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肥料が不要に!? 地力を高める3つのポイント【畑は小さな大自然vol.5】

肥料が不要に!? 地力を高める3つのポイント【畑は小さな大自然vol.5】

こんにちは、マチナカ自然菜園コンサルタントのそーやんです。前回の記事では「根を抜かずに草刈りをすることで、土が豊かに、生える雑草が柔らかく、草刈りが楽なものに変わる」という話をしました。この土の豊かさのことを一般的に「地力(ちりょく)」と言います。この地力を高めると、生える草が柔らかくなる以外にも、肥料の量を減らせたり、病害虫のリスクを減らせたりなど、様々なメリットがあります。今回はその地力を高めるための3つのポイントをご紹介します。

地力とは?

「地力」とは、その土地のもつ植物を育てる力のことを言います。肥料が少なくても育つ畑は「地力のある」、肥料をたくさん入れないと育たない畑は「地力がない」というような使い方をします。この地力のある土は、落ち葉や枯れ草、虫の死骸などが積み重なったものが微生物やミミズなどによって分解され、時間をかけて積み重なっていくことで出来上がっていきます。特に落葉樹の多い森だったようなところは長年の落ち葉が積み重なりで、地力のある土になっています。以前掲載した「意外と知らない“土の正体” 土づくりの本質に迫る」の記事でもこの過程を詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

肥料をたくさん入れても地力は育たない

地力のある土地で植物が育ちやすいのは、もちろん栄養が豊富だからです。では肥料などでたくさん栄養を入れれば地力のある畑になるのかというと、決してそうではありません。
僕はこの地力について説明するとき、経済に例えて、次のように説明しています。

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