有機農家を目指すなら、新規就農と移住を全面サポートする臼杵市へ!

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有機農家を目指すなら、新規就農と移住を全面サポートする臼杵市へ!

有機農家を目指すなら、新規就農と移住を全面サポートする臼杵市へ!
最終更新日:2020年10月01日

月刊誌『田舎暮らしの本(株式会社宝島社)』による「住みたい田舎ベストランキング」の「小さなまち」で、なんと2年連続、【若者世代部門】と【シニア世代部門】の1位を獲得している大分県臼杵市。さまざまな移住支援が充実している同市ではありますが、農業に興味・関心がある方にぜひ知っていただきたい制度が『地域おこし協力隊(有機農業隊員)』。ドキュメンタリー映画『100年ごはん』でも注目を集めた臼杵市だからこそ、 豊かな自然、そして地域の温かい人々と共存できる、“人間らしい暮らし”を実現することができます。

有機農業のパイオニアが本物の野菜づくりを指南!

月給16万6千円が支給され、なおかつ住宅・研修圃場・農業に必要な資材をすべて市が準備し、有機農業を推進する『地域おこし協力隊(有機農業隊員)』。隊員の任期である3年間は生活が保障され、ゼロから有機農業を学べるこの制度は、臼杵市への移住(田舎暮らし)や安心・安全な食に興味があり、「有機農業を始めてみたい!」とお考えの方にとって、まさにうってつけの制度だと言えるでしょう。この『地域おこし協力隊』の農業研修指導員として、関東・関西などから臼杵へとやって来た協力隊員たちに有機農業のイロハを教えているのが、この地で30年以上にわたり有機農業を実践してきた藤嶋侑祐美さんです。

東大へと進学し、卒業後も東京で働いていた藤嶋さんは、一人暮らしだったため外食が多く、体調も優れない日々が続いていたそう。そこで食べ物がカラダに与える影響を身を持って知り、30歳の時に地元に戻ってきたタイミングで有機農業を始めました。ただし、当時は現在のように有機農法やオーガニックといった言葉も世間一般には浸透しておらず、手間暇と愛情をかけて育てた野菜でも、慣行農法の野菜と同じ値段でしか売れなかったと言います。人々の健康志向や本物志向が高まり、有機野菜の価値が認められるようになったのは、つい最近のこと。ようやく藤嶋さんの取り組みに、時代が追いついたのかもしれません。
そんな有機農業のパイオニアとも言える藤嶋さんのもとで栽培技術を学べるというところも、臼杵市の『地域おこし協力隊』ならではの魅力。農業経験はもちろんのこと、これまでに野菜を育てた経験がなくても、付加価値の高い野菜づくりを実践できるオーガニック農家を目指せるのです。

『地域おこし協力隊』の先輩たちが語る臼杵市の魅力!

2020年9月15日現在では、5名の地域おこし協力隊(有機農業隊員)が活躍中です。どこから移住したのか、臼杵市を選んだきっかけ、臼杵市の魅力について伺いました。

【兵庫県から移住】林大悟さん(30歳)


自然の中で働きたくて、私は農業に興味を持つように。有機を選んだのは、大好きな自然を人間の都合で押さえつけることに抵抗を感じたから。ここはとても人々が温かく、臼杵市に移住して本当に良かったと感じています。

【大阪府から移住】洲崎敦子さん(37歳)


以前は植物園に勤務していました。「ずっと土をさわって生きていきたい!」と思っていましたが、臼杵市で農業を学べる協力隊の制度を知り、移住を決意。臼杵は農産物だけでなく、海もあるので魚も美味しくて最高です。

【埼玉県から移住】山田茉莉子さん(33歳)


映画『100年ごはん』を観て、私は「臼杵で有機農業をしたい!」と思うように。『地域おこし協力隊』は野菜の生産から販売までを一貫して体験できるので、農家として独立を目指すには最適な制度だと思います。

【北海道から移住】飯沼孝太さん(34歳)


出身は東京ですが、農家になるために北海道の農業法人に勤めていました。そこで経験した慣行農法では、農薬を散布する際に自分にもかかります。「これはカラダに悪い…」と思い、有機農業を学ぼうと思いました。

【高知県から移住】明智大輔さん(38歳)


地元で有機野菜をつくる農業法人に勤務していましたが、そこで目の当たりにしたのは有機農業への行政や地域からの強い風当たり。ここは市が有機農業を推進しているので、何のしがらみもなく仕事に打ち込めます。

人と人との温かいつながりが移住する上での安心感に

就農支援をおこなっている地方自治体は、全国各地にあります。でも、有機農業を推進しているところは、その中でもほんのわずか。農薬を使わないと病害虫が発生したり、雑草が繁茂するといった偏見が根強くあるため、周囲で慣行農業を営んでいる農家からの反発が予想されるというのが主な理由です。しかし、臼杵では草木を主原料とした完熟堆肥を製造する『臼杵市土づくりセンター』を市が運営し、その堆肥による土づくりと有機栽培を生産者に指導。そして、こうして育てられた野菜を市長が『ほんまもん農産物』として認定し、適正価格で販売できるようにサポートするなど、ほんまもん農産物の普及に“本気”です。有機農業を学び、プロ農家として独立するためには、まさに申し分のない環境だと言えるでしょう。
そして、臼杵市のもうひとつの魅力は、地域で暮らす人々のやさしさ。実際、『地域おこし協力隊』として活躍しているメンバーたちも、皆一様に「地域の方々が本当に温かく迎え入れてくれた」と言います。人々が世代を超えて助け合い、おたがいに支え合う。都会では失われつつあるそんな相互扶助が社会基盤にありながら、世間体ばかりを気にしなければならないほど田舎でもない。だからこそ、臼杵市は移住者にとっても“心地良い”のでしょう。有機農業や田舎暮らしに興味がある方は、まず3年間の『地域おこし協力隊』に参加して、そんな温かい人々と触れ合いながら、臼杵市への移住を検討してみてはいかがでしょうか。


【企業情報】
臼杵市役所

〒875-8501
大分県臼杵市大字臼杵72番1
TEL:0972-63-1111
FAX:0972-63-7713
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\地域おこし協力隊(有機農業隊員)情報/

募集概要についてはこちら(2020年9月末まで)

有機農業研修生 活動報告

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