鳥取県の魅力を紹介
2つの大きな拠点を構える発展都市
鳥取県は、東部に鳥取市、西部に米子市と大きく2つに大別されます。この2大都市はそれぞれ愛称を付けた空港を有していて、歴史の中にも新しいものを取り入れた観光に取り組んでいるようです。
県庁所在地は鳥取ですが、米子は商業施設が多く盛んです。横広な県ですが国道9号で繋がっているため、一本道で行き来が可能です。それぞれがきちんと連携を取って鳥取県を繁栄させようとしているのが交通の便からも見て分かります。
自然が豊かな観光スポット
鳥取県と言えば、広大に広がる鳥取砂丘が有名な観光スポットです。ただの砂地だと思う方もたくさんいますが、非現実的な光景に感動をする方も多く、連日多くの観光客で賑わいます。
時にはパラグライダーやサンドボードなど、砂丘だからこそ楽しめるレジャーもあり、誰でも挑戦可能なのが嬉しいですね。砂場で遊んでいた童心を思い出しながら、運動不足の体を動かすのにも最適です。
また、鳥取砂丘の近くには砂の美術館があり、プロアーティストたちが手掛ける砂像を見ることもできます。
間近で見る砂像はまるで今にも動き出しそうな迫力があり、鳥取県だからこそ見られる芸術作品に誰もが心を打たれることでしょう。
温泉地は心も体も癒してくれる交流の場
鳥取県は、温泉地としても有名な県です。特に、鳥取市と米子市の中間に位置する倉吉市に集中しており、老舗旅館からおしゃれなホテルまで様々な施設が揃っています。
温泉地ならではの風情で、昭和なレトロ感を醸している場所もあります。都会の喧騒から離れ、ゆっくりしたいという方にはうってつけの場所と言えるでしょう。
また、温泉の中には無料で入浴できる場所もあったり、蒸気で食べ物を蒸したりする設備もあります。飲食店の中には、カニや野菜や卵などを蒸し焼きにしてくれるところもあります。
鳥取県の温泉は人々との交流を広めたり、癒しのひと時を与えてくれる県民の自慢です。
鳥取県の魅力!返礼品おすすめ5選
鳥取県の魅力がぎゅっと詰まった返礼品は、ふるさと納税で入手するのがおすすめです。
厳選した返礼品を5つご紹介します!!
1.【大山町】あきづき梨(5kg) :10,000円
地 域 | 寄付金額 |
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鳥取県大山町 | 10,000円 |
あきづき梨5kg入りのご紹介です。あきづきは、9月中旬に旬を迎える梨で、
「赤梨の完成形」とも言われる美味しい梨で、糖度が高く、酸味よりも赤梨らしいしっかりとした甘さが特長です。また、果汁が多くとってもジューシーな食味をお楽しみいただけます。
・青秀以上(赤秀または青秀)5kgを1箱
2.【琴浦町】山陰の味比べラーメン12食分セット:10,000円
地 域 | 寄付金額 |
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鳥取県琴浦町 | 10,000円 |
続いてのご紹介は、鳥取県琴浦町の返礼品、山陰の味比べラーメン12食分セットです。
琴浦町は鳥取県のほぼ真ん中に位置し、南は秀峰大山・北は日本海に面したまちです。春は桜に若葉、夏はキャンプや登山、秋は紅葉、冬は真っ白に染まる雪景色など、四季折々の表情で訪れる人を魅了します。
こちらの返礼品は、山陰の名物を活かしたラーメンのセットです。特産品の出汁がちぢれ麺によく絡んで深い味わいを楽しむことができます。
・大山どり出汁塩ラーメン 4食分
・しじみ出汁味噌ラーメン 4食分
・飛魚出汁醤油ラーメン 4食分
山陰の天然水を使用したコシのあるぷりぷりの麺に山陰の名産を活かした、塩味のスープ、醤油味のスープ、味噌味のスープをセットしました。ちぢれ麺にスープがよく絡み、それぞれの特産品の味わい深いラーメンです。是非食べ比べて、ご堪能ください。
3.【湯梨浜町】鳥取和牛ヒレステーキ300gセット:35,000円
地 域 | 寄付金額 |
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鳥取県 湯梨浜町 | 35,000 円 |
高級部位ヒレのステーキをご用意しました。
鳥取県内で肥育された肉質等級が3等級以上の黒毛和種です。
多くのブランド牛のルーツとなった日本最高級のお肉です。
鳥取和牛ヒレ約150g×2枚
4.【境港市】松葉がにボイル姿(計約800g):30,000円
地 域 | 寄付金額 |
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鳥取県境港市 | 30,000円 |
続いての返礼品は、鳥取県境港市からの、松葉がにボイル姿(計約800g)です。
鳥取県の松葉がにを是非ご堪能ください。
・松葉がにボイル姿1~2枚(計約800g)
5.【鳥取市】観水庭 こぜにや 1泊2食付きペア宿泊券:134,000円
地 域 | 寄付金額 |
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鳥取県鳥取市 | 134,000円 |
自家源泉かけ流し・美味しい料理・温かな接客をモットーに、JR鳥取駅から徒歩10分ほどの市街地にある和風温泉旅館です。
街なかを感じさせず、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
宿泊、夕食(和会席)、朝食(和定食)付
鳥取県の体験談を紹介
実際に鳥取県に行ってみた方の声をご紹介していきます。
ふるさと納税や旅行の行先に迷ったときは参考にしてみてください。
50代 女性「国内で砂漠を歩きラクダに乗る!」
鳥取県の観光と言えばなんと言っても鳥取砂丘!砂漠と言われて思いつくのはアフリカのサハラ砂漠ですが、そんなに遠くに行かなくても、鳥取砂丘に行けば国内で思いっ切り砂漠体験ができてしまいます。
砂丘まではリフトで行けるので、周りの景色を十分に楽しんでください。さて、砂の上を歩くのは結構な体力がいるものです。夏なら特に水分補給が大事なので、ペットボトルを持参しましょう。そして砂漠と言えばやはりラクダの存在は外せません。
ここでは是非ラクダに乗ってみてはいかがでしょうか。乗り降りするときはちょっと怖かったけれど、一緒に写真が撮れてとても良い思い出になりました。訪れたのは昼間だったので月は出ていませんでしたが、思わず「月の砂漠」を口ずさんでしまいました。
40代 男性「ズワイガニの新しい食べ方に感動」
11月初旬のズワイガニ漁解禁に合わせて、鳥取県米子市に旅行をしました。この旅行の目的は、米子市の郷土料理でもあり全国では珍しいズワイガニの味噌焼きという料理を味わいたいというのがありました。
訪れたのは市内から車で約10分ほど離れた場所にある皆生温泉です。この温泉街にズワイガニ料理を扱うお店があり、こちらでいただくことにしました。
1匹約25cmはあるであろう大きなズワイガニの全体に八丁味噌を塗り、そのまま網の上で15分かけて両面を焼くというもので、料理としてはシンプルでしたが香ばしく焼けた味噌をカニの身に塗りながら食べるととっても濃厚な味になって美味の一言に尽きました。
今まで体験したことが無い新しいカニの食べ方で、自宅でも挑戦したいと思っています。
30代 女性「異国風景を体感できる場所」
家族旅行で鳥取県に行った際、鳥取市内から車で約45分の場所にある「鳥取砂丘」を訪れて楽しいひと時を過ごしました。
砂丘では、ラクダに乗って散策できるほかパラグライダーもあり1日存分に遊べるアクティビティになっていていい所でした。
ラクダは砂丘入り口に乗り場があって、料金を払うと15分間周辺を散策させてくれました。意外と歩くのが速くて、動くたびにコブから落とされそうになったので、お子さん1人で乗せるのは避けた方がいいです。
パラグライダーは「ゼロ・パラグライダースクール」というところへ事前に予約をしておく必要があり、インストラクターと二人で飛ぶので初心者でも安全に挑戦出来ます。
大空からみた砂丘は、まるで本物の砂漠のようであり海とのコントラストも美しいです。
まとめ
鳥取県には、魅力的な特産品や観光地がたくさんありますね!
現地にはなかなか行く機会がなくて…なんて人は、ぜひふるさと納税を活用して、鳥取県を堪能してみましょう!
参考ページ
鳥取県HP
※2024年6月24日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。