茨城県の魅力を紹介
古くから梅を愛でる文化がある茨城県
茨城県には古くから梅を愛でる文化があり、名所も多数存在しています。茨城県では2大梅まつりがあり、その花の魅力を十分味わうことができます。その一つが「水戸の梅まつり」です。
会場となっているのが、偕楽園で、100品種の約3,000本が植えられています。早咲き・中咲き・遅咲きと種類によって開花時期が異なりますから、1月中旬から4月上旬まで長期間楽しめます。
水戸藩の作った歴史ある偕楽園は、季節を問わず多くの方でにぎわいます。
「筑波山梅まつり」は筑波山の中腹で開催されるもので、紅白のもののほか、緑のがくを持つものなど、約1,000本を鑑賞できます。筑波山の中腹と言うことで借景も楽しむことができますから、多くの方に人気のスポットとなっています。
歴史と公園や自然を満喫できる茨城県
茨城県は太平洋に面していますので、海岸沿いの景色を楽しむことができますが、その中でも大洗は人気の場所です。
大洗には日本でも指折りの規模を誇る水族館もありますので、お年寄りから子供まで多く訪れ、迫力のイルカショーなどが人気で、何度も訪れるリピーターもたくさんいるようです。
大洗から少し北上したひたちなか市には、春にはネモフィラ、秋にはコスモスとコキアが有名な公園があり、セットで訪れる方も多いようです。
茨城県北西部には冬に凍ることで知られる袋田の滝もあり、一日では見切れないほど多種多様な観光地があるところと言えます。
茨城県を代表する食の文化を紹介
茨城県には、ご当地グルメと言われる有名な食べ物がたくさんあります。あんこうで有名な大洗港では、それ以外にもハマグリや初鰹、岩牡蠣が美味しいと評判です。また、あんこう鍋や生シラス丼を食べるためだけに訪れる観光客もいます。
さらに、水戸納豆やさつま芋、レンコンやメロン・スイカの生産地としても歴史があります。このように茨城県は美味しいものであふれていますし、観光地として魅力的な場所がたくさんあり、手軽に行ける観光地なのです。
茨城県の魅力!返礼品おすすめ5選
茨城県の魅力がぎゅっと詰まった返礼品は、ふるさと納税で入手するのがおすすめです。
厳選した返礼品を5つご紹介します!!
1.【土浦市】パスタ豚 なぽりとんロース食べつくしセット(約1050g):15,000円
地 域 | 寄付金額 |
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茨城県土浦市 | 15,000円 |
パスタ豚 なぽりとんロース食べつくしセットのご紹介です。なぽりとんをいろいろな調理方法で楽しみたい方向けに部位ロースを厚切りとんかつ用、しゃぶしゃぶ用、焼肉用と3種類の厚さにスライスしています。様々な豚料理にてなぽりとんをお楽しみください。
・ロースしゃぶしゃぶ(300g)1パック
・ロース焼肉(300g)1パック
・ロースとんかつ(約450g)1パック
2.【かすみがうら市】蔵 焼き芋&干し芋 琥珀&甘露煮:10,000円
地 域 | 寄付金額 |
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茨城県かすみがうら市 | 10,000円 |
最初にご紹介する返礼品は、茨城県かすみがうら市の、蔵 焼き芋1kg・干し芋 琥珀100g・甘露煮300gです。
かすみがうら市は、霞ヶ浦と筑波山に連なる里山から恵まれた自然環境を生かして、温かいコミュニティを育んできました。この風土が生んだ「観光果樹園」や「霞ヶ浦帆引き船」などでの体験型観光は、この地ならではの醍醐味です。
そんなかすみがうら市からの返礼品は、特産品のさつまいもを使ったスイーツです。
・蔵 焼き芋[1kg/茨城県産]
・干し芋 琥珀[100g/茨城県産]
・甘露煮(プレーン)[300g/茨城県産]
焼き芋は高い糖度47度のねっとりとした甘み。また食べたくなる焼き芋。スイーツのような「とろけるおいしさ」が特徴です。ねっとりとした食感、濃厚な甘み、その時に熟成状態が良い焼き芋をお詰め致します。
干し芋は甘く柔らかい、濃厚な味わいの干し芋です。
甘露煮は厳選したさつまいもを、特製のタレにじっくり漬け込んだ甘露煮。そのままはもちろん、お料理等で幅広くご利用いただいてます。
3.【笠間市】陶芸家「筒井修」作 マイ猪口倶楽部(銀化の酒盃):33,000円
地 域 | 寄付金額 |
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茨城県笠間市 | 33,000円 |
次にご紹介するのは、茨城県笠間市から、陶芸家「筒井修」作 マイ猪口倶楽部(銀化の酒盃)です。笠間市では、地酒を笠間焼で乾杯する「乾杯条例」が制定されています。笠間焼のぐい呑で笠間市を始め、色々な地酒をご堪能ください。
・1ヶ
4.【境町】新鮮野菜を盛り沢山&茨城県産コシヒカリ5kgセット:15,000円
地 域 | 寄付金額 |
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茨城県境町 | 15,000 円 |
道の駅さかいが厳選した季節のお野菜盛り沢山と茨城県産コシヒカリのセットです。
新鮮野菜は旬の野菜をチョイスし、お米と一緒にお送りさせていただきます。
新鮮野菜10品目以上
茨城県産コシヒカリ5kg
5.【神栖市】鹿島セントラルホテル 夕食をお部屋で 贅沢スイートプラン ペア 宿泊券:164,000 円
地 域 | 寄付金額 |
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茨城県神栖市 | 164,000 円 |
ホテル内のレストランは高級店からカジュアルスタイルまでそろっており、15階のBarからは、工業地帯の夜景を見ながらお酒を楽しめます。
リゾートホテルを思わせる開放感、清潔感のあるホテルは、女性の方でも安心してお泊りいただけます。
その他、結婚式や宴会、ディナーショーなどの開催、季節に合わせたレストランフェア、夏にはビアホールを開催するなど宿泊のお客様以外にも楽しめるイベントが満載です。
一泊二食温泉付きペア宿泊券(新館ジュニアスイートルーム)
茨城県の体験談を紹介
実際に茨城県に行ってみた方の声をご紹介していきます。
ふるさと納税や旅行の行先に迷ったときは参考にしてみてください。
20代 男性「茨城県の名物料理を満喫」
茨城県は観光名所は少ないですが、うまい食べ物がたくさんある場所なのでそれを目当てに度々訪れています。僕が特に気に入ってリピートしているのが、茨城県の大洗で水揚げされているアンコウを使った鍋でこの地域では「地獄鍋」と呼ばれています。
大洗海岸に面している大衆食堂では毎年11月から地獄鍋がメニューに登場しており、注文するとその場でアンコウを店主が捌いてくれるのを見学も出来ます。
「地獄鍋」と呼ばれている理由は、吊るしたアンコウをさばき、皮から骨に至るまでのすべてをお鍋の具材にすることからだそうです。少しショッキングな名前ですが、八丁味噌仕立てのアンコウ鍋はとっても美味で寒い冬に味わうと身体がとても温まります。
30代 女性「穴場スポットを訪ねてみました」
東京から電車で約1時間30分ほどで行くことが出来る、茨城県の穴場スポットを訪ねる旅をしてきました。そのスポットとは「牛久大仏記念公園」です。
牛久駅から車で約35分の場所に公園はあり、大きな大仏「牛久大仏」がシンボルになっています。東京ドーム46個分の広大な敷地には池や遊歩道も整備されていて、休日には家族連れで遊びに来るのもいいところと言えます。
入場料を払うと実際に大仏の内部に入ることができ、高さ150mの位置には展望台もあります。
展望台までは階段でしか上がれないのでかなりしんどいですが、大仏の目の部分から外の風景を一望出来て疲れも忘れるほどの眺めの良さでした。
40代 男性「宇宙飛行士や科学者を体験できる施設」
家族旅行で茨城県を訪れた際、子供が夢中になった場所がつくば市の「JAXA付属宇宙センター」と「筑波大学理工学部付属科学の体験館」です。この2つの施設は隣接しており、入場無料で展示物を見学することが可能です。
宇宙センターの入り口には実寸大の宇宙船が置かれていて、1時間に1回はカウントダウンと煙をあげて飛び立つようなデモンストレーションが見られます。さらに子供用の宇宙服や無重量体験コーナーもあるので、親子で宇宙の知識を養いつつ遊びにも夢中になれるところでした。
科学の体験館も絶対に割れないシャボン玉や雷のメカニズムを実験を通して知ることが出来て、大変有意義な時間を過ごせたアクティビティが集まっているところです。
まとめ
茨城県には、魅力的な特産品や観光地がたくさんありますね!
現地にはなかなか行く機会がなくて…なんて人は、ぜひふるさと納税を活用して、茨城県を堪能してみましょう!
参考ページ
茨城県HP
※2024年6月24日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。