技術面はもちろん、経済面でも手厚いサポート!北海道の豊富町(とよとみちょう)で「酪農家」の夢を叶える|マイナビ農業

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技術面はもちろん、経済面でも手厚いサポート!北海道の豊富町(とよとみちょう)で「酪農家」の夢を叶える

技術面はもちろん、経済面でも手厚いサポート!北海道の豊富町(とよとみちょう)で「酪農家」の夢を叶える

「北海道で放牧型酪農」といえば、真っ先に候補として思い浮かぶのは「豊富町」ではないでしょうか。雄大な北海道の中でも「豊富」と聞けば、誰もが「酪農」を連想させるほど知名度があり、町の基幹産業としてバックアップ体制も整備されています。新規就農を目指す夫婦に対して支給される月額40万円の「研修手当」をはじめ、就農後も年間500~600万円の「奨励金」で数年間サポートが受けられる制度 など、特に経済面での支援が充実しています。「酪農家」になる夢を北海道の豊富町で実現しませんか! ※いずれも支給要件あり

豊富町が酪農を志す方の憧れの大地になる理由

日本最北端の稚内市から車で45分ほどの距離に位置する「豊富町」。北海道らしい雄大な大地と冷涼な気候など、乳牛を飼育するのに最適な環境が広がっています。同じ北海道内で酪農が盛んな十勝エリアと比べると大規模なメガファームが少なく、1軒あたり70~80haほどの農地を家族経営で営む酪農家が多いのも特徴です。規模の面に加えて、農地価格が北海道内の平均価格と比較しても大幅に低いため、資金の面でも新規就農で酪農に挑戦しやすい地域といえます。

豊富町

町内には牛を飼っている農家が120軒以上

豊富町で新規就農を目指す方の多くが「放牧」に憧れてこの地を選んでいます。「酪農王国・北海道」といっても放牧が盛んな地域は少ないものです。また、豊富町で搾られる生乳は、北海道のコンビニチェーンのプライベートブランド『北海道牛乳』として販売されていることから、CMや店頭放送での知名度もあり、「放牧型酪農=豊富町」というブランドイメージが北海道では定着しています。

豊富町

豊富町の魅力は何といっても「放牧」

そして、何よりも豊富町は新規就農で酪農家を志す方を全力でサポートする体制が充実しています。その一つが『豊富町農業担い手育成センター』。これは行政や農協、農業改良普及センター、指導農業士など、専門性の高い人たちが連携して、新規就農者を支える組織です。

豊富町

あらゆる角度から専門的なアドバイスが受けられます

就農前の相談から、研修先農家の紹介や補助金制度の案内はもちろん、就農後も経営が安定して独り立ちするまで手厚いサポートが受けられます。豊富町での新規就農を考える際は、このセンターに問い合わせることが「最初の第一歩」。2015年にスタートし、これまでに9組の方が酪農家として独立を果たしています。

「放牧」や「支援制度」に魅力を感じ、豊富町で酪農家に挑戦

横浜市出身の小川拓也さんは、2021年の4月に離農する酪農家から第三者経営継承で牧場経営を引き継ぎました。小川さんは全く異業種からの就農です。学生時代から旅好きで、英語を専攻していたため、大学卒業後は貿易の通関業を営む会社に就職。充実した日々だったものの、30歳を前に一度リセットしたいと思うようになったといいます。

豊富町

豊富町に移住し、酪農家として新規就農した小川さん

仕事でアラスカやカナダに滞在していたこともあり、「北国の冬が自分に合っている」と感じて、選んだのが北海道。まだこの時は、何の仕事に就きたいのかは、漠然としたものでした。木工関係の仕事に就いたものの、自分が目指す将来像を描けずに退職。その頃に「生活に自然が組み込まれたライフサイクルで暮らしたい」と考えるようになり、たどり着いたのが「酪農」の世界でした。

豊富町

現在は仔牛を含めて80頭規模の牧場を経営

もちろん、「酪農」は未経験の小川さん。まずは休暇を取る酪農家の代わりに牛の世話をする「酪農ヘルパー」として牛の飼養技術を学びながら経験を積んでいきます。そして、自分が目指す酪農が「放牧」だったため、放牧型酪農の盛んな豊富町に相談。職員の対応がこれまで話を聞いたどの町よりも熱心だったこともあり、豊富町を新規就農の地に決めました。

豊富町

大自然の中でのびのびと暮らす小川さん一家

豊富町の支援制度である「豊富町酪農研修受入事業」では、研修期間中は1人当たり毎月20万円の「研修手当(最長2年間)」 が支給されるのが特徴です。夫婦で40万円、生活費の心配をすることなく、酪農を集中して学ぶことができます。その他にも「新規就農者育成総合対策事業(就農準備資金)」として年間150万円(最長2年間)が給付される制度 もあり、これらの制度を最大限活用するには、どのような方法が良いのか『豊富町農業担い手育成センター』が最適な方法を教えてくれます。
※いずれも支給要件あり

新規就農後のスタートアップ期もがっちりサポート

新規就農後も『豊富町農業担い手育成センター』からの技術面や経済面での支援が続きます。

最も利用されるのが農場経営を軌道に乗せるために支給される「豊富町新規就農者誘致促進支援事業」という1000万円上限(個人経営)の補助金です。交付を受けるための条件はありますが、自己資金だけでは不安なスタートアップ期に心強い支援です。その他、国や道、JA北宗谷の支援制度(いずれも支給要件あり)を活用すれば、年間500~600万円の助成金を受け取ることができる ので、豊富町では新規就農者でも酪農家として独り立ちを目指すことが可能なのです。
※公益財団法人北海道農業公社が事業主体となる「公社営農場リース事業」を活用することで、より支援が受けやすくなります

豊富町

資金繰りや経営のアドバイスも可能

もちろん、経済面の支援だけでなく、農業経営が学べる座学や視察、農業機械の研修など、酪農経営に必要な専門技術や知識が学べる支援も充実している点も見逃せません。

豊富町

次の担い手の指導にも熱心な小川さん。研修生を受入れ中!

「経営の難しさは日々感じるものの、充実感に満ちた日々だ」と小川さん。「自分が大切に育てた草をたくさん食べて、しっかりと乳量で返してくれる…。牛は本当に正直な生き物だ」とやりがいを語ります。自分が「未経験」で「ゼロから」の挑戦だったからこそ、今度は先輩酪農家として、後輩の指導も手伝いたいと、地域の酪農業を支えていく思いも教えてくれました。

興味を持ったら、まずは「豊富町酪農体験」に参加!

豊富町には、酪農体験希望者の受け入れを積極的に実践している牧場がたくさんあります。

放牧飼養を行っている牧場や、経産牛100頭規模の舎飼い飼養を行っている牧場、省力化機械を積極的に活用した「スマート酪農」を実践している牧場など、経営形態もさまざまです。体験を行う際は、希望者の要望に合わせた牧場を選択できます。(体験日数は最低5日から30日以内で受け付けております)
※牧場の都合が合わない場合は要望に応えられない場合があります

その期間中は研修用の宿泊施設を利用することができ、交通費や作業着などを揃える資金も5万円までを『豊富町農業担い手育成センター』が負担。この「豊富町酪農体験」を入口に多くの酪農家が就農の夢を叶えています。

豊富町

ペンションのような宿泊施設「北斗星」

豊富町には今回ご紹介した新規就農者への支援体制の他に、酪農ヘルパーとして経験を積みながら技術面・経済面での支援を受けて就農するケースもあります。

どちらの方法が自分に合うのか…など、ぜひ、『豊富町農業担い手育成センター』にお問い合わせください。

◆お問い合わせ(豊富町農業担い手育成センター事務局)

豊富町役場農林水産課・農業委員会事務局
〒098-4110 北海道天塩郡豊富町大通6丁目
TEL:0162-82-1001(代表)
E-mail:m.ninaite@town.toyotomi.hokkaido.jp

JA北宗谷 営農部
〒098-4140 北海道天塩郡豊富町停車場通8番地
TEL:0162-82-2112(代表)
E-mail:supporter@ja-kitasouya.jp

◆酪農体験に係るお問い合わせ

豊富町役場農林水産課(担当:西)
TEL:0162-82-1001(代表)
E-mail:m.ninaite@town.toyotomi.hokkaido.jp

JA北宗谷 営農部(担当:三上)
TEL:0162-82-2112(代表)
E-mail:supporter@ja-kitasouya.jp

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▼豊富町の酪農についてはこちら▼

▼JA北宗谷のホームページはこちら▼

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