ナメクジによる畑での被害
ナメクジは春から秋にかけて発生し、野菜の新芽や若い葉、花、果実の部分などをかじって食べます。軟らかい部分を好み、硬くなった葉や茎などはあまり食べません。特にアブラナ科の野菜が好きで、キャベツや白菜などの結球野菜は、その中まで侵入して食べてしまうこともあります。キュウリやイチゴなどの実をかじって穴をあけてしまうこともあります。
マイナビ農業TOP > 生産技術 > 畑の害虫図鑑〜ナメクジ編〜【畑は小さな大自然vol.44】
ライター:そーやん(橋口創也)
連載企画:畑は小さな大自然
こんにちは、暮らしの畑屋そーやんです。梅雨時期になると発生しやすい害虫と言えばナメクジ。ナメクジは野菜の葉・実・花などを食べてしまいますし、何よりそのヌメヌメとした外観そのものが苦手という方も多いと思います。ナメクジについて知り、その対策や予防法をチェックしていきましょう。
ナメクジは春から秋にかけて発生し、野菜の新芽や若い葉、花、果実の部分などをかじって食べます。軟らかい部分を好み、硬くなった葉や茎などはあまり食べません。特にアブラナ科の野菜が好きで、キャベツや白菜などの結球野菜は、その中まで侵入して食べてしまうこともあります。キュウリやイチゴなどの実をかじって穴をあけてしまうこともあります。
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