「タラバガニ」の特徴と美味しい食べ方を紹介
タラバガニの特徴は?他のカニとの違い
タラバガニはカニと名前がついてはいますが、実はヤドカリの仲間でその表面にはごつごつとしたとげがあります。足は8本で肉厚な身が特徴です。日本であればオホーツク海でとられたものが有名で、高級食材としても名が知れ渡っています。
同じように名前が知られているズワイガニとはその種類が異なっており、見た目と味、特徴も全く違います。
この他、タラバガニに見た目が似ているアブラガニや花咲ガニなど名の知れたカニがいますが、この二つはその種類や大きさがまた違ってくるので注意が必要です。
タラバガニの魅力は?食べ方の特徴
タラバガニの魅力は何といっても肉厚で甘みのある身の部分です。タラバガニはその大きさが大きいほど、身の甘みが増しておいしいとされています。そのため、大型のものになればその分価格もはねあがり、人気が高まります。
一般に流通しているものの多くは、塩ゆでや蒸し蟹にしたものばかりで、これがズワイガニとの大きな違いともいえます。味はズワイガニに比べると淡白に感じるケースが多いので、焼いたりボイルしたりして食すのがおすすめになってきます。基本的にタラバガニのかにみそは水分が多いため食用には向きません。
タラバガニのお勧めの調理方法は?
タラバガニを個人で購入すると、その大半は冷凍、冷蔵の状態で配達されます。
冷蔵であればそのまま調理をしてすぐに食べることが出来ますが、冷凍の場合にはその解凍方法に注意が必要です。
冷凍のカニを解凍する際、押さえておきたいのがビニールやパックに入れたままで解凍するという点です。カニ本体を水にさらしてしまうとカニの風味やうまみが損なわれてしまう可能性があります。
また、自然解凍よりも流水で解凍をした方がカニのうまみが残りやすくなるので、冷凍ガニを購入する際には参考にしておくといいでしょう。
「タラバガニ」を返礼品としている自治体5選
新鮮な「タラバガニ」こそ、ふるさと納税で贅沢に味わうのがおすすめです。
厳選した自治体を5つご紹介します!!
1.【北海道網走市】美味生冷凍タラバ蟹ポーション300g:20,000円
地 域 | 寄付金額 |
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20,000円 |
続いての返礼品は北海道網走市から、美味生冷凍タラバ蟹ポーション300gのご紹介です。
お刺身もできる生本ズワイガニのポーション(剥き身)を300gお届けします。しゃぶしゃぶ、カニ鍋、天ぷらなど、お好みの食べ方でお楽しみください。鍋の〆には蟹雑炊をどうぞ。
■生冷凍タラバガニポーション 約300g(3本~4本)
2.【北海道網走市】タラバガニと毛がにの味比べ:70,000円
地 域 | 寄付金額 |
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70,000円 |
続いての返礼品は北海道網走市から、タラバガニと毛がにの味比べのご紹介です。
たらば蟹と毛蟹の食べ応え十分な詰め合わせです。
茹で上げの美味しさをそのままに、急速冷凍しました。
たらば蟹は自然解凍でそのままでも召し上がれますが、ホットプレートで焼いても香ばしさと凝縮された甘味が楽しめます。毛蟹は少し小振りですが、栄養満点なオホーツク海で育ち水揚げされ、絶妙な塩加減で茹で上げています。
足以外などの肩肉部分の身をほぐし甲羅に盛り付けて濃厚なカニミソと絡めると絶品です。
・たらば蟹足 1kg
毛がに 330g前後 2尾
【産地】
タラバガニ・・・ロシア産
毛がに・・・網走産
3.【北海道根室市】たらばがに1肩1.2kg×1肩:34,000円
地 域 | 寄付金額 |
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34,000円 |
次にご紹介するのは、北海道根室市から、たらばがに1肩1.2kg×1肩です。
根室市は、北海道の東端に位置し三方が海に囲まれていることから、沿岸には花咲ガニ・エゾバフンウニ・ホッキ貝・ナガコンブ等多種多様な水産生物が数多く生息しています。新鮮なタラバガニを茹で上げ急速冷凍しておりますので、解凍後は殻をむきそのままお召し上がり頂けます。
また、バター焼きや鍋に入れるなど、色々な食べ方でお楽しみ頂けます。
【内容量】1.2kg×1肩
4.【北海道網走市】ボイルたらばがに脚とイクラ醤油漬:70,000円
地 域 | 寄付金額 |
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70,000円 |
続いての返礼品は北海道網走市からの、ボイルたらばがに脚とイクラ醤油漬です。
北海道網走で水揚げされた新鮮な鮭を加工し、特製醤油に漬け込んだ、絶品いくらと、網走のカニ加工会社が厳選して茹で上げた、甘くて濃厚な肉厚タラバ脚をお届けいたします。
・ボイルたらばがに脚 約1kg
・イクラ醤油漬 250g
5.【北海道えりも町】たらばがに(脚肉) 約2kg:70,000 円
地 域 | 寄付金額 |
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70,000 円 |
最後の返礼品は北海道えりも町から、たらばがに(脚肉) 約2kgのご紹介です。
たらばがにならではの満足感をお届けいたします。
肉厚でぎっしりと詰まった身入りに大満足間違いなしです。
解凍後、そのまま豪快にかぶりつくもよし!焼いて香ばしさを出すのもよし!
贅沢にバター焼きやてんぷらにしても美味しいです。
・たらばがに(脚肉)約1kg×2本(解凍前重量)※ロシア産 ※ボイル済み
「タラバガニを食べてみました」体験談を紹介
実際にタラバガニを食べてみた方の声をご紹介していきます。
ふるさと納税の選択に迷ったときはこちらを参考にしてみてくださいね。
50代 女性「美味しいタラバガニを堪能」
美味しいタラバガニをもらったので、友人たちと一緒に食べました。大きなタラバガニは身が肉厚で甘みもあり、すごく美味しかったです。
様々な食べ方がありますが、半分を生で食べて半分を魚焼きグリルを使って焼いて食べました。
ボリュームがあり旨みもある身は、どのような食べ方でも美味しく食べることができます。
日本酒にもワインにも合い、友人たちはみな満足して帰りました。
60代 女性「タラバガニは家族の集まりで大活躍」
お正月には子供たち家族が皆集まってきますが、そんなときにタラバガニを用意すると皆喜んでくれます。見栄えもしますし、テーブルもとても豪華になるのも良いです。
大きくて身も沢山詰まっているので、ほじくりながらいただいています。ポーションのものは鍋に入れると食べやすいので良いです。色々なタラバガニを出して皆で平らげました。
40代 男性「タラバガニはカニ鍋の王様」
冬は鍋の美味しい季節ですが、様々な鍋料理がある中でも、特にカニ鍋は見た目の豪華さもあって宴会などでも大人気の一品です。とりわけタラバガニの鍋は色合いの美しさとその存在感で他の鍋物を圧倒する存在感です。
カニを食べ終わってからも出汁が良く出ているので、雑炊にしても、うどんすきにしても最後まで美味しく余すところなく味わえます。
40代 女性「味噌仕立てにすると良い味わいになる」
地元でよく水揚げされているタラバガニは我が家の冬の食卓には欠かせません。食べる時は味噌汁の中に入れて食べており、この時に使用する味噌は信州産のものにしています。
通常の味噌汁よりも味噌を2倍にして濃くしており、そのおかげでタラバガニの身にもよく汁が行き渡ります。ふっくらとした脚を頬張りながらご飯も口に入れるとマイルドな味になって食が進みます。
まとめ
タラバガニを食べてみた方々の声は参考になりましたか?
ぜひふるさと納税を活用して「タラバガニ」を堪能してみましょう!
※2025年4月15日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。