個人農家は「共感消費」と相性良し! コロナ禍でECサイトが出品支援|マイナビ農業
一次産業のための総合求人サイトOPEN マイナビ農林水産ジョブアス 一次産業のための総合求人サイトOPEN マイナビ農林水産ジョブアス 閉じる

マイナビ農業TOP > 農業ニュース > 個人農家は「共感消費」と相性良し! コロナ禍でECサイトが出品支援

個人農家は「共感消費」と相性良し! コロナ禍でECサイトが出品支援

個人農家は「共感消費」と相性良し! コロナ禍でECサイトが出品支援

コロナ禍で対面販売の機会を失った生産者を応援したいと、NTTレゾナント株式会社が運営する「マルシェル by goo」が生産者をバックアップしています。マルシェルは農家の思いや生産過程をストーリーとして紹介し、理念への共感を得ながら販売ができるプラットフォーム。協業する農家の募集も行っています。

共感で売る農産物。出品農家を募集中

「マルシェル」はNTTレゾナントが手掛ける、ハンドメイド品や中古品などが購入できるプラットフォーム。「ストーリー型マーケットプレイス」をうたい、同社が18年間運営してきた「goo blog」のノウハウを生かして運営しています。たとえば、商品ページにブログの記事をひもづけることで、購入者に商品の制作過程や思いを伝え、共感を集めながら商品を販売できることなどが特徴です。5.5%(有料会員は3.85%)という低い販売手数料も強みの一つです。

新型コロナウイルス流行後は、対面での販売機会などが失われているクリエイターなどを応援しようと、手数料が割引になる有料プランを期間限定で無償提供するなどの支援を行いながら販路を提供しています。

8月下旬からは支援対象を農家とし、農林水産省主催の「農業女子プロジェクト」、「農プロデュース リッツ」、「農GIRL農LIFE」の3団体とのコラボレーションとして、‟顔の見える農産物“を取り扱っています。

「農プロデュース リッツ」の農家自身と商品の紹介ページ。生産者の人となりが分かる。

「農業女子」の紹介と、出品商品の紹介ページ。写真がカラフル。

参加する農家の多くは、ウェブでの農作物販売を検討するなかで、個別にショップを立ち上げるハードルの高さや、ショップ開設後の発信力に課題を感じていたといいます。

goo blogのブロガーとして活躍し、マルシェルでも農作物の販売を行う「農プロデュース リッツ」代表の新谷梨恵子(あらや・りえこ)さんは、「初めてネット販売に挑戦する人も多いため、今回の出店を機会に、これからどんどん自社農産物や自分たちの仕事の様子をアピールしてほしいです。私自身もブログを通じて応援してくださる方、一度ご縁のあった方とつながり続けることができています。農家の皆さんにも良い出会いがあることを期待しています」と話します。

10月中旬以降は、出品された米をまとめて掲載する特設ページを作る予定。コラボレーション企画への参加団体は継続募集しており、同社は「PRに協力してほしい農家や団体は、ご連絡を」と呼び掛けています。
▼問い合わせフォーム

関連記事
野菜セットの作り方実践編 20年のノウハウを公開【ゼロからはじめる独立農家#15】
野菜セットの作り方実践編 20年のノウハウを公開【ゼロからはじめる独立農家#15】
よく「野菜は人の足音を聞いて育つ」と言われますが、その野菜を詰め込んだ野菜セットには農家の人柄そのものが出ます。考え方は人それぞれでよく、正解はありませんが、野菜セットを販売してきて20年。私なりに鍛えられました。そんな…
幸せ農家になるために、まずお金と向き合う【ゼロからはじめる独立農家#21】
幸せ農家になるために、まずお金と向き合う【ゼロからはじめる独立農家#21】
我が農園「菜園生活 風来(ふうらい)」に就農相談に来た人に必ず話すのが「私が農家になったのは幸せになるため。幸せになるのが目的で農業は手段」ということ。そこを取り違えている人が多いということと、私自身への確認のためです。…

シェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE

関連記事

タイアップ企画

カテゴリー一覧