直進アシストシステム「Operesta(オペレスタ)」搭載田植機 NP70D-Z
生産者からの強い要望によって、これまで8条植または6条植のみだったスマート田植え機に、新たに7条植仕様を追加。直進アシスト機能を搭載しており、運転技術の熟練度にかかわらず真っすぐに田植えができるのが特徴です。
これによって農作業の負担が軽減され、経験の浅い新規就農者にも操作しやすい田植機となっています。
乗用 2 条半自動野菜移植機 PVHR200 シリーズ
地域や品目によって作付けの仕方がそれぞれ違う野菜の栽培に対応した新製品。タイヤのトレッド幅が無段階調節でき、1台で「1畦2条植え」と「2畦同地植え」の両方が可能です。
座ったままでの作業ができる点や、畝の終わりを知らせる機能つきで後ろ向きの運転もできる点が特徴。同社の歩行型現行機(往復2条タイプ)に比べて50%の省力化がなされています。
ミニ耕うん機 KCR シリーズ
趣味で家庭菜園を楽しむ方から生産農家まで、幅広い層の仕様を想定したミニ耕運機。
本体に付いたQRコードをスマートフォンなどで読み込んで、操作方法を動画で確認でき、農機の操作に不慣れなユーザーにも使いやすくなっています。
畑や作業に合わせて3タイプを展開しており、自分の土地や使い方に合わせて最適なタイプを選ぶことで、より農業を楽しむことができそうです。