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都内から約2時間!移住者に人気の【北杜市】は農業をはじめるのにピッタリなまち

都内から約2時間!移住者に人気の【北杜市】は農業をはじめるのにピッタリなまち

東京駅から中央線特急で約2時間で辿り着く山梨県北杜市(ほくとし)は、豊かな自然に囲まれた地域。八ヶ岳(やつがたけ)や甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)をはじめとする南アルプス、富士山へと連なる大パノラマが一望でき、過ごしやすい気候や美味しい農作物にも恵まれていることから、移住希望者や二拠点居住者から人気のエリアです。近年は新規就農者も増え、地域の農地を守ってきたベテラン農家たちと若手農家たちの交流も盛んに行われています。そんな生産環境に恵まれた北杜市で農作物をつくっている若手農家たちの声をお届けします。

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太陽の光や寒暖差に恵まれ、美味しい農作物が採れる北杜市

山梨県の北西部に位置する北杜ほくと市では、年間を通した降水量の少なさ、日本一とされる日照時間がもたらす太陽の恵みと昼夜の寒暖差、清らかな水などの豊かな自然環境により、新鮮で美味しいお米や野菜、果実が育ちます。
中山間地域のため、少量多品目で農作物を育てている農家が多いのも地域の特徴の一つです。農家数人でグループをつくり、それぞれが収穫した農作物を持ち寄って大手スーパーや生協などに共同出荷している事例も多く見られます。

そうした地域連携を必要としてきたことや移住者が多いという地域の特徴などにより、生産者同士の繋がりを大切にしている農家が多く、新規就農者を温かく受け入れ、みんなでサポートしていこうという体制が地域に培われています。

市の中央に位置する長坂町には山梨県立農林大学校もあり、営農前に農業に関する知識を付けることが可能です。実際に地域農家の畑で農作業を経験する研修もあり、実践的なことを学び将来へのイメージを湧かせることができるので、未経験から農業をはじめたい人には特におすすめです。

北杜市の若手農家たちが感じていること

Chiharu farm/田中千春さん

Chiharu farm代表の田中千春さん(詳しくはこちらの記事へ)は、農林大学校で職業訓練を受けて独立した農家の一人です。東京の証券会社を退職し、「消費社会のシステムに頼らなくても生きていける力や知恵をつけたい」という想いで有機農家を志した田中さんは、偶然訪れた北杜市の自然景観に一目惚れし、移住を決意しました。学校に通いながら有機農家の畑山農場で研修した後に独立し、現在は約1.4haの畑で農薬・化学肥料を使わずに、約30品目の露地野菜を栽培しています。

田中さん

営農前は不安もありましたが、農家の先輩方や近所の皆さんが惜しみなく情報を提供してくださり、技術的にも精神的にもいつも気にかけてくださるので、一人で畑をしていても一人ではないような感じがします。周りの方のサポートと北杜市の天候や良質な土壌環境のおかげで、順調に美味しい野菜を育てることができています。いずれは農業という五感に訴えかけるものが非常に多い異世界を、多くの人に経験してもらえるような場をつくっていきたいです。

農業法人株式会社こぴっと/三井勲さん

農業法人株式会社こぴっと代表の三井勲さん(詳しくはこちらの記事へ)は、「自分がつくったものを自信を持って売る」というものづくりの世界に憧れ、20代前半の頃に営業職から米農家へ転職しました。化学肥料、化学合成農薬を慣行基準の5割以上削減する「特別栽培」という方法で年間約100tの米をつくり、他県からの新品種の持ち込み、県内の米農家で唯一の海外輸出など、新しいことにも果敢に挑戦しています。「水田環境鑑定士」という資格も取得し、生まれ育った北杜市の田んぼの生態系を守り未来につなぐための取り組みにも力を入れています。

三井さん

中山間地域での米づくりは、平場の産地に比べて何倍もの労力と生産コストがかかります。しかし、里山が近くて田んぼの生態系がしっかりと守られている北杜市の環境の良さを付加価値としてPRしていけば、発展の可能性はまだまだあると思っています。この生態系は、これからもみんなで守っていかなくてはなりません。北杜市に限らず、米づくりは高い初期投資が必要なため新規参入が少ないという課題があります。私たちが成功例になって、若い世代に夢を与えていきたいです。

株式会社リコペル/米田茂之さん

株式会社リコペルの米田茂之さん(詳しくはこちらの記事へ)は、都内でのさまざまな職種の経験を経て、「自分で事業を始めたい」と思った際に、ものづくりの楽しさとテクノロジーによる課題解決の可能性の両方が感じられる農業を事業とすることを選びました。IoTを駆使した養液栽培で年間約200tのトマトを生産し、いちごやブルーベリーの生産、加工品の販売などの新規事業にも取り組んでいます。

米田さん

事業をはじめる場所として北杜市を選んだのは、自然が豊かで東京という市場へのアクセスも良く、田舎なのに観光地で寂しい雰囲気ではないところに魅力を感じたからです。私のように北杜市で暮らしたいという思いを持つ人が『農業で生活を成り立たせる』という選択肢を持てるように雇用を生み出し、『農業ベンチャー』としてどんどん新しいことに挑戦して農業の持つ様々な課題にアプローチしていきたいです。みんなで協力すれば、できることの幅はぐっと広がるはず。北杜市の特色をもっと出していけたらいいですね。

先輩農家や地域の人の手助けを受けながら自身の事業を軌道に乗せた就農者たちは、北杜市の自然環境を守っていくことや農業の未来についても考えを巡らせ、少しずつ行動を起こしています。産地としての規模は小さくても、想いを持った生産者がたくさんいて、恵まれた生産環境で全国に誇れる高いクオリティの農作物をつくることができる北杜市は、可能性に溢れる場所です。

北杜市の農業に関する取り組みや生産者の紹介などは、「北杜市フードバレー協議会」のホームページにより詳しく掲載されています。これから農業をはじめようと思っていて北杜市が気になるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

「農」と「食」に関わる人のネットワーク「北杜市フードバレー協議会」

「北杜市フードバレー協議会」は、北杜市の農家、宿泊・飲食店など、「農」と「食」に関わる事業者による横断的な地域運営ネットワークを構築するためにつくられた組織です。農家をはじめ多くの事業者が参加し、農業の6次産業化や物流の効率化、新規就農者のサポートなどを行っています。

代表からのメッセージ(北杜市フードバレー協議会会長 大塚広夫)

フードバレー協議会には190名を超える農家や地元飲食店、加工業者、観光業者の会員がおり、ネットワーク作りには最適だと思います。ジャンルにとらわれず和気あいあいと話すことのできる場があります!
現在は、生産技術の向上、経営力向上のための勉強会、販路開拓のための商談会、新規就農者の支援などの活動を主に行っています。

北杜市フードバレー協議会のホームページはこちら

北杜市フードバレー協議会では、新規就農希望者を対象とした体験イベントも開催しています。
次回のイベントは、9月10日(土)。農業に興味のある人は、ぜひお気軽にご参加ください。

主催者代表からのメッセージ(畑山農場代表 畑山貴宏)

今回のイベントは有機農業がテーマです。実際の農作業を体験し、就農までのステップを学ぶことができます。ナビゲーターは約20年のキャリアがあり、数多くの独立就農を支援してきた農家たち。お昼は参加者と農家で在来種「甲州モロコシ」のタコスを一緒に作って食べる交流会を開催します!就農について不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。
イベント名「北杜農業体験会vol.1」

日時:2022年9月10日(土) 10時30分〜17時
場所:畑山農場(山梨県北杜市高根町下黒澤1053)
ナビゲーター:株式会社ファーマン代表 井上能孝、畑山農場代表 畑山貴宏
 

イベント詳細はこちら

 

【お問い合わせ】

北杜市産業観光部 商工・食農課 食育・地産地消担当
〒408-0188
山梨県北杜市須玉町大豆生田961-1
TEL:0551-42-1354
※北杜市の就農支援、移住の情報についてはこちらをご覧ください

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