畑の雑草図鑑〜ツユクサ編〜【畑は小さな大自然vol.45】

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畑の雑草図鑑〜ツユクサ編〜【畑は小さな大自然vol.45】

畑の雑草図鑑〜ツユクサ編〜【畑は小さな大自然vol.45】
最終更新日:2021年06月18日

こんにちは、暮らしの畑屋そーやんです。夏が近づいてくると大変になってくるのが、雑草の問題ですね。ただでさえ暑くて畑仕事がおっくうなのに、雑草の成長はとても早く、刈っても刈ってもまた生えてきます。その中でも繁殖力の高い夏草といえばツユクサでしょう。気がつくとあっという間に広がって野菜を飲み込んでしまいます。今回はこのツユクサについて知り、対策を考えていきましょう。

ツユクサとは?

ツユクサはツユクサ科の一年草で、春から夏にかけて発生します。特に5〜6月ごろが最も勢いよく成長し、6月ごろから奇麗な青い花が咲くのが見られます。この花は古くは万葉集で月草(ツキクサ)と呼ばれていましたが、朝露を帯びて咲く姿や、朝に咲いて昼過ぎにはしぼんでしまう朝露のようなはかない様子から、ツユクサと呼ばれるようになったという説などがあります。またその青い色素が染料として使われていたため、色が着く草ということで「着き草」からきているのではないかという説もあるようです。

ツユクサの繁殖力がすごい理由

このツユクサはとても繁殖力が高く、除草剤などでも根絶が難しいため、畑の強害雑草として知られています。その繁殖力が高い理由には主に以下の2つの理由があります。

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