「マグロ」の特徴と美味しい食べ方を紹介
マグロにはどれだけの種類がある?
一口にマグロといってもその種類はいくつか挙げられます。日本人に親しみのあるものであれば、クロマグロやビンナガ、メバチ、キハダなどが挙げられます。クロマグロは大型のもので数ある種類の中でも高級品として世間でも知られています。
その他の中型、小型の種類であれば比較的安く購入することが出来るので、より手軽に料理に使用することが出来ます。それぞれの特徴をしっかり踏まえた上で予算に合ったものを選ぶのも一つの手です。
マグロにはどれだけの栄養がある?
マグロにはDHAやEPA、カルシウムやビタミンなどの栄養素が豊富に含まれています。EPAやDHAには血液をサラサラにする作用があります。高血圧予防や動脈硬化予防、眼精疲労の緩和などに効果があるとされているので、健康のために食事の改善をしていきたいという人にもおすすめです。
脂っこい食事ばかりで健康を損ねてしまうくらいなら、美味しくマグロを摂取して健康的になる方がよっぽど賢い選択といえます。一般的に魚には栄養素が豊富に含まれていますし、お肉に比べてヘルシーなので肉料理の代わりに取り入れていくのもいいでしょう。
美味しい調理法にはどんなものがある?
マグロは切り身であればお刺身で食べるのが一番栄養を損ねることなく摂取できるのでおすすめです。マグロの頭や目玉など、特殊な部位を食べるのであれば煮つけにする方がおいしく食べられます。
冷凍マグロは解凍の方法に注意が必要です。塩水を使う場合は数分程度、流水を使う場合は切り身がしなる程度になった時点でしっかり水気をふき取ります。その後冷蔵庫で数時間おいておけば、切り身の発色が良くなり刺身として食べられる状態になります。解凍するからといって長時間放置していると色が悪くなったり、味が落ちてしまったりします。
「マグロ」を返礼品としている自治体5選
新鮮な「マグロ」こそ、ふるさと納税で贅沢に味わうのがおすすめです。
厳選した自治体を5つご紹介します!!
1.【青森県むつ市】津軽海峡産まぐろ(赤身200g):15,000円
地 域 | 寄付金額 |
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15,000円 |
最初にご紹介する返礼品は、青森県むつ市からの、引き締まった旨味・津軽海峡産まぐろ(赤身200g)です。
むつ市は、本州最北端の下北半島に位置しており、津軽海峡、平舘海峡、陸奥湾の3つの海に囲まれ、「陸奥湾ホタテ」「海峡サーモン」など海の食材が豊富にあります。
そんなむつ市からの返礼品は、有名な「大間のまぐろ」とほぼ同じ環境で育った津軽海峡産のまぐろです。
・まぐろ赤身(200g)
原産地:青森県
大間のまぐろとほぼ同じ環境で育った津軽海峡産のまぐろです。青森県の大間の近郊、青森県下北(大畑漁港など)で水揚げされたまぐろです。
2.【高知県室戸市】厳選天然マグロ2種セット 計650g以上:15,000円
地 域 | 寄付金額 |
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15,000円 |
続いてのご紹介は、高知県室戸市からの返礼品、厳選天然マグロ2種セットです。
室戸市は高知県の東部に位置し、台風の通り道として有名です。気候は年間を通じて温暖で、亜熱帯性気候の性格を帯びています。室戸海洋深層水の恵みを受けた金目鯛などの鮮魚や加工品、お酒など数多くの特産品に恵まれています。
こちらの返礼品は、船元直送の天然めばちマグロと天然びんちょうマグロのセットで、船上で獲れたてを急速冷凍したものだそうです。解凍方法が同梱されているとのことで、自宅でも美味しく食べられそうです。
・天然めばちまぐろ:250g前後
・天然びんちょうまぐろ:400g前後
※2種合計で650g以上
室戸船籍の船が漁獲した天然マグロを2種お届けします。 解凍方法を誤るとせっかくのマグロの味が損なわれます。『マグロの解凍方法』を同梱していますので、その心配は無用です。おいしい天然マグロをご自宅でお愉しみください。
3.【福島県いわき市】まぐろ尽くし刺身セット 計600g:50,000円
地 域 | 寄付金額 |
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50,000円 |
次にご紹介するのは、福島県いわき市から、まぐろ尽くし刺身セットBです。
福島県の東南端に位置し、県内最大の面積を持つまちで、太平洋に面しており年間の寒暖の差が比較的小さいため、降雪も少なく温暖な気候に恵まれています。東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、全国からの支援などにより魅力あるまちづくりを目指して全力で取り組んでいるそうです。
そんないわき市からの返礼品は、天然モノの本まぐろの、大トロ・中トロ・赤身の3つの部位を大ボリュームで届けてもらえるそうです!
・天然本マグロ赤身 200g×1サク
・天然本マグロ中トロ 200g×1サク
・天然本マグロ大トロ 200g×1サク
最高級!アイルランド沖で獲れた天然本まぐろの大トロ・中トロ・赤身のすべてを味わえる、贅沢なセットです。とろけるような甘みの「大トロ」、赤身と脂のバランスが絶妙な「中トロ」、しっかりとした旨味とほのかな酸味が堪能できる「赤身」を、お刺身にして約15人前の大ボリュームでお届け。
4.【神奈川県三浦市】特選三崎まぐろごちそうセット 計約2kg:50,000円
地 域 | 寄付金額 |
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50,000円 |
続いての返礼品は、神奈川県三浦市からの、豪華!!特選三崎まぐろごちそうセットです。
三浦半島の最南端に位置する三浦市。三方を海に囲まれ日本屈指のマグロの水揚げ量を誇る三崎港を抱えています。温暖な気候を生かした畑作も盛んに行われており、「三浦大根」をはじめ、キャベツ、すいか、メロンが栽培されています。
こちらの返礼品は、厳選した天然まぐろの美味しい部位を2kgも届くので、大勢でもたっぷり堪能できるようです。
天然三崎まぐろ 霜降りトロ3サク、中トロ2サク、赤身2サク、たたき3パック 合計約2.0kg
日本有数のまぐろ漁港・三崎。海からの恵みを四代続く老舗魚屋「魚音」が厳選し、心を込めて贈ります。とにかくまぐろが大好きな方、大勢でたっぷりとまぐろを堪能したい方に…旨味・身質・量と三拍子そろいました!!
「目鉢まぐろ」もしくは「みなみまぐろ」、その時のよいまぐろを選んでお入れします。
5.【和歌山県那智勝浦町】本生メバチマグロ600g×5回定期便:75,000円
地 域 | 寄付金額 |
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75,000円 |
最後にご紹介する返礼品は、和歌山県那智勝浦町の、定期便・本「生」メバチマグロ 600gを5回にわたってお届け!です。
那智勝浦町は、紀伊半島の南に位置する「熊野古道」「生マグロ」「温泉」のまちです。目の前の太平洋には黒潮が流れる温暖な気候で、那智の滝や温泉をはじめとした観光、マグロなどの漁業で栄える一方、米を中心とした農業も行われており、自然の恵み全部入りのまちです。
こちらのマグロは生のまま運ばれているため、おいしい成分が流れ出す心配はなく、マグロ本来のうまみをそのままでいただけるそうです。
・メバチマグロ 600g×5回(1か月に1回ずつお届けします)
日本有数のマグロ基地として知られる南紀勝浦港水揚げの近海マグロ、特に活揚がりのマグロを吟味して仕入れ、一度も冷凍することなく、生のまま冷蔵にて食卓にお届けします。
「マグロを食べてみました」体験談を紹介
実際にマグロを食べてみた方の声をご紹介していきます。
ふるさと納税の選択に迷ったときはこちらを参考にしてみてくださいね。
30代 女性「マグロの山かけがおすすめ」
マグロは基本的にお刺身にする方法が一般的ですが、我が家では山芋をすりおろしたものと合わせて食べる山かけが定番です。
わさびを溶いて醤油と一緒に御飯に乗せて食べると非常に美味しく味わうことが出来ますし、マグロはぶつ切りでも問題ないので形があまり良くない物でも作りやすいです。
身がやわらかく適度に脂が乗っているので非常に旨味がありました。
30代 女性「マグロはご飯と醤油とわさび」
マグロの美味しい食べ方は、丼を用意してその中に白米をいっぱいよそって醤油とわさびの組み合わせが大好きです。マグロを少し醤油を付けてアツアツの甘いご飯の上に乗せ、ワサビを多めに乗せてよく噛んで食べるととても美味しいです。
日本人ならではの食べ方だと感じて、相性が良い食べ物はこれ以外にないと思っています。
10代 男性「マグロはお刺身で食べるのがおすすめ!」
マグロは美味しいお魚です。赤身の魚の中では最も人気があるのではないでしょうか。特にお刺身には最適で、大トロや中トロは私にとっては大変なご馳走です。
普段はなかなか食べることができませんが、お祝いなどではカッパ寿司に足を運んでマグロを楽しみます。本鮪も美味しいですがびんちょう鮪も美味しくておすすめですよ。
30代 女性「家庭で手軽にできる漬け丼」
マグロの美味しい食べ方は、家庭でも簡単にできる漬け丼です。お手頃なマグロを買ってきて刺し身におろし、お醤油、みりん、酒に半日ほど漬けておくだけで驚くほど美味しく仕上がります。
家庭で食べるものなので、安く手に入るもので十分です。更に美味しくするためにネギやシソみょうがと言った薬味と一緒に食べると良いです。
まとめ
マグロを食べてみた方々の声は参考になりましたか?
ぜひふるさと納税を活用して「マグロ」を堪能してみましょう!
参考ページ
マグロの種類・特徴など:青森マグロ
※2024年6月24日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。