1皿100円で楽しめる郷土料理ビュッフェ 山形県「やまのごっつおまつり」 – マイナビ農業

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1皿100円で楽しめる郷土料理ビュッフェ 山形県「やまのごっつおまつり」

1皿100円で楽しめる郷土料理ビュッフェ 山形県「やまのごっつおまつり」

2018年03月21日

自然に恵まれた山里、山形県鶴岡市朝日地域の人気スポット「産直あさひ・グー」。その直売所の食事処で、年に9回ほど開催されている「やまのごっつおまつり」は、多い時で400名を超す来場者が集まる地域の人気イベントです。リピーター続出という「やまのごっつおまつり」とはどんなイベントなのでしょうか。あさひ村直売施設管理運営組合の佐藤照子(さとうてるこ)主任に話をうかがいました。

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朝日地域の食文化を地場産業に結びつけたい

直売所

産直あさひ・グーは、朝日地域の地場産業と地域の活性化を目的に、2004年にオープンした直売所です。廃業したホテルの建物を利用し、朝日地域で生産された農作物や加工品の直売と、その農作物をふんだんに使った料理を楽しめる食事処を備えています。

直売所で販売する加工品を製造している加工部会のメンバーが中心となり、2011年からスタートしたのが「やまのごっつおまつり」です。初年度は2回、そこから徐々に回数を増やし、2017年度は9回開催しました。

山菜やキノコといった山の幸に恵まれた朝日地域の食文化を、産業に結びつけられないか。考えた結果、自分たちが「ごちそう」だと思って食べてきた郷土料理を来場者にふるまうイベントを開催するという案が出たそうです。

「朝日地域のお母さんたちは、みんなすごく元気。そして料理上手です」と佐藤さん。やまのごっつおまつりの主役は、料理上手なお母さんたちが愛情込めて手づくりした郷土料理や創作料理です。毎回20名前後の参加者が1人2品程度受け持ち、30種類ほどの料理を小皿に盛って並べます。

来場者は、その中から好きな料理を選んで楽しむことができますが、特徴はどの料理も1皿100円ということ。「料理によっては、値段を分けたほうがいいのではないか」という意見も出ましたが、「気軽に食べてもらうには、1皿100円がちょうどいい」と、皆で話し合って現在のスタイルに落ちつきました。

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