水田耕起の手間とコストが1/4に。農家が使って実感した『ラバータイプディスクハロー』の魅力とは?|マイナビ農業

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水田耕起の手間とコストが1/4に。農家が使って実感した『ラバータイプディスクハロー』の魅力とは?

水田耕起の手間とコストが1/4に。農家が使って実感した『ラバータイプディスクハロー』の魅力とは?

手間も時間もかかる土づくりの効率化支援機として注目を集めている『ラバータイプディスクハロー(Rubber Type Disc Harrows)』。トルコHISARLAR(ヒサルラー社)製の作業機で、三菱マヒンドラ農機株式会社が2020年より輸入・販売しています。高齢化や担い手不足などから、一農業体あたりの農地が拡大傾向にある昨今、作業の効率化・高速化は営農継続のカギ。2020年、発売間もない同機をいち早く導入した株式会社松尾ファーム(宮崎県西都市)に、購入の決め手や評価のポイントを伺いました。

スピード勝負の二毛作。一日で3~4haを一気に耕起できる速さが決め手に

株式会社松尾ファームは繁殖専業農家。宮崎県西都(さいと)市周辺に3拠点の牛舎を持ち、約160頭の母牛を飼育しています。

子牛の品質は飼料で決まります。松尾ファームの飼料は、こだわりの自家生産。宮崎の温暖な気候を生かし、30haの広大な敷地で、WCS(ホールクロップサイレージ/稲発酵粗飼料)とイタリアンえん麦の飼料二毛作を行っています。

『ラバータイプディスクハロー』は、これらの耕起に大活躍しています。

「毎年3月ごろからWCSを作付けし、9月の収穫が終わったらすぐに後作のイタリアンえん麦の作付けが始まります。たとえ天候不順が続いても田んぼは待ってくれません。子牛の繁殖をしながらの二毛作なので、スピードが勝負なんですよ」(株式会社松尾ファーム代表・松尾洋一さん、以下、松尾さん)

『ラバータイプディスクハロー』を導入するまでは、一日に耕起できる面積が、ロータリーを2台稼働して2haほどだったそう。

「導入後は、一日で一気に3~4haの耕起ができるようになりました。たった1台で約2倍の面積を耕起できるようになったわけですから、単純計算をしても作業日数は半分に、燃料費と人手は1/4に減ったことになります」(松尾さん)

『ラバータイプディスクハロー』の作業速度は7~15km/h。「田んぼ1枚をものの数分で起こせる。これは何にも代えがたい価値です。導入の最大の決め手ですね」と、大満足です。

パワフル&スピーディな耕起作業の様子

水田にこそ向いている!? 土塊の破砕、たい肥・緑肥のすき込み、縦溝づくりも1行程で完了

松尾ファームでは牛たちの天然のたい肥を土作りに生かしています。まず田んぼにたい肥を撒き、『ラバータイプディスクハロー』を走らせて、たい肥と刈り残し(緑肥)をすき込みながら地拵え(じごしらえ)します。

「粘性土にもディスクがしっかりと刺さって一瞬で耕起できます。粘りのある土はゴロゴロした土塊が出やすいのですが、きれいに砕けますね。破砕はバーチカルを使うことを考えた時期もありましたが、こちらにして大正解です」(松尾さん)

耕深は調節が可能。松尾ファームでは地表20cm程度の耕起で充分だそうです。

「過去には爪や刃が何枚も付いた作業機を使ったこともありました。でも、うちの田では深くなりすぎてしまって…。トラクターは沈む、根は絡む、と、思うようにいかなかったのです。ディスクハローと聞くと大きな畑で使われているイメージがありますが、『ラバータイプディスクハロー』は水田にこそ向いているように思いますね」(松尾さん)

ローラーは跳ね上げ式。重量バランスや取り回しがよく、あぜ道も安心して超えられる

ディスクハローは海外製品を中心に各社各種ありますが、松尾さんは『ラバータイプディスクハロー』の安定感、重量バランスのよさを評価しています。

全長が長めのディスクハローが多い中、『ラバータイプディスクハロー』は移動時1,730mm、作業時2,320mmとコンパクトなサイズです。

ギザギザ歯のトゥースローラは油圧で折りたたみ(跳ね上げ)が可能。移動時は重心が前にくるためバランスがよく、あぜ付近での作業にも便利です。

「農機は一歩間違えば危険なもの。あぜ道を越えたり、足場の悪い田んぼを高速で走らせるので、安定感があるのはとても大切です。機械は修理できますが、人命は取り返しがつきませんから」(松尾さん)

あぜ際ぎりぎりの耕起作業も可能。変形地や狭小地でもどっしりと安定感があり、重宝しているそうです。

残渣物が詰まらず、水洗いのみでメンテナンスも楽々

後方のトゥースローラと、前方2列の花形大径ディスク、合わせて3列の回転部が並んだ構造は、残渣物の巻きつきや詰まりが出にくいのが特徴です。

耕起が終わったら水洗いをしておくだけ。グリス等の手入れ不要で、次の作付けが始まったらすぐに使える手軽さも、日々忙しい松尾ファームで重宝されている理由です。

低価格で低燃費、イニシャルコストもランニングコストも抑えられる

松尾ファームの『ラバータイプディスクハロー』は、1台でトラクター+ロータリー4台分の性能をまかない、燃料費削減に貢献しています。

また、PTO(Power Take Off/作業機の駆動のためにエンジン動力を取り出す機構)を使わない牽引型=ローラーとディスクの自転による作業機のため、燃費もよいとのこと。

「維持コストも下がりましたが、そもそも価格が安いんですよ。軽自動車の新車より安く買えるというのも魅力でした」(松尾さん)

国産ではないけれど、高価な輸入品でもない、「第3のディスク」といわれる『ラバータイプディスクハロー』。

日ごろから信頼関係を築いている三菱農機販売の取り扱いということで、部品の供給や修理の心配がいらない点も購入の決め手になったと松尾さんは語ってくれました。

『ラバータイプディスクハロー』は3サイズ展開。圃場の規模に合わせてディスク枚数を選ぶことができ、手間と時間がかかる土づくりをパワフルに支援します。

◆型式/小売価格(税込)
HDH20R-56(ディスク・20枚/全幅2,750mm)/165万円
HDH24R-56(ディスク・24枚/全幅3,230mm)/184.8万円
HDH28R-56(ディスク・28枚/全幅3,675mm)/204.6万円

※商品価格はすべて税込み、2021年3月1日時点のものです。
※海外からの輸入品のため、大幅な為替の変動などの影響により価格は変更する場合があります。また、沖縄・離島は別途運賃が発生します

【キャンペーン情報】

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応募期間:2021年3月1日(月)~3月31日(水)
モニター期間:2021年4月下旬~2021年12月31日(金)

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