各地のおつまみ
各地域でそれぞれのご当地のおつまみをふるさと納税の返礼品でお楽しみください。
おすすめの返礼品を8つご紹介します。ご当地のおつまみを是非お酒と共にお召し上がりください。
1.北海道地域「鮭とば」
北海道のおつまみとして知られるのは鮭とばです。鮭とばは、秋鮭を半身におろして細かく切り、塩で処理してから乾燥させた珍味です。噛めば噛むほど秋鮭の味わいが広がります。
鮭とばはそのまま食べても美味しいですし、炙ってマヨネーズなどと一緒に食べると美味しいです。日本酒のあてとしてお召し上がりください。
2.東北地域「いかにんじん」
福島県北部には江戸時代から伝わる郷土料理「いかにんじん」を知っていますか。いかにんじんは、細く切った人参とスルメイカを醤油や日本酒で味付けした昔ながらの家庭料理です。
福島県北部の食卓では欠かせない食事となっています。焼酎のあてとして是非お召し上がりください。
3.北陸&甲信越地域「汐うに」
日本三大珍味の一つとして知られる福井県の「汐うに」をご存知でしょうか。江戸時代から越前の漁師が年貢として塩うにを納めていたといわれています。その後、朝廷や幕府への贈り物として保存がきく塩うにを考案したのが汐うにと言われています。
汐うには、100グラムあたり、100個ものバフンウニが使われており、酒好きを唸らせる濃厚なウニの旨みをギュッと凝縮しています。ねっとり濃厚な味わいのものを少量ずつ味わいながらゆっくりお酒を飲んでみてください。
4.東海地域「時雨蛤」
三重県でおすすめのおつまみは、時雨蛤です。民謡の「桑名の殿さん、時雨で茶々漬~」で名高い三重県桑名市の名物が、時雨蛤です。時雨蛤は、蛤をむき身にして生姜を加えて茹でて、たまり醤油で煮詰めたものです。
時雨蛤は、ビールのあてとして楽しんでいただいてはいかがでしょうか。日持ちをする食材なので、日々のおつまみとしてお召し上がりいただけます。
5.近畿地域「本さしみゆば」
滋賀県の本さしみゆばは、大豆の甘味が広がる刺身感覚の湯葉です。滋賀県の近江大豆を使い、絶妙な歯応えを残して仕上げた生湯葉です。本さしみゆばは投豆乳をたっぷり含んで、生湯葉をミルフィーユのように重ねたものです。
食べやすいサイズにカットしてお召し上がりください。そのままわさび醤油や生姜醤油などにつけてお刺身のように召し上がれます。冬場はしゃぶしゃぶにしてポン酢や柚子胡椒なのでお楽しみください。日本酒のあてとして是非ご堪能ください。
6.中国地域「あん肝のみそ漬」
山口県のおつまみのあん肝のみそ漬は、あんこうの水揚げ日本一を誇る下関市で、水揚げされた天然あんこうの肝を酒に漬けて蒸らしてから味噌漬けにしたものです。
海のフォアグラと称されるまったり濃厚なあん肝と味噌のコクが相まって後を引く美味しさがあります。是非海のフォアグラのおつまみをご堪能ください。
7.四国地域「つくしのフィッシュカツ」
四国のおつまみは、徳島県民熱愛のソウルフードのつくしのフレッシュカツです。つくしのフレッシュカツは、徳島近海の生魚を6割、北海道産スケトウウダラのすり身を4割使用したすり身のフライです。
徳島県ではカツといえばこの魚のすり身を揚げたものと言われるほど親しまれているソウルフードです。唐辛子やカレー粉で味付けがされているため、ビールやサワーなどシュワシュワな炭酸系の酒との相性がピッタリです。
8.九州&沖縄地域「生からすみ」
長崎県のおつまみのからすみをご存知の方は多いのではないでしょうか。からすみは、ボラの卵巣を塩漬けして、塩抜き後天日干しで乾燥させたものです。
生からすみは、そのからすみを作る際、卵巣が破けたものを試行錯誤して完成したものです。生からすみは、蓋を開けると海の香りが広がり、独特のコクを是非ご堪能ください。長崎県ということもあり焼酎と一緒にお楽しみください。
まとめ
今回のおつまみのご紹介は参考になりましたか?
ぜひふるさと納税を活用して「おつまみ」を堪能してみましょう!
※2024年6月24日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。