マイナビ農業TOP > ふるさと納税 > 【ふるさと納税】滋賀県のブランド米『秋の詩』おすすめ4選

【ふるさと納税】滋賀県のブランド米『秋の詩』おすすめ4選

【ふるさと納税】滋賀県のブランド米『秋の詩』おすすめ4選

滋賀県と言えば琵琶湖に代表されるように美しい環境が印象的です。「秋の詩」はその環境で育てあげられたお米です。環境そのものがお米に良い影響を与えることもありますが、秋の詩は美しい環境を守ろうとする人々の思いによって作られているお米でもあります。
お米は毎日口にするものですので積み重ねられた安全は大きな価値があります。また、日本人の嗜好に合った味わいも特徴です。ここでは秋の詩が作られた背景や味についてもご紹介していきます。

twitter twitter twitter

「秋の詩」の特徴と美味しい食べ方を紹介

「秋の詩」の産地


滋賀県は昔からお米の産地としても知られており、特に滋賀県でとれるお米は「近江米」として全国でも重宝されるブランド米です。

その滋賀県で独自に開発されたのが「秋の詩」です。秋晴れの空の下で成長した黄金色の穂が美しいこと、生産者の喜びの詩となるように、という思いが込められて名づけられました。

米質が柔らかい「吟おうみ」と「コシヒカリ」を交配し、平成10年より滋賀県内でのみ生産されているお米です。2種類のお米の長所をしっかりと受け継いでいます。

「秋の詩」の特徴

「秋の詩」は柔らかい米質の吟おうみとコシヒカリを交配したことで、甘みと粘りを持ち、粒が大きなことが特徴です。炊きあがりもしっかりしているため、味を楽しみながら満足感が得られるお米になっています。

また、水の文化として日本遺産のひとつとなっている琵琶湖を持つ滋賀県では、環境への配慮のために農薬の規制や排水による汚濁防止が厳格な県でもあります。

そのため、「秋の詩」を育てる過程でも農薬や化学肥料を抑えた生産が行われているのも特徴のひとつです。
毎日口にするお米ですので、安心と安全にも気を配られたものとなっています。

「秋の詩」の味


「秋の詩」は甘みと粘りを持ちながら、交配元のコシヒカリよりも少しあっさりした味わいを持っています。このあっさりした味わいが毎日食べるお米には絶妙な存在感となっています。
食生活の多様化する現代では和食だけでなく、炒飯などの中華や洋食まで幅広い料理にマッチするからです。

「秋の詩」はバラエティに富んだ食事を楽しむ日本人の嗜好に合わせて開発された背景があります。また、粒が大きく食べごたえがあり、冷めてもおいしいのでお弁当やおにぎりにも適したお米です。滋賀県の環境にこだわりが生んだ「秋の詩」、毎日の食卓に安心とおいしさを運んでくれます。

「秋の詩」を返礼品としている自治体4選

「秋の詩」はふるさと納税でも入手できます。なかでもおすすめの自治体をご紹介します!!

1.【近江八幡市】令和元年産 近江米 秋の詩 10kg:18,000円

地 域 寄付金額
滋賀県近江八幡市 18,000円

詳細はこちら

最初にご紹介する返礼品は、滋賀県近江八幡市の、令和元年産 近江米 秋の詩 10kg 環境こだわり米です。
秋の詩は、滋賀県で開発されたお米です。コシヒカリの血を受け継いて美しいつやで粒が大きいが特徴です。。琵琶湖の恵みを受けたお米を是非ご堪能ください。

概要・メッセージ

・秋の詩(元年産)5kg×2袋

2.【竜王町】竜の舞 こし・みず・秋の詩 食べ比べ3種3合セットx3:10,000円

地 域 寄付金額
滋賀県 竜王町 10,000円

詳細はこちら

「竜の舞」人気品種を3合袋に個別包装した食べ比べセットです。
滋賀県竜王町の稲作経営者研究会の農家さんによって、化学肥料を一切使用しない農法で特別に栽培されたお米が「竜の舞」です。
お米の品種の特徴がしっかり出るところが特徴です。
もちろん滋賀県の「環境こだわり農産物」の認証を受けた近江米です。精米したての「竜の舞」を、ご賞味ください。
滋賀県は、「母なる琵琶湖を守ろう」という環境意識が根強くあります。
滋賀県独自の「環境こだわり農産物」の認証制度を設け、農薬・化学肥料を従来の半分以下にする取り組みや、濁水防止啓発活動を通し琵琶湖に流れる水の浄化に力を入れています。
近年は天候不順が激しく、農薬や化学肥料を少なくすると栽培する農家さんの手間や労力が多くなり、収穫量も少なくなるのが現実です。
大変な思いをたっぷりの愛情に変えて栽培して頂いた竜王町のお米は、周囲から良い評価をいただいています。是非、ご賞味くださいませ。

概要・メッセージ

こしひかり・みずかがみ・秋の詩 3合袋 各3袋入り

3.【竜王町】竜の舞 秋の詩(白米)20kg:10kg×2袋入:31,000円

地 域 寄付金額
滋賀県 竜王町 31,000円

詳細はこちら

滋賀県竜王町の稲作経営者研究会の農家さんによって、化学肥料を一切使用しない自然農法で特別に栽培されたお米が「竜の舞」です。
秋の詩は滋賀県独自の品種で、粒が大きく程よい甘みがあります。
お米の品種の特徴がしっかり出るところが特徴です。もちろん滋賀県の「環境こだわり農産物」の認証を受けた近江米です。精米したての「竜の舞」を、ご賞味ください。
滋賀県は、「母なる琵琶湖を守ろう」という環境意識が根強くあります。
滋賀県独自の「環境こだわり農産物」の認証制度を設け、農薬・化学肥料を従来の半分以下にする取り組みや、濁水防止啓発活動を通し琵琶湖に流れる水の浄化に力を入れています。
近年は天候不順が激しく、農薬や化学肥料を少なくすると栽培する農家さんの手間や労力が多くなり、収穫量も少なくなるのが現実です。
大変な思いをたっぷりの愛情に変えて栽培して頂いた竜王町のお米は、周囲から良い評価をいただいています。是非、ご賞味くださいませ。

概要・メッセージ

10kg袋×2袋

4.【甲賀市】鹿深米食べ比べ6点セット 計2.7kg:17,000円

地 域 寄付金額
滋賀県甲賀市 17,000円

詳細はこちら

最後にご紹介する返礼品は、滋賀県甲賀市の、鹿深米食べ比べ贅沢6点詰め合わせセットです。
鹿深米の特別栽培米を6品種もセットにしています。3合パックとなっていますので、計量する必要がなく大変便利なのでとてもおすすめです。贅沢な近江米を毎日品種を変えて楽しんでください!

概要・メッセージ

セット内容
・こしひかり 450g(3合)
・みずかがみ 450g(3合)
・きぬひかり 450g(3合)
・きぬむすめ 450g(3合)
・日本晴 450g(3合)
・秋の詩 450g(3合)
真空パック 各1個
※外箱サイズ:310mm×260mm

「秋の詩を食べてみました」体験談を紹介

実際に秋の詩を食べてみた方の声をご紹介していきます。
ふるさと納税の選択に迷ったときはこちらを参考にしてみてくださいね。

30代 女性「冬の料理には欠かせないご飯」

我が家では、豚汁をおかずにする時だけに限定して「秋の詩」を炊いています。
東北地方に住んでいるので、八丁味噌をベースにした辛みのある豚汁を作りますが「秋の詩」はタンパク質と糖質が豊富なお米なので味噌料理にとっても合います。

豚汁のお汁の中にご飯を入れて食べるのが子供達は大好きで、リゾットのようなマイルドな味がして美味しいです。

30代 女性「子供の好きなおかずに合うご飯」

我が家の食卓に欠かせない「秋の詩」に合うおかずは、ミートボールのトマト煮です。糖分がコシヒカリよりも1.5倍もある「秋の詩」は若干スパイスを利かせたおかずに合うと考えています。

子供達が大好きなミートボールのトマト煮にはコショウ・マサラ・ニンニクをたっぷりと入れており、ご飯と一緒に口に入れるとマイルドな味わいになってとっても美味しいです。

40代 女性「何とでも合う秋の詩」

美味しいお米というと、おかずは少なめにして兎に角も米メインとしてしまいそうですが、秋の詩の場合は思い切って炒め物にしても楽しめます。

あまり頑張らずともパラパラに仕上がりましたし、この食感ならパエリヤなんかにも行けそうです。だからと言って日本らしさとは無縁なのかと思いきや、おにぎりにも丁度いいしとても使いやすいお米でした。

20代 女性「さっぱりとした秋の詩には濃いおかずが合います」

秋の詩は粘りが強く柔らかめで、あっさりとした味わいです。あっさりとしているのでどんなおかずでも合いますが、私がおすすめなのは鯖の味噌煮です。

味が濃く、ご飯の上に乗せて食べると甘辛いタレとご飯が合わさってとても美味しいですよ。柔らかめのお米なので、混ぜご飯などよりそのまま食べた方が良さが分かると思います。

まとめ

秋の詩を食べてみた方々の声は参考になりましたか?
ぜひふるさと納税を活用して「秋の詩」を堪能してみましょう!

「秋の詩」のふるさと納税一覧

参考ページ
近江米「秋の詩」滋賀のおいしいコレクション・滋賀県農政水産部食のブランド推進課

あわせて読みたい記事5選

広告

関連キーワード

シェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE

関連記事

タイアップ企画

公式SNS

「個人情報の取り扱いについて」の同意

2023年4月3日に「個人情報の取り扱いについて」が改訂されました。
マイナビ農業をご利用いただくには「個人情報の取り扱いについて」の内容をご確認いただき、同意いただく必要がございます。

■変更内容
個人情報の利用目的の以下の項目を追加
(7)行動履歴を会員情報と紐づけて分析した上で以下に活用。

内容に同意してサービスを利用する