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クボタが、『農フェス!クボタバーチャル展示会2020』を期間限定でオープン!

クボタが、『農フェス!クボタバーチャル展示会2020』を期間限定でオープン!

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年の春以降、「農業機械展示会」や「農業関連イベント」の多くが、開催の中止や延期を余儀なくされています。そんな社会情勢の中、農業機械メーカーの株式会社クボタが、インターネット上での展示会として『農フェス!クボタバーチャル展示会2020』を、2020年8月31日までの期間限定でオープンしました。

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農フェス!クボタバーチャル展示会2020 概要

【期間】
2020年6月16日(火)~8月31日(月)

【対象者】
主に農業従事者の方向けのコンテンツですが、どなたでもご覧いただけます。(登録不要・無料)

【主なコンテンツ】
「新製品や130周年記念モデル機の紹介」、「農業機械ユーザーの方へのインタビュー動画」、「クボタ技術顧問による栽培技術相談」など、開催期間中に順次公開予定。
 

>『農フェス!クボタバーチャル展示会2020』はこちら

 

株式会社クボタ

例年、株式会社クボタでは「お客様とのコミュニケーションや情報発信」、「製品に直接触れてもらう機会」として、全国各地で農業機械の展示会を開催。2019年は主要なものだけでも、延べ10万人を超える来場があったといいます。

不要不急の外出や対面でのコミュニケーションが制限される中、インターネット上の展示会『農フェス!クボタバーチャル展示会2020』のオープンにあたり、株式会社クボタ 農機国内営業部長から農業関係者の皆さまへのメッセージをもらいました。

~株式会社クボタ 農機国内営業部 部長 鶴田慎哉~

単なる商談の場ではなく、日頃の感謝をお伝えし、共に安全作業や豊作を祈り、収穫の喜びを共有できる、お客様同士も集まって楽しめる「交流の場」である展示会。この交流が地域農業や私たちの活力源にもなっていて、その機会が制限されている昨今の状況にもどかしさもあります。

今回の『農フェス!』は、直接会えなくてもオンライン上で多くの方と接点を持てる機会をつくりたいと企画したもの。「いつでも」「どこからでも」ご参加頂ける環境を通じて、皆さまとバーチャル上でも交流できる場をつくっていきたいと考えています。ご来場お待ちしています。

『農フェス!クボタバーチャル展示会2020』では、最新のスマート農機や130周年記念モデル機を紹介する「130周年アニバーサリーコーナー」。

株式会社クボタ

「稲・麦・大豆」「野菜・果樹」「酪農・畜産」「小物」の各コーナーでは、営農品目に合わせた同社の農業機械のほか、対応する作業機メーカーのインプルメントなどの情報も掲載しています。

株式会社クボタ

「営農情報・相談」、「動画配信」のコーナーについては、7月に入っての公開予定ということで、同社技術顧問による栽培技術の紹介動画やユーザーのインタビュー動画などを現在、急ピッチで準備しているといいます。

閲覧にはインターネットへの接続環境(通信料は利用者負担)が必要なものの、個人情報の登録(カタログ請求や各種問い合わせには必要)や入場料などはかかりません。また、パソコンがない方も、スマートフォンやタブレットで閲覧が可能です。

「いつでも」・「どこからでも」、クボタの最新情報にアクセスができるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
 

>『農フェス!クボタバーチャル展示会2020』はこちら

 

<お問い合わせ>

株式会社クボタ「農フェス!クボタバーチャル展示会2020」事務局

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