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避けられない気候変動 農家はどのように守られる?

避けられない気候変動 農家はどのように守られる?

2018年03月29日

この冬は、スーパーで白菜やキャベツの値札を見てびっくりした方も多いのではないでしょうか? 私たちの食生活に欠かせない野菜の値段が、寒波などの影響を受けて高騰しています。農作物とお天気は切っても切れない関係にありますが、近年では地球温暖化による気候変動などが農業に与えるリスク等の観点から、より一層懸念されており、農林水産省が農家を守る取り組みに乗り出しました。その内容を詳しくご紹介します。

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野菜が高いのはどうして?

気候変動

農林水産省によると、白菜とキャベツの価格は3月中も高値が続き、ダイコンも高値です。いずれも昨年10月の長雨や今冬の厳しい寒さによって、平年よりも出荷量が減少したことが要因です(※1)。

農業は気候の変化に大きく左右されます。近年では、地球温暖化によるリスクが懸念されており、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書は、今世紀末までの約100年間で世界の平均気温は最大4.8度上昇すると指摘しています(※2)。農業分野では、気温の上昇により、コメの品質が低下したりぶどうやみかんなどの果実の色味が悪くなったりすることが予想されます(※3)。

このように、気候変動対策とは地球環境を守るためだけではなく、毎日のわたしたちの食卓を守るとても身近なものともいえるのです。

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