マイナビ農業TOP > 農業ニュース > 農業特化型クラウドファンディング「クラマル」の注目企画!

農業特化型クラウドファンディング「クラマル」の注目企画!

農業特化型クラウドファンディング「クラマル」の注目企画!

2018年5月8日にサービスがスタートしたマイナビ農業のクラウドファンディングサイト「クラマル」では続々と支援プロジェクトが立ち上がっています。今回は支援募集中のプロジェクトから、注目の企画をピックアップ。面白そうな試みがあったら、ぜひサイトをチェックしてみてください。あなたの小さな支援が起案者の一歩を後押しすることでしょう。

twitter twitter twitter

無料でトマトの苗をもらって「アーバン・ファーマー」になろう!

トマト

マイナビ農業でも以前取材させていただいた「アーバンファーマーズクラブ」によるプロジェクトです。都市での農業活性化を目指し、渋谷の雑居ビルの屋上や恵比寿ガーデンプレイスの一角に畑を作るなど画期的な試みをしている「アーバンファーマーズクラブ」。都会で農業を始める仲間を一人でも増やしたい思いから、1000人にトマトの苗をプレゼントするという太っ腹な企画を提案中です。
 
◆SHIBUYA TOMATO FREE LIVE! 1000人に無料でトマトの苗をプレゼントしたい!

 
【関連記事はこちら!】都会の農業を活性化。アーバンファーマーズクラブが結成

一粒1000円のイチゴ「MIGAKI-ICHIGO」成功の秘訣とは

岩佐大輝

一粒1000円のイチゴ「MIGAKI-ICHIGO(ミガキイチゴ)」を生み出したGRA代表・岩佐大輝(いわさ・ひろき)さん。これまでにない斬新なパッケージが目を引く最高級グレードのMIGAKI-ICHIGOは、全国のデパートやネットショップで販売されるとたちまち売り切れて話題になりました。そのサクセスストーリーがつづられた岩佐氏の最新刊「成功する農業」の出版を記念した講演会の参加チケットをクラマルで販売中です。
 
◆GRA代表・岩佐大輝の「成功する農業」 新刊出版記念講演会

 
【関連記事はこちら!】1粒1,000円のイチゴ生産・岩佐大輝さん、“日本一使える新規就農本”を出版

農家は必見!土壌微生物を解析して最適な「土壌づくり」をサポート

土壌微生物研究所

農作物を育てる土を「環境DNA」という最新技術によって分析し、より良い土壌づくりに役立てるサービスを開発中の「土壌微生物研究所」。全国から土壌サンプルを集める手段として、またデータベース作成にかかる資金の一部として、クラマルで支援を募っています。東京都青梅市の「OmeFarm」や兵庫県篠山市「どろんこやさい」など、若手農家が賛同し、期待を寄せている点でも注目です。
 
◆「土の見える化」を実現。土壌微生物を科学的に解析して農業の発展に貢献したい!

 
【関連記事はこちら!】
農家×料理人志望の学生がコラボ 田植えシーズンに「水田レストラン」開催へ

 
▼出展情報は日々増えています!定期的にチェックしよう!
クラマル

関連キーワード

シェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE

関連記事

タイアップ企画

公式SNS

「個人情報の取り扱いについて」の同意

2023年4月3日に「個人情報の取り扱いについて」が改訂されました。
マイナビ農業をご利用いただくには「個人情報の取り扱いについて」の内容をご確認いただき、同意いただく必要がございます。

■変更内容
個人情報の利用目的の以下の項目を追加
(7)行動履歴を会員情報と紐づけて分析した上で以下に活用。

内容に同意してサービスを利用する