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紙マルチ田植機で有機米作り!奥出雲での環境保全型農業【PR】

紙マルチ田植機で有機米作り!奥出雲での環境保全型農業【PR】

2018年04月24日

島根県仁多郡奥出雲町で除草剤などの農薬を使わず、地元の有機肥料のみで育てた「櫛名田姫米(くしなだひめまい)」を生産する安部傭造(あべようぞう)さん。就農当初から食の安全への意識を持ち、40 年以上にわたり有機栽培を追求しています。「紙マルチ田植機」の試作機開発にも協力したコアユーザーだからこそ話せる、紙マルチ田植機の魅力についてお話を伺いました。

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紙マルチ田植機の開発協力・導入にある、食の安全へのこだわり

40年以上前の1970年代に「有機米」の栽培を始めた安部さん。きっかけは、農作に欠かせないとされていた農薬に対する問題意識や、口にする食べものへの安全意識を追求したいという強い思いでした。

三菱マヒンドラ農機株式会社

1950年代から1970年代にかけて、欧米ではすでに有機農法に注目が集まり、「自然食」や「有機栽培」といった概念が広がり始めていました。自然の恵みをそのまま取り入れることを提唱した「マクロビオティック理論」の世界的権威・久司道夫氏の夫人が奥出雲出身というご縁も有機米栽培への後押しとなり、1987年 安部さんは有機米の未来を変える紙マルチ田植機の開発に協力することになりました。

敷いた紙の上から苗を植える、紙マルチ田植機とは?

有機米栽培における最大の課題は除草作業で、農薬を使用しない田んぼでは雑草との闘いです。導入前は、手取り、田車、鯉、ビニールマルチなど、さまざまな除草対策を実践してきました。現在、安部さんが使用している三菱マヒンドラ農機の「再生紙マルチ田植機」は、代かき後の田面に再生紙を敷き、その上から苗を突き刺すように植えていきます。

三菱マヒンドラ農機株式会社

40~50日の間、田んぼに敷いた再生紙が日光を遮断するので、雑草の成長が抑制され、田植え直後の除草作業を軽減することができます。また、紙を敷くために低水位にすることで、イネ紋枯病の菌を抑制することにもなっています。このように紙マルチ田植機は、除草剤などの農薬を使わない「環境保全型農業」における除草作業を軽減し、栽培面積を拡大することを実現する手助けとなっているのです。

三菱マヒンドラ農機株式会社

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