爪切りの種類
爪切りは、多くの人に使われているとされる「グリップ型」や、赤ちゃんの爪を切るときに使うような「ハサミ型」などを含む4種類に分けられます。
ここではまず、それぞれの爪切りにどのような特徴があるのか、そしてその爪切りがおすすめできる人はどのような人なのかを紹介します。
グリップ型
最も広く使われているオーソドックスな爪切りが、「グリップ型」です。コンビニやドラッグストア、100円ショップなど身近な場所で手に入れやすく、誰でも扱いやすいのが特徴です。
てこの原理を利用し、てこの先端にある刃の部分で挟んだ爪を切り落とす仕組みで、刃のカーブに沿ってカットできます。
簡単に扱える一方、グリップ型は爪を切る際に負担がかかりやすく、爪を切るときの衝撃で二枚爪になったり、爪が割れてしまったりすることもあります。
また、刃のカーブが当たって切るつもりのなかった範囲まで爪がカットされてしまう可能性もあるため、扱いやすさの面でデメリットがあるといえるでしょう。
グリップ型の爪切りを使う場合、刃が薄いものや切れ味がよいものを選ぶことで、爪にかかる負担を少なくできます。
ニッパー型
「ニッパー型」は、その名の通りニッパーのような形状になっている爪切りです。グリップ型の爪切りに比べて切る部分が見えやすく、細かく動かせることから余計な爪を切り落としてしまう心配がありません。ネイルサロンや、介護・医療の現場でも使われています。
爪への負担はグリップ型に比べてぐんと小さくなります。「慣れないと使うのは難しい」という声もありますが、使い慣れればやわらかい爪も硬い爪も思いのままカットできるようになるでしょう。
ハサミ型
「ハサミ型」の爪切りは、主に赤ちゃんの小さくやわらかい爪を切るときに使われています。じっとするのが難しい赤ちゃんの爪を切る際に危なくないよう、刃先が小さく、丸くなっているタイプが多いのが特徴です。
爪をカットする瞬間にかかる負担も小さく、爪の病気を抱えている人、グリップ型では耐えられないほど爪が弱い人などの使用にも適しています。
ただし、グリップ型のように一気に爪を切ることは難しいため、最初に切った箇所、次に切った箇所で角ができてしまいます。切ったあとはやすりを使って爪の形を整え、爪がひっかからないようにする必要があるでしょう。
電動型
「電動型」は爪を切るのではなく、削って短くするタイプです。握力が弱くグリップ型では切れないという人や、爪に負担がかかって思うように切れない、爪が割れやすいという人でも使いやすいでしょう。
グリップ型のように一気に爪を切ることはできないため、長い爪を短くする際には時間がかかるデメリットがあります。しかし、爪への負担は最小限に抑えられるため、健康できれいな爪をキープしたい人におすすめです。
高級爪切りはプレゼント用として人気
爪切りは誰でも使うものですが、お金をかける人は多くないでしょう。しかし、切れ味が鋭いものを使うとストレスなく、むしろ気持ちよく爪切りの時間を楽しめます。また、もらって困るようなアイテムではないことから、プレゼントに用いられることが増えています。
100円ショップやコンビニなどで手軽に買える普通の爪切りと違い、高級爪切りは包丁やハサミを作る専門のメーカーが作っており、段違いの切れ味を楽しめます。切った跡がギザギザになったり、厚い爪が途中までしか切れていなかったりすることもなく、きれいに爪を切れるのが大きなメリットです。
また、その切れ味のよさから爪にかかる負担も通常のものより小さくなり、二枚爪や爪が割れるといったトラブルを防ぐことにもつながります。
爪切りは数分で終わる作業ですが、1週間に1回爪を切っているとすれば、年間50回以上と決して少ない回数ではありません。その時間を楽しくできればQOL(クオリティオブライフ)もきっと上がるはずです。
爪切りで有名・おすすめのメーカー
ひと口に「爪切り」といっても、どのブランドやメーカーを選べばよいか分からないという人は多いのではないでしょうか。ここでは、高級爪切りや質の高い爪切りを製造しているメーカーを3社紹介します。
後述するおすすめの爪切りを製造しているメーカーでもあるため、自分用やプレゼント用の爪切りを選ぶ際にぜひ参考にしてください。
貝印
貝印(かいじるし)は、1908年に刃物の生産地・岐阜県関市で創業した歴史あるメーカーです。包丁やカミソリをはじめとする刃物はもちろんのこと、理美容業界用品や医療用メスなども扱っています。
現在はカミソリや包丁などと同じく、爪切りもメインの商品としてラインアップがあり、日本はもちろん欧米やアジアなど全世界に向けて販売しています。さまざまな爪切りを扱う大手メーカーとして知られており、爪切りの使いやすさも折り紙付きです。
諏訪田製作所
「SUWADA」の表記でも知られる諏訪田(すわだ)製作所。1926年に創業した諏訪田製作所は、刃物の生産地として知られる新潟県三条市に拠点を構える企業です。
材料選びから仕上げまでを職人が一貫して行っており、爪切りを主力製品とし、キッチン周りや園芸で使うハサミ類、プロのネイリスト御用達のキューティクルニッパーなどを製造しています。
グリーンベル
大阪に拠点を構えるグリーンベルは、1968年創業のメーカーです。爪切りをはじめとしたネイルケア商品だけでなく、化粧小物、理髪用品などを生産しています。重厚感ただようステンレス製の爪切りが多くラインアップしていますが、リーズナブルなシリーズも多く展開しています。
グッドデザイン賞を受賞した爪切りも多く、その種類はニッパー型爪切りやハサミ型、グリップ型など幅広い実績を持っています。
グリップ型のおすすめ爪切り
グリップ型の爪切りは最もポピュラーな形ですが、爪をカットしたときに爪が割れるといったトラブルになってしまうこともあります。しかし、きれいに爪を切れる高品質の爪切りを使うと、爪への負担を最小限に抑えられます。
高級なものの場合、グリップ型でも余計な力を入れずスムーズに切れるものが多いため、握力が弱い人でも使いやすいのです。まずは、グリップ型の爪切りでおすすめのものを5点紹介しましょう。
貝印「関孫六 ツメキリtype101(HC3500)」
貝印のブランド「関孫六」のプレミアム爪切りです。ステンレス製で錆びにくく、重厚感ある見た目と鋭い切れ味が人気を集めています。爪切りのサイド部分にはやすりも備えられているため、爪を切った後に表面を整えるのもこれ1本で済みます。
グリップ型ですが軽い力で爪を切れるため、スムーズに爪切りできるのが大きなメリットです。また、グリップ部分(ストッパー)は樹脂で滑りにくく、持ちやすいのも爪を切りやすいポイントといえるでしょう。

貝印「ニュースタンダードツメキリ M(HL0602)」
続いても、貝印の爪切りです。一見するとごく普通の爪切りですが、ステンレス製の刃で気持ちのよい切れ味を誇ります。
パチンと切ったときに爪が飛び散ることがないよう、ストッパーも付いています。スタンダードなタイプですが、安価な爪切りによく見られる、爪を潰して切ってしまうような心配はありません。
やすりも付いているため、爪を切った後に表面を整えたり、爪を磨いたりするのにもぴったりです。サイズはS・M・Lサイズから選べるため、爪の大きさに適しているものや、持ちやすく使いやすいものを選ぶとよいでしょう。

グリーンベル「CUTPIA(カットピア)ステンレス製高級つめきり(CP-01)」
グリーンベルが製造する、Amazon限定ブランド・CUTPIA(カットピア)のステンレス製爪切りです。爪への負担を最小限に抑えるため、サクッとカットできるような鋭い切れ味になっています。
てこ部分の表面にはやすりが備えられており、爪を切った後にやすりをかければ、滑らかな仕上がりが楽しめます。手足のどちらにも使いやすく、特に強い力も必要ありません。
本製品にはグリップ型によくあるキャッチャー(切った爪を受け止めるカバー)がありませんが、グリーンベルのステンレス製高級つめきりにはキャッチャー付きのタイプもあるため、好みに応じて選びましょう。

グリーンベル「匠の技 ステンレス製つめきりL(G-1201)」
こちらも、グリーンベルが製造するステンレス製の爪切りです。汚れにくく錆びづらいステンレス製の刃で、急激に冷却して硬度を上げる「焼き入れ」を行っているため、鋭利で耐久性が高いという特徴があります。爪を切るときの衝撃も少なく、爪への負担がかかりづらいのが大きなメリットといえるでしょう。
切った爪が飛ばないようにするキャッチャーケースが付属しており、ケース表面には爪やすりも備えられています。こちらの爪切りはSサイズもあるため、爪が小さい人や手が小さい人はSサイズがおすすめです。

木屋「爪切り 黒」
刃物の老舗として知られる「木屋(きや)」の爪切りです。木屋は1792年創業の企業で、包丁をはじめ爪切りやハサミなどの刃物全般を取り扱っています。
鋼を黒く染めて作られた、シンプルながらスタイリッシュな見た目の爪切りです。爪の飛び散り防止カバーも付いているため、場所を選ぶことなくいつでも爪切りができるでしょう。
薄い爪はもちろん、硬い爪もスムーズに切れる鋼の刃を使っており、切れ味抜群の爪切りとして広く使われています。本製品には大サイズと小サイズがあるため、自宅用と携帯用などと使い分けるのもおすすめです。

ニッパー型のおすすめ爪切り
ニッパー型を使ったことがないという人は多く、慣れないうちは「使いづらい」と感じるかもしれません。しかし、ニッパー型爪切りはネイルサロンや医療・介護の現場などさまざまな場面で実際に使われている爪切りのため、爪に負担をかけづらいことが分かります。
ニッパー型爪切りのメリットは、グリップ型の爪切りに比べて爪への負担が小さく、二枚爪や爪の割れ・欠けを防いでくれます。また、手の爪はもちろん、足の硬い爪や分厚い爪も楽に切れるのが大きなメリットです。
グリップ型の爪切りは刃が開くスペースが限られていますが、ニッパー型爪切りは刃を大きく広げられるため、厚い爪でも難なく挟めます。
ここでは、ニッパー型おすすめ爪切りを4点紹介します。これまではグリップ型の爪切りを使っていたという人も、高級爪切りの購入を検討する際に、ぜひプロも使っているニッパー型にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
貝印「関孫六 ニッパー爪切り(HC1836)」
貝印のブランド「関孫六」のニッパー型爪切りです。保管時に触れて怪我をしないよう、専用のシリコン製キャップもセットとなっているため、持ち運びにも便利です。
スパッと切れやすいため、爪切り後のやすりかけをせずとも、爪がきれいに整うでしょう。錆びや汚れにも強いステンレス製の刃で、手入れも簡単です。
包丁をはじめとする刃物作りのプロによって作られたグルーミングシリーズのため、切れ味や使い勝手のよさには定評があります。

PROTAIR「爪切り ニッパー」
PROTAIR(プロテア)のニッパー型爪切りです。グリップが太く大きいため、力が弱い人でも握りやすく、爪を切りやすいと定評があります。
本製品は、爪切り前に爪の周囲に溜まった垢やゴミを取り出せる「ゾンデ」や、爪切り後のケアに使える爪やすりも付いた3点セットです。
刃の先端は細く、特殊なカーブ形状になっているため、巻き爪の端も確認しながら切ることができます。巻き爪で爪を切りづらい人にはもちろん、爪が厚い人、硬い爪の人にもぴったりでしょう。刃の材質はステンレス鋼を使っており、汚れに強い点も高く評価されています。

MARUTO「ネイルニッパー ネイルプロⅡ爪切り(NP-1020N)」
刃物の産地・新潟県三条市の工具メーカー、マルト長谷川工作所によるニッパー型爪切りです。「MARUTO」は同社のネイルシリーズとして扱われるブランドで、ネイルサロンや理美容師などプロ御用達の逸品として知られています。
シンプルな外見のため一見すると工具のニッパーですが、きれいに気持ちよく切れる爪切りになっています。厚い足の親指の爪を楽に切れるのはもちろんのこと、巻き爪も難なく切れるのが特徴です。

SUWADA「つめ切り クラシック」
おすすめの爪切りメーカーとしても紹介した、諏訪田製作所のニッパー型爪切りです。諏訪田製作所は爪切りやニッパー型爪切り(キューティクルニッパー)で知られているため、安心して使用できるでしょう。
SUWADAのニッパー型つめ切りクラシックは、SサイズとLサイズ、2種類の展開があります。爪が小さい人や、巻き爪の端などより細かい部分に使いたい人はSサイズを使うことをおすすめします。収納や持ち運びに便利な専用ケースもセットになっており、日常生活で使いやすい品です。

ハサミ型のおすすめ爪切り
ハサミ型は赤ちゃんの爪を切るのに適している形ですが、もちろん大人の爪を切るのにも使えます。一気に爪を切るグリップ型と違い、ハサミ型は少しずつ爪を切れるのが特徴です。
先端が直線のものやカーブしているものがあり、細かく刃を使って思い通りの形に仕上げられるでしょう。ここでは、ハサミ型のおすすめ爪切りを3点紹介します。
ヘンケルス(ツヴィリング)「TWINOX(ツイノックス)47355-091」
ドイツのキッチングッズメーカー、ヘンケルスのハサミ型爪切りです。ヘンケルスは、自社名の「ヘンケルス」と「ツヴィリング」のブランドを持っていますが、このうちツヴィリングはプレミアム性の高いブランドとして知られています。
ツヴィリングのビューティケアライン「TWINOX(ツイノックス)」の爪切りは、品質の高いステンレス製でスタイリッシュな印象を与えてくれます。切れ味が鋭いため、爪切りとしてはもちろんのこと、ささくれやキューティクルの手入れにも使いやすいのが特徴です。

ピジョン「ベビーつめきりハサミ」
哺乳瓶などのベビー用品メーカー、ピジョンの赤ちゃん用ハサミ型爪切りです。
赤ちゃんの爪はとても小さく、しかもやわらかいため、グリップ型やニッパー型を使うと爪や指を傷つけてしまうおそれがあります。ハサミ型であれば少しずつ爪を切れるほか、やわらかい爪でも無理なくカットできるのが特徴です。
ピジョンのベビーつめきりハサミは刃先が丸く、刃も薄くなっているため、赤ちゃんの肌や指を傷つけにくくなっています。キャップ付きのため、保管するときや持ち運びのときにも便利です。持ち手は抗菌入り樹脂、刃は炭素が多く硬度の高いハイカーボンステンレス鋼を使っています。
こちらは「ベビー用」ですが、新生児用のタイプもあります。ベビー用は長く使えることや、大人の爪でも切りにくい部分を切りやすいというメリットもあり、長きにわたって多くの家庭で使われている爪切りです。

貝印「ベビー用ツメキリハサミ(KF0127)」
貝印のベビー用爪切りです。スリムな見た目のハサミ型爪切りで、赤ちゃんの小さな爪でもスムーズに切れるのが特徴です。保管や持ち運びに便利なキャップには、やすりも付いています。カット後にとがりやすい赤ちゃんの爪を滑らかにし、自分で肌を傷つけてしまうのを防げるでしょう。
本製品の大きな特徴として、刃自体がカーブしていることが挙げられます。爪を切るときに手元が見えやすく、深爪しづらいのがメリットです。刃先は丸く加工されているため、爪切り中に肌や指を傷つけてしまう心配もありません。

電動型のおすすめ爪切り
これまで紹介したグリップ型、ニッパー型、ハサミ型は爪を切って短くするタイプでしたが、電動タイプは爪切りというよりやすりです。電動のため楽に爪のケアができるほか、爪をカットしないため、爪への負担がかかりにくいというメリットもあります。
削れた後の爪は爪切り内に溜まるものが多く、ケア終了後にさっと捨てられるため、爪の破片が飛び散るストレスもありません。電動ですがやすり部分は洗えるものも多く、お手入れが簡単で、なおかつ清潔に保てるのもポイントが高いでしょう。
最後は、電動タイプの爪切りを4点紹介します。爪切りで二枚爪になってしまう人や、思わぬところで爪が割れてしまう人などは、電動タイプの爪切りを検討してみてはいかがでしょうか。
コモライフ(Comolife)「電動爪やすり」
コモライフの電動爪やすり(電動型爪切り)です。刃が内側に付いているため、指で触っても刃が当たって切れる心配がなく、安全性が高い点が大きなメリットといえるでしょう。
刃を爪に押し当てて少しずつ削る仕組みで、きれいに爪の形を整えられます。また、LEDライトも付属しており、見えづらい場所でもさっと使える利便性の高い商品です。
必要なのは単三乾電池2本。充電式ではなくコードレスのため、持ち運びにも便利です。ヘッド部分は取り外して水洗いできるため、いつでも清潔に保てます。

Nailove「高速電動爪切(NL8503)」
Nailove(ネイルラブ)の電動型爪切りです。一見すると爪切り(電動やすり)とは分からないスタイリッシュなデザインで、コンパクトなサイズのため持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。
単四電池2本が必要ですが、コードレスのため充電器がかさばることもありません。

「電動爪削り Nケア」
電動爪やすりに加えて、爪磨き、かかとなどのケアに使える角質ローラーのパーツなども付いたお得な商品です。収納袋も付いているため、持ち運びにも便利です。単三電池2本で稼働します。
爪を短くすることはもちろん、爪磨きローラーを使うと爪表面がピカピカになるため、爪のお手入れ全般がこれで完結します。削った爪は本体に溜まっていくため、直接ゴミ箱に捨てられるのも大きなメリットです。掃除用のブラシもセットになっており、ヘッドのお手入れも簡単にできます。

マリン商事「電動爪切り(EL-40191)」
かわいらしいフォルムが特徴的な、マリン商事の電動爪切り(やすり)です。単三電池2本で稼働し、指や肌を傷つけることなく爪をきれいに削ることができます。
本体のほか、削った後の爪を掃除できる専用のクリーニングブラシも付属しています。掃除の手間もかからず、きれいに爪の長さを整えられるのがメリットです。ポップでかわいらしい電動爪切りを探している人におすすめです。

おすすめを参考に自分に合う爪切りを選びましょう
今回は、「グリップ型」「ニッパー型」「ハサミ型」「電動型」の4つの爪切りをそれぞれ紹介しました。4種の爪切りは、それぞれにメリット・デメリットが存在しています。
自分が爪切りをするシチュエーションを考え、巻き爪になっていないか、爪の厚みはどれくらいあるのか、家族も使うのかなどを考慮して、自分に合った爪切りを選びましょう。
たかが爪切り、されど爪切り、快適に爪を切れる経験をすると、病みつきになること間違いなしです。普段何気なく爪を短く整えていた行為が、実は爪を傷つけて弱くしていたかもしれません。ぜひこの機会に、質の高い爪切りを使ってみてはいかがでしょうか。
また、爪切りはプレゼントにもおすすめです。いつもお世話になっているあの人に、ちょっと高級な爪切りを贈ってみてはいかがでしょうか。
貝印の「関孫六」は、包丁をはじめとしたキッチンツールから、爪切り、眉ハサミなどのグルーミングツールまで取りそろえられた人気のシリーズです。刀鍛冶の信念が受け継がれたとっておきのアイテムを贈れば、きっと喜ばれること間違いなしです。