▼【募集終了】たくさんのご応募、ありがとうございました!▼
結果はこちら
マイナビ農業 アワード2019 ~関係人口を増やそう~ とは
“農業に関わる人を増やし、農業の持続と発展に貢献する”をテーマに、
皆様のさまざまな挑戦や取り組みを募集し、表彰するコンテストです。
農業の持続と発展には、地域や消費者など農家を取り巻く人々に関わってもらうこと、農業者を育成する教育機関の取り組み、福祉と連携して相乗効果を生み出す農福連携の取り組み……そんな取り組みの一つひとつが、大きな力になると考えています。
マイナビ農業は、こうした素晴らしい取り組みや成功事例にスポットを当て、広く発信することで農業の活性化に貢献することを目指します。
ぜひ皆様の取り組みや実績を教えてください。
応募概要
賞
“農業に関わる人を増やし、農業の持続と発展に貢献する”をテーマに、エントリー代表者の所属部門を4つに分け、表彰します。
個人経営の部
個人経営の農家による取り組みを表彰します。
(例)作物の特色を生かして地域の活性化を行った/地域の特色を生かして地域の農業のブランディングをした等
農業法人の部
農業法人による取り組みを表彰します。
(例)地域の課題解決に取り組み、農業を通じて地域活性を行った/地域に根差した農作物や食文化を発信し、農業や地域の発展に貢献した等
団体の部
農家同士の任意の繋がり、農業女性ネットワーク、農家と支援者によるプロジェクト、自治体、農業に取り組む消費者同士の活動団体、民間企業と消費者のプロジェクトなど、農家・非農家問わず農業に関わる活動を表彰します。
(例)若手農家のアイデアで地域に活力を与えた/農業女性の課題に取り組み、活躍の場を増やした/農業の情報発信を行い、イメージアップやブランディングに寄与した/「食」の観点から農家や農作物への理解を深める活動をした等
教育・福祉の部
農業高校、農業大学、農業大学校、福祉関連団体などによる取り組みを表彰します。
(例)農業者の育成において、地域や消費者を巻き込んだ新しい取り組みを行った/新たな農業人材の育成に挑戦した/農業人材を生み出すことで地域活性に貢献した等
※各部2組、計8組を優秀賞として表彰します。
※8組のなかで最も優れた取り組みを1組、最優秀賞として表彰します。
表彰者の副賞
👑最優秀賞:賞金10万円、表彰状
👑優 秀 賞:表彰状、トロフィー、マイナビ農業アワード受賞者ロゴデータの提供
マイナビ農業主催の農業イベント「NEXT AGRI PROJECT」会場内で表彰式、パネルディスカッションでお取り組みを発表いただきます。
更に「マイナビ農業」サイト内の2周年特別企画ページでご紹介します。
審査項目
「関係人口を増やす」をテーマに、農家、農業法人、地域、支援者、教育機関、消費者たちが、農業を取り巻く“関係者“を巻き込み、地元農作物の普及、地域の活性化、持続可能な農業の実現、農業のイメージアップなど農業を盛り上げる活動について成果を上げた取り組みを表彰いたします。
※2018年1月1日~2019年8月8日までに行った取り組みとその成果を選考対象といたします。
応募資格
・年齢・国籍は一切問いません。
・農家、農業法人、農家の任意団体、農業に取り組む自治体、農業に関する教育機関、農業と関わる福祉関連団体、農業に取り組む消費者団体のいずれかに該当する者を代表者とします。
・自薦・他薦は問いませんが、代表者は実名での応募に限ります。
・応募対象外の方からのご応募は無効といたします。なお、審査過程でご本人確認をさせていただく場合がございます。
応募条件
・お顔やお名前を「マイナビ農業」サイトや公式SNS上に掲載できること。
・表彰式・パネルディスカッションに参加できること。参加ができない場合は代理の方にご出席いただきます。
表彰式・パネルディスカッションについて
マイナビ農業主催の農業イベント「NEXT AGRI PROJECT」開催中に会場内で表彰いたします。
東京開催:2019年9月11日(水)10:00~17:00(品川インターシティホール)
大阪開催:2019年9月20日(金)10:00~17:00(大阪国際会議場)
表彰者の住居を基に近い、いずれかの会場にご出席いただきます。表彰式・パネルディスカッションは各会場13:00~17:00の時間帯のうち2時間程度(打ち合わせ含む)で実施予定です。
表彰者1名の交通費を支給いたします。
応募方法
▼エントリーフォームより入力して下さい。
応募締切
2019年8月8日(木)23:59
結果発表
2019年8月20日(火)
マイナビ農業サイト上で受賞者を発表します。
審査委員紹介
審査方法
農業に関する有識者を審査委員として構成し、審査項目による書類審査を行い各部門の表彰者を決定する。
農業活性事業部 執行役員 農業活性事業部事業部長 池本 博則 2003年に(株)マイナビに入社。就職情報サービス「マイナビ」の営業担当としてリーディングカンパニーの採用支援を手掛ける。2016年執行役員 農業活性事業部 事業部長に就任し、2017年に『マイナビ農業』をオープン。農業界の人材採用や育成、情報、マーケティングをテーマに全国各地で講演会も実施している。 【応援メッセージ】今回のテーマは「農業関係人口」です。個人の収量や経営拡大だけでなく、ネットワークづくりや情報発信等を通じて農業に関わる人を増やし、農業を盛り上げる挑戦や行動に着目したいと思っています。マイナビ農業アワードを機に、皆さんの取り組み事例をぜひ多くの方に知っていただく機会にしたいと思っています。 |
株式会社アクセスインターナショナル AGRI JOURNAL 編集長 東樹 綾奈 次世代農業ビジネス&ライフスタイル情報を扱うフリーマガジン/WEBマガジン「アグリジャーナル」と、サステナブルな社会と暮らしのための情報誌「アースジャーナル」の編集長を務める。2019年8月に次世代林業フリーマガジン「フォレストジャーナル」を創刊予定。 【応援メッセージ】「マイナビ農業アワード」の開催決定、おめでとうございます。いつも「マイナビ農業」で紹介されているような、様々な立場からの新しい発想のお取り組みが集まるということで、エントリーを拝見するのがとても楽しみです。このアワードをきっかけに、農業を取り巻く“関係者”の輪がさらに広がっていくことを願っています。 |
O2Farm/NPO法人田舎のヒロインズ 六次産業化担当部長/理事長 大津 愛梨 慶応大学環境情報学部を卒業後、ドイツの大学院に留学。2003年より夫の故郷・熊本県南阿蘇村にて就農。「O2Farm」という屋号で無農薬・減農薬の有機栽培米を生産・販売しつつ、農業・農村の活性化に取り組む4児の母。2014年から女性農家のNPOで理事長を務め、2017年には国連の機関から「模範農業賞」を受賞した。 【応援メッセージ】都会で育った非農家出身の私が就農当初から注力したのが「農業関係人口を増やす事」でした。自分が関係者でなかったことへの反省をふまえ、より多くの人に関りを持ってほしいからです。就農して17年目。関係人口を増やすためにあらゆることを実行してきた当事者として、たくさんの取組みに出会えるのを楽しみにしています。 |
株式会社オプティム インダストリー事業本部 執行役員 休坂 健志 宮崎県都城市生まれ。祖父は農業、父は林業関連に従事。2009年に株式会社オプティムに入社。入社後にはソフトウェアの品質保証部門や、IR・広報、セールス部門など、さまざまな部署を経験。現在は、農業や医療など、あらゆる産業に向けてAI、IoT、ロボット技術の活用を推進する、インダストリー事業本部を統括。 【応援メッセージ】農業の持続・発展に貢献されている、農家、農業関係者の挑戦や成功事例をお目にかかれることを楽しみにしています。取り組みの新規性、社会的インパクトが見込めそうか否か、について着目したいと考えています。弊社はスマート農業に取り組んでおりますので、スマート農業関連の取り組みについても楽しみにしております。 |
株式会社食文化 マーケティング本部 取締役・本部長 井上 真一 2005年食文化入社、2014年取締役就任。前職から20年間、こだわりの食材の企画・流通・ブランディングに関わる。現在は豊洲市場を拠点とし、卸・仲卸と共に豊洲市場の食材のECを行なうと共に、全国各地に出向き生産者の発掘を行なう。農水省・県・市町村の委託で、農産物の販路拡大業務や講演など多数行なう。 【応援メッセージ】TPPや全中解体、市場法改正など世の中の動きがあまりに大きく、自分に何ができるだろうと思ってしまう事が多々あります。しかし、だからこそ「小さな1歩」が大切で、それが日本中の生産者に勇気を与えると私は思っています。例え50箱、100箱だとしても、皆さまの冠がついた農産物を世に出していきましょう。 |
日本経済新聞社 編集委員 吉田 忠則 1989年に日経新聞に入社。流通、郵政、農政、保険、首相官邸などの担当を経て、2003年から4年間、北京駐在。03年「生保予定利率下げ問題」の一連の報道で新聞協会賞受賞。07年から編集委員。著書に「見えざる隣人」(09年)「農は甦る」(12年)「コメをやめる勇気」(15年)「農業崩壊」(18年)。 【応援メッセージ】「日本の農業は転換期」とずっと言われてきましたが、いよいよその言葉が現実味を帯びてきました。農業に挑むベンチャーが続々と誕生し、主要企業の多くも農業に注目。非農家が農作業を楽しむ市民農園も存在感を増しています。環境が大きく変わる中、農業者が社会の様々なセクターとつながり、農業の未来を元気にする取り組みを応援したいと思います。 |
フリーアナウンサー・農業ジャーナリスト 小谷 あゆみ 関西大学文学部国文学科卒業。1993年に石川テレビ放送に入社し農業番組を制作。2003年からフリー。野菜をつくる「ベジアナ」として食の当事者になり、都市と農村のフェアな関係を掲げて取材・講演活動。NHK「ハートネットTV介護百人一首」司会。農の多様な価値を考える。農林水産省 政策審議会臨時委員ほか。 【応援メッセージ】いま日本の食生産に必要なのは、都市と産地が互いの存在を喜び合うパートナーシップではないでしょうか。多様な主体で、みんなで耕すシェアリングアグリカルチャー時代。産地ならではの感動や喜びを共有する「友産友消」関係が構築できれば、農業農村の未来はもっと豊かに魅力的に、にぎわいのあるものになると信じています。 |
応募規約
■株式会社マイナビ(以下「当社」といいます)が開催する「マイナビ農業アワード2019」(以下「本コンテスト」といいます)に応募される方は、本応募要項の内容を確認のうえ、同意するものとします。
■応募内容の利用について
・当社は、本コンテストに応募される方の応募内容の一切(応募写真、取組み内容を含みますが、これらに限られません。)について、応募者への通知を要せず、当社が運営する各種サイト上での公表・掲載、編集・修正等の自由な利用をすることができるものとし、応募者はこれを承諾するものとします。
■応募内容について
・応募内容は、各種法令を遵守のうえ、応募者自身が取り組んだ活動とします。
・他者の取り組みと類似性が認められた場合、事実と異なることが認められた場合、または第三者の権利を侵害すると判断された場合は、応募や入賞を取り消します。また、第三者の権利侵害によるトラブルが発生した場合は、当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
・事務局が指定する応募形式が守られていない場合、応募は無効となる場合があります。
・第三者の有する著作権・商標権・意匠権、肖像権・パブリシティー権・名誉権・プライバシー権その他の権利を侵害する応募内容、および各種法令に違反する内容を含むものは応募できません。応募内容にて利用されている画像・イラスト・参考データ等が第三者の有する権利を含む場合は、応募者の責任において必要な許可を得た上で、ご応募ください。
・応募後、応募内容が第三者の権利を侵害すると判断された場合は、応募や入賞を取り消します。万が一、応募内容について第三者からの権利侵害・損害賠償請求などの訴訟・異議申し立てがあった場合、応募者の責任と負担で解決するものとし、当社は一切の責任を負いません。
・応募期間終了後に、応募内容の変更・修正、応募の取り消しを行うことはできません。
・応募期間終了後の応募は選考対象にはなりません。
■個人情報の取り扱いについて
・当社は、「マイナビ農業」サイトに定める「個人情報の取り扱い」(https://agri.mynavi.jp/privacy/)に則り、個人情報を取り扱う他、以下の目的において利用します。
・審査結果等の連絡のため(電話、メール等)。
・受賞者の氏名(所属団体・企業)・贈賞式の映像や写真等を上記サイトや他メディアへ掲載・情報提供するため。
■その他注意事項
・審査委員へのコンテストに対する問い合わせはご遠慮ください。
・審査基準、審査結果その他関連事項に関する問い合わせには応じられません。
・入賞者の連絡先が不明の場合は、入賞を取り消すことがあります。
・エントリーフォームの入力内容に虚偽があった場合や本規約の違反があった場合、その他、不適当と判断した場合は審査の対象外とし、入賞を取り消すことがあります。
・応募者が本コンテストに応募したことに関して何らかの損害を被った場合であっても、当社は、当社に故意または重過失のある場合を除き、一切責任を負いません。
・本コンテストは、事前の予告なくスケジュール・内容の変更を行う場合があります。
・当社は、応募者の承諾を得ることなく本応募要項を変更することがあります。
協賛企業一覧
お問い合わせ
株式会社マイナビ 農業活性事業部
「マイナビ農業アワード2019」運営事務局
お問い合わせはこちら