マイナビ農業TOP > 農業ニュース > 8/6(木)オンライン開催・無料『農家の課題解決ゼミ特別版』~未来を担う農業者と語る、ピンチもチャンスも味方につける変化力~Powered by Kubota

8/6(木)オンライン開催・無料『農家の課題解決ゼミ特別版』~未来を担う農業者と語る、ピンチもチャンスも味方につける変化力~Powered by Kubota

8/6(木)オンライン開催・無料『農家の課題解決ゼミ特別版』~未来を担う農業者と語る、ピンチもチャンスも味方につける変化力~Powered by Kubota

『農家の課題解決ゼミ』のオンライン版・第3弾となる今回のテーマは「変化に適応する力」について。長引くコロナ禍で変化力の必要性をより一層痛感している方が多いのではないでしょうか。とはいえ変化を起こすのは簡単ではありません。「変わりたいけど、変われない。」そんなお悩みをお持ちの生産者の皆さまのために、稲作、有機野菜、酪農の分野で経営者として奮闘しているお三方のトークセッションをお届けします!

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生産者の悩みを解決する『農家の課題解決ゼミ』オンライン特別版を開催!

農家の課題解決ゼミはマイナビ農業が毎月開催している生産者のためのセミナーです。今回は株式会社クボタとの特別コラボ企画として、無料で開催いたします!

第3弾となる今回のテーマは「未来を担う農業者と語る、ピンチもチャンスも味方につける変化力」で、ゲストを3名お迎えし、様々な課題をどのように乗り越え、挑戦を続けてきたのかを語っていただきます。

農業に興味のある方であれば、どなたでもご視聴が可能です。今回は無料となりますので、ぜひお気軽にお申し込みください!

テーマについて

変わりたいけど、変われない。変えたいけど、変えられない。課題解決には変化を起こす力が必要ですが、なかなか思い通りにはいかないものです。

今回のテーマは「変化力」。社会の移り変わりやコロナ禍へ対応するための適応術を学ぶべく、「たけもと農場」の竹本彰吾さん、「柴海農園」の柴海祐也さん、「森林ノ牧場」の山川将弘さんの3名をゲストにお招きして公開ディスカッションを開催します!

実際にそれぞれの現場で変化を生み出してきた農業経営者ですが、各々の転機、ピンチの乗り越え方、チャンスの生かし方など、リアルな変化の秘訣を語ってもらいます。

お三方のユニークな農業経営にはヒントが満載です。皆さんから登壇者への質疑に答えてもらう時間もあります。

また、ディスカッションの前には『農家の課題解決ゼミ』でおなじみのファームサイド・代表の佐川氏から、課題解決に活かす「変化術」のミニレクチャーもあります。経営改善の専門家から、変化を起こすための指針とコツを教えてもらいましょう!

アーカイブ配信中!

講座内容

■テーマ:未来を担う農業者と語る、ピンチもチャンスも味方につける変化力

■佐川氏による課題解決ミニレクチャー
課題解決のために農業者に求められる「変化力」とは

■対談:竹本氏、柴海氏、山川氏、佐川氏
対談トピック例
・私の経験した「変化」
・変化の阻害要因は何があったか、どうやって乗り越えたか
・悩んだときの判断基準は?今でも後悔している変化は?
・緊急な受動的変化、そのときどう対応した?
・ゆでガエルにならないためのポイントは?
・相互に質問交換、フリーディスカッション

タイムスケジュール

■ プレオープン:17:45
  ・18:00の本番までテスト配信、フリートーク

■ 農家の課題解決ゼミ 18:00~19:50
  ・イントロダクション
  ・課題解決ミニレクチャー(佐川氏)
  ・対談 竹本氏、柴海氏、山川氏、佐川氏
  ・質疑、ディスカッション

アーカイブ配信中!

ゲスト

竹本彰吾(たけもと農場)

有限会社たけもと農場 代表 竹本 彰吾氏

<プロフィール>
昭和58年生。石川県出身、在住。鳥取大学卒業後、有限会社たけもと農場入社。高校3年生の時、父から受けたプレゼンを機に就農を決意。「就農10年で社長を替わる」という父との約束どおり、33歳で有限会社たけもと農場の代表に就任。ネット販売の開始、国産イタリア米の栽培、トヨタ自動車らとの米づくり改善事業、鳥取大学等との可変施肥田植え機開発への参加、六次化ブランド「テーデルゲン」立ち上げ、全農との業務提携、農業ベンチャーKNOWCHとの業務提携など、チャレンジする農業を展開。全国農業青年クラブ連絡協議会(日本4H)会長を歴任。使命は「#農業をなりたい職業ナンバーワンに」

柴海祐也(柴海農園)

株式会社柴海農園 代表 柴海 祐也氏

<プロフィール>
1986年千葉県生まれ、東京農業大学卒業。2009年柴海農園16代目として就農。両親とは別経営で多品目有機農業を始める。10haの畑をスタッフ20名と共に、年間を通して100種ほどの野菜を栽培。野菜セットとして、一般家庭や飲食店、生協、百貨店などに販売している。ピクルスやジャムなどのオリジナル加工品も自社製造を行なう。アグリイノベーション大学千葉農場の講師も務め、有機農業の魅力を伝える活動にも力を注ぐ。

山川将弘(森林ノ牧場)

森林ノ牧場株式会社 代表 山川 将弘氏

<プロフィール>
1982年埼玉県生まれ。東京農業大学 農学部畜産学科卒業。田舎暮らしに憧れその手段として放牧酪農に興味を持ち「放牧酪農でどう経営が成り立つか」を自身のテーマとしている。2007年アミタ(株)が始めた森林ノ牧場事業の立ち上げに加わり、2011年に独立し代表となる。「田舎で暮らすをつくる」をミッションとして那須高原で六次産業によるジャージー牛の放牧酪農を実践。無印良品の系列Cafe&Meal MUJIてソフトクリームを提供したり、地域酪農家とクラフトバターを作るバターのいとこのプロジェクトに関わる。大規模化ではなく、小規模酪農の多地域展開で地域の課題解決型の放牧酪農を展開を目指す。

講師

佐川友彦(ファームサイド)

ファームサイド株式会社 代表/阿部梨園マネージャー 佐川 友彦氏

<プロフィール>
1984年生まれ。東京大学農学部、同農学生命科学研究科修士卒。外資メーカーの研究開発職を経て、2014年より阿部梨園に参画。生産に携わらず、代表阿部の右腕業を務める。会計や労務などのオフィス業務だけでなく、ブランディングやPR、接客販売など営業面も担っている。大小500件の業務改善を実施し、経営の安定化と直売率99%超を達成した。阿部梨園の改善実例300件を公開するクラウドファンディングを実施し、330人から約450万円の支援を集めて話題を呼んだ。その成果はオンラインメディア「阿部梨園の知恵袋」として無料公開されている。それらの経験と実績を基に、ファームサイドでは、経営コンサルティングや企業のアドバイザリー、講演活動を行い、農家の経営体質改善を推進している。

イベント詳細

詳細 内容
日程 2020年8月6日(木)18:00〜19:50
会場 zoomまたはYouTube LIVEを使って開催します。
URLはイベント前日までにメールにてお知らせします。
※セミナー資料を画面で共有するため、PC・タブレット端末での試聴をおすすめします
料金 無料 ※要お申込み
参加対象 生産者・生産法人・新規就農者、農業に興味のある方どなたでも
定員 200名→好評につき300名に増枠しました!(7/29)
主催 株式会社クボタ/マイナビ農業「ノウラボ」

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