「百姓貴族」は、著者の荒川弘さんが、漫画家になるために上京するまで北海道で7年間、家業の農業を手伝っていた経験を基に描かれています。
「農業=過酷で大変そう」というイメージが強いのですが、読み進めるとなんとも笑えるコミカルなエピソードが豊富で「農業って楽しそう!」とイメージがガラッと変わりました!
では、早速レシピを紹介していきます。
殺人的美味さ! イモ団子ぜんざい
材料(作りやすい量/4~5人分)
じゃがいも(男爵)…2個
片栗粉…大さじ4
あずき…250g
砂糖…300g ※写真ではきび砂糖を使用しています。
塩…少々
作り方
1. たっぷりの水を入れた鍋に洗ったあずきを入れて加熱し、煮立ったら、ざるにあげる。
2. 1のあずきの4~5倍の水を入れ、さらに弱火で1時間加熱し、あずきが柔らかくなるまで煮る。
(水が少なくなってきたら、適宜あずきがかぶるくらい水を足す。)
3. 砂糖の半量を加え、15分煮る。残りの砂糖と塩を加えて5分煮て火を止める。
4. じゃがいもを皮付きのままたっぷりのお湯でゆでる。
5. 火が通ったらザルにあげ、皮をむいて、熱いうちに片栗粉と混ぜ合わせる。
6. 円柱状に丸めて、 厚さ1cmくらいの輪切りにする。
7. 6をたっぷりのお湯で2~3分ゆで、浮き上がってきたら、ザルにあげる。
8. 器に、4と7をよそう。
イモ団子ぜんざい 作り方のコツ
・はじめにあずきをゆでこぼす。
・あずきに砂糖を入れるときは、柔らかくなってから!
・じゃがいもと片栗粉を混ぜ合わせるときは、じゃがいもが熱いうちに手早く!
・じゃがいもはメークインではなく、男爵がおすすめ!
もちもちでチュルンっとした食感のいも団子に、甘いぜんざいが意外なほど合う~! 確かに、殺人的な美味さ……!
自分でぜんざいを作ると、甘みを調節できるのもうれしいですね。
今回は、いも団子をゆでましたが、焼いて甘辛く味付けしても、とってもいいおつまみになりますよ!
バター、もしくはごま油で焼いて、めんつゆとみりんを1:1で合わせたものをまわしかけて煮詰めたら、白いりごまをふります。
これも、たまらないおいしさでした! 皆様もおいしいじゃがいもやあずきが手に入った際は、ぜひ作ってみてくださいね!
「百姓貴族」©荒川弘/新書館
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