戦略

マーケティング

香港へ輸出も!「NAMAHAGEダリア」海外市場を睨む秋田県の戦略

香港へ輸出も!「NAMAHAGEダリア」海外市場を睨む秋田県の戦略

2018年02月08日

秋田県では平成18年頃からダリアの栽培を導入し、「NAMAHAGEダリア」という独自のブランドを創設。平成28年度、29年度は販売額1億円を突破し、着実に国内でのダリア生産を拡大。近年では、香港やハワイなどの海外輸出も積極的に行っています。秋田県の「NAMAHAGEダリア」の海外戦略について、秋田県農林水産部園芸振興課の高橋宏彰(たかはしひろあき)さんに、詳しくお聞きしました。

  • LINE
  • twitter
  • facebook
  • Google+
  • Hatena
  • Pocket

取引価格の安定化を目ざす

国内市場で人気が出てきたNAMAHAGEダリアを、さらに取引価格を下げることなく安定させたい。秋田県では平成26年に海外輸出を検討するようになりました。輸出国として候補地となったのが、香港です。

「香港は家庭で花を飾る習慣があるなど、年間を通して花の需要が多い特徴があります。さらに検疫が無く、日本から近いこともあり輸送コストが抑えられるというメリットがあります」と高橋さんは語ります。

そこで、輸出の可能性を探るために平成26年から約2年にわたり調査を実施。現地での評価を把握するため展示イベントなどを開いてきました。その結果、品質の良いNAMAHAGEダリアは、他国のものに比べて、花持ち、花色、花型の豊富さから、高い評価を得られる可能性を感じました。

1 2 3

  • LINE
  • twitter
  • facebook
  • Google+
  • Hatena
  • Pocket

関連記事

カテゴリー一覧