「真っ直ぐ」走って作業効率・収益向上! 『GNSSガイダンス・自動操舵システム』が実現する農業の“働き方改革”

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「真っ直ぐ」走って作業効率・収益向上! 『GNSSガイダンス・自動操舵システム』が実現する農業の“働き方改革”

「真っ直ぐ」走って作業効率・収益向上! 『GNSSガイダンス・自動操舵システム』が実現する農業の“働き方改革”
最終更新日:2020年06月08日

多くの農作業の基本となる農業車両の直進走行。しかし、真っ直ぐに走行させるには、経験や熟練の技術が必要となるため容易ではありません。そんな農業者の経験値や労力を補うのがニコン・トリンブルの『GNSSガイダンス・自動操舵システム』です。人工衛星によって地上の現在位置を決定する衛星測位システムを利用した革新的な技術と共に、自動操舵システムがもたらすさまざまなメリットをご紹介します。

収量にも影響が?「真っ直ぐ」走らせることの重要性

株式会社ニコン・トリンブルは、日本を代表する精密光学企業であるニコンと、GPSの民間利用のパイオニアである米国トリンブルのジョイントベンチャー企業です。同社は2003年の設立以来、測量・測位技術をコアにした開発・製造・販売を行なっています。その最新鋭の技術を農業に生かすことでどのような効果をもたらすのでしょう。そこには農業車両操作の重要な技術である「直進走行」が関係していました。

「圃場を最大限に生かし、収量を確保するためには作物を真っ直ぐに作付けすることが基本となります。そのためにはトラクターを直進走行させることが重要となり、オペレーター(運転手)には熟練の技術や経験が求められます」と、話すのは株式会社ニコン・トリンブルの宮本 信太郎さん。

ニコン

畝(うね)立てや作付けが均等に行われないと、その分圃場にムダが生じ、収量が1割以上減少するとも言われています。灌水や草刈りなどの作業効率も低下するため、農業機械の直進走行は多くの農作物における基本と言っても過言ではありません。

「真っ直ぐに農業車両を走らせるだけだから簡単と思われがちですが、オペレーターは前方と後方を繰り返し確認しながら操作するため大きな負担となっているのが現状です。年間最大200日ともされるトラクターを使用した作業の観点から見ても、直進走行は重労働と言えるでしょう」(宮本さん)

そこで救世主となるのが、人工衛星を使った位置情報受信技術です。ニコン・トリンブル社はこれまでになかった高精度な位置情報を提供する『GNSSガイダンス・自動操舵システム』によって農業が抱えるさまざまな問題を解決へと導きます。

誤差はたった数センチ!? 高精度な直進走行を実現

カーナビゲーションやスマートフォンの地図アプリは、上空2万kmにある人工衛星から位置情報を受信した電波で位置情報を算出し、現在地から目的までの距離を導き出しています。そのテクノロジーが今、農業分野にも活用されていることをご存知ですか?
農作業の基本となる直進走行を、より精度の高い位置情報で実現できるのはニコン・トリンブルが提供する『GNSSガイダンス・自動操舵システム』です。

「私たちがよく耳にする「GPS」は、米国が打ち上げた人工衛星を指します。人工衛星は世界各国が打ち上げており、その総称をGNSSと呼びます。当社の『自動操舵システム』は、複数のGNSSを使うことで位置情報を計算、導き出します。これにより自動操舵が可能となります」と、『GNSSガイダンス・自動操舵システム』の特徴を話すニコン・トリンブルの大熊一貴さん

ニコン

カーナビゲーションやスマートフォンの多くは「単独測位」と言う手法で位置情報を受信しています。その誤差は約5m。移動のためならそれほど気にならない数字ですが、もし、圃場でそれほどの誤差が生じると収量や収益に大きな損失を及ぼすことになりかねません。

ニコン

GNSS受信機単独で衛星情報を受信します。受信機本体のみの測位ですので、位置情報の誤差が大きいです。

同社で提供している『補正情報サービス』を使用した場合、位置情報の誤差は約2~3cm!高精度に算出した位置情報を自動操舵システムに使用することで、トラクターの運転経験が浅い人でも簡単に、真っ直ぐトラクターを走らせることができます。

ニコン

インターネット経由で電子基準点からの補正情報を取得することで、高品質の位置情報を使用できます。作業精度は2~3cm!

ニコン

商用衛星からニコン・トリンブル社独自の補正情報を入手することで、無線やインターネット環境が無くても精度の高い走行が可能です。

「『自動操舵システム』は感覚や目視ではなく、GNSSからの位置情報を算出し、更に補正情報サービスを使用して高精度な位置情報を利用することで均整の取れた圃場を作ることができます。また、整地や暗渠排水、植付け、施肥、収穫まで、農作業をトータルにサポートし、作業時間短縮や疲労軽減、コスト削減など、さまざまな面から農作業の効率化が図れます」(大熊さん)。

農業機械の直進走行を最小限の誤差で可能とすることで農業者が抱えるさまざまな悩みを解消へと導く、ニコン・トリンブルの『GNSSガイダンス・自動操舵システム』。しかし、最新鋭のテクノロジーを搭載したスマート農業関連の機器は導入コストが高額になりがちです。価格や操作性について、同社の製品ラインナップから紐解いてみましょう。

ニコン・トリンブルのここがスゴい! 『『GNSSガイダンス・自動操舵システム』は“後付け”可能なのです

『GNSSガイダンス・自動操舵システム』は次のように構築されます。

【GNSSガイダンス】
車両の位置の位置情報を取得し、作業ライン(畝、作付け、散布、収穫など)を設定。

ニコン

左:『ガイダンスディスプレイ』 右:『自動操舵システム用アンテナ一体型GNSS受信機』

【自動操舵システム】
車輌のハンドルを自動制御するシステム
ニコン

【GNSS補正情報サービス(オプション)】
補正データをインターネット経由でGNSSガイダンスに提供する農業用のサービス

ニコン・トリンブルの『GNSSガイダンス・自動操舵システム』の驚くべきポイントは、既存の農業車両に「後付け」で搭載することができるためさまざまな農業車両に使用することができます。気になる導入費用はガイダンスのみの場合は約60万円(自動操舵付きの場合250万〜280万円)と、手が届く価格設定も大きな魅力の一つ。

ニコン

『自動操舵システム用アンテナ一体型GNSS受信機』設置イメージ


一般的に自動操舵システム搭載車両を新たに購入するとなると、搭載車両が限定され、1千万円以上するものもあり、農業者にとって設備投資費用は大きな負担となっていました。同社は技術だけでなく、価格面でも農業者に寄り添うサービスを展開しています。

【水稲での使用事例】

現在、さまざまな分野で位置補正情報サービスが活用されていますが、農業分野で適用させたのはトリンブル社が世界初。長年に渡って培ってきたノウハウを生かし、トータルソリューションでサービスを提供できるのがニコン・トリンブル最大の強みと言えます。

実際に導入した生産者の声はこちら

ワークバランスを改善し、農業をサスティナブルな産業へ

現在、日本の農業現場は後継者問題や担い手不足により、労働力を投下できない問題に直面しています。『GNSSガイダンス・自動操舵システム』は、労働力を補うと共に、ワークバランスを改善し、農業者に生きがいをもたらすと宮本さんは話します。

ニコン

「農業は体が資本です。だからこそ心身ともにサポートする技術が必要です。今後は農業機械がデジタルデバイスとなって、作業工程やコスト、作業時間などをデータ化し「見える化」することで経営意識を持つことにもつながるのではないでしょうか。『GNSSガイダンス・自動操舵システム』を含めたスマート農業が普及することで農業はサスティナブルな産業へとなっていくことを期待します」

農業車両の直進走行は作業効率の向上に止まらず、肥料、農薬、苗、種子などのムダを軽減し収量、収益、更には農業者の生きがいをももたらす技術です。
この『GNSSガイダンス・自動操舵システム』を活用することで、経験の浅い新規就農者や女性でも無理なく直進走行ができるようになります。その真っ直ぐな走行は、これからの農業の指標になることでしょう。

ニコン

【企業情報】
株式会社 ニコン・トリンブル
東京都大田区南蒲田2-16-2
テクノポート大樹生命ビル

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【ご購入の問い合わせ先】
Trimble製品についてのお問合せは、各トラクターメーカーの販社様までお願いいたします。

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