ひとめぼれの特徴を紹介
全国でコシヒカリに次ぐ作付面積・流通量のブランド米・ひとめぼれ。
「見て美しさにひとめぼれ、食べておいしさにひとめぼれ」という名前の由来のとおり、美しい艶と口当たりの良さ、柔らかさと美味しさが人気となっています。
さらに、適度な粘り気により、小さなお子さんからお年寄りまで、幅広い年代層に食べやすいお米となっています。
このバランスのよさからどんな料理にも合い、冷めても美味しいことも特徴です。
ひとめぼれの産地
ひとめぼれは宮城生まれのお米です。
宮城の風土に適していて東北を中心に栽培されていますが、全国展開されており、東北から沖縄地方まで幅広くの土地で収穫することができます。
東北だと宮城のほかに山形県、岩手県、福島県によく見られます。場所や天候を選ばず栽培できるような強いお米であることが分かります。
コシヒカリに次いで多く栽培されているお米となっています。
ひとめぼれの特徴
ひとめぼれの親となる米はコシヒカリと初星からなります。
コシヒカリの味の良さを受け継いで誕生したひとめぼれは冷害にも負けず寒い地域でも栽培が可能になったことで流通量が全国でぐんぐんと増えていきました。
また初星の力強く扱いやすいところから、全国区での栽培が増えていきました。
ひとめぼれの味
コシヒカリ譲りの甘みの良さがあります。
噛めば噛むほど甘みが増しごはんだけでもお箸が進みます。
ふっくらとしていてお米を炊くと粒がたち、湯気がたちこめる中にお米が生き生きと立っているように見えます。
つやもあり、ほのかに甘く優しいです。
粘り気が程よいので噛みやすくお年寄りにも食べやすいと人気です。
舌触りも滑らかでとても食べやすいと定評があります。
ひとめぼれはすべてが程よくオールマイティーで老若男女に愛され支持されています。
ひとめぼれを返礼品としている自治体5選
そんな『ひとめぼれの新米』の予約がふるさと納税でも始まっています。
なかでもおすすめの自治体5選をご紹介します!!
1.【宮城県加美町】厳選宮城県産ひとめぼれ 精米5kg:19,000円
地 域 | 寄付金額 |
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19,000円 |
ごはんソムリエとして、全国のお米を食べてきましたが、やはり宮城県産「ひとめぼれ」は一味違います。
香り!甘み!粘り!三拍子そろったお米です。
農家さんから直接仕入れた、ピカピカのお米を是非ご賞味ください。
宮城県産ひとめぼれ白米 5kg
2.【宮城県山元町】STCのこだわり樹精高品質たまご25個と ひとめぼれ6kg:16,000円
地 域 | 寄付金額 |
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16,000円 |
次にご紹介するのは宮城県山元町の、卵かけごはんセットです。
こちらの返礼品のたまごは、飼料にブナの樹液やゼオライトを加えた樹精高品質たまごを育てています。
卵臭さが少なく、コクがあっておいしい卵を、低農薬・有機肥料で育てた環境保全米のひとめぼれと一緒にお召し上がりください。
樹精高品質たまご25個
ひとめぼれ(環境保全米・精米)6kg
原産地:すべて山元町
3.【宮城県大和町】<5ヶ月定期便>特別栽培米 ひとめぼれ・ササニシキ 7kg×5回 (全35kg):65,000円
地 域 | 寄付金額 |
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65,000円 |
宮城県産のお米「ササニシキ」「ひとめぼれ」は日本穀物検定協会の食味ランキングで、
2018年に最上位の「特A」を取得しています。
大和町を含む、JA新みやぎ(旧:JAあさひな)管内で
肥沃な土壌、良質な水など豊かな自然の恵みをうけて大切に育てられています。
“化学合成農薬の使用回数” “化学肥料の窒素成分”を
宮城県が定めた基準量の半分以下で栽培した『特別栽培米』の基準を満たしたお米です。
5ヶ月定期便では毎月7kgのお米を5ヶ月間お送りしますので、
二人暮らしの方にオススメです。
【5カ月間定期配送】
特別栽培米ひとめぼれ(5kg×1袋・2kg×1袋)を3ヶ月
特別栽培米ササニシキ(5kg×1袋・2kg×1袋)を2ヶ月
4.【宮城県栗原市】《定期便6ヶ月》ひとめぼれ 毎月5kg (5kg×1袋)×6ヶ月:80,500円
地 域 | 寄付金額 |
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80,500円 |
粘り、甘み、ツヤ、うま味、香りのトータルバランスに優れていて「オールマイティーなお米」。
炊き上がりはふっくら、食感はもっちりとしています。
バランスがとれたやさしい味わいなので、いろいろな料理に合います。
シンプルな味付けの料理にも合い、和食の定番メニューや炊き込みご飯との相性も抜群です。
毎日の食卓に家族みんなで安心して食べられるお米をお探しの方におすすめです。
■名称:精米(白米)
■内容量:5kg×1袋×6回
5.【宮城県大崎市】宮城県産ひとめぼれ10kg×3袋:84,000円
地 域 | 寄付金額 |
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84,000円 |
農業は国の宝です。
地産地消を推進して地元を元気にしたい想いから、農家さんたちの米づくりから販売までを応援する会社です。
大崎市に本社を置き、精米工場と低温倉庫も所有しています。
地元農家さんからお米を直接仕入れし、自社で精米・販売までを一貫して行っています。
米の目利きが出来るプロの農産物検査員とお米マイスターが厳選した地元自慢のお米をお届けいたします。
10kg×3袋
ひとめぼれの美味しい食べ方
どんな料理にも合う
粘り気、舌触り、甘みや弾力など全てが程よくバランスがいいお米でどのお料理とも相性がいいです。
いろんな方がくるホテルや料亭、旅館ではひとめぼれを提供していることが多いです。
それだけオールマイティーにこなせるので、どのお料理にも違和感なく馴染めます。
おかずを邪魔せずに、かと言って脇役になりきらず一緒に食べることが一番おいしいと感じさせるお米です。
栽培が簡単なことから価格も安く、レストランや定食屋でも重宝されます。
和食におすすめ
お米が柔らかくふっくらと仕上がるので和食と相性が良いといわれています。程よい粘り気があるためお刺身や焼き魚と一緒に食べ合わせるのがおすすめです。
炊き込みご飯にしても、粒が潰れずに形を保っていられるので炊き上がりが美しいです。
またなめらかでのど越しも爽やかな為、味付けの濃いものと相性がよく、一緒に炊き込んでもべちゃっとならず程よくだしを染み込ませます。
生姜焼きと合わせるとたれが絡みやすくおいしいです。
ひとめぼれのおいしい炊き方
お米の炊き方は、水ですすぐとこから始まります。
ボウルにお米を入れたら水をひたひたになるまで入れて下からこねるように洗います。
その後水を捨てますが、この時ざるに入れて水を捨てたほうがしっかり水を流すことができます。
これを2~3回繰り返して水を規定の線まで入れますが、ここで炊飯スイッチを押さずにしばらく水に浸しておきます。
こうすることでお米に熱が加わりやすくなりお米本来の甘みを引き出すことができます。
まとめ
今回のひとめぼれのご紹介は参考になりましたか?
ぜひふるさと納税を活用して「ひとめぼれ」を堪能してみましょう!
※2025年4月14日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。