【お申込みいただいた方へ】
セミナーのzoom URLはお申込みいただいたアドレス宛てにご案内しております。お申込み後に事務局からお申込み完了通知のメールおよびセミナーのzoom URLが届いていない方は、お申込みが完了していない可能性がございますので、再度お申込みいただくか、事務局(noufuku@myfarm.co.jp)までお問い合わせください。
【フォーラム参加者も募集中!農福についてもっと知りたいという方必見!】
11月30日(水)に石川県金沢市で『農福連携取組促進フォーラム』を実施します。
オンライン配信も予定しております。詳細や応募は以下をご覧ください!
https://agri.mynavi.jp/2022_11_01_207733/
11/15オンライン開催『農福連携セミナー』とは
農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みを指します。これまで障害者等の就労や生きがい創出として捉えられてきた農福連携が、「農業」と「福祉」の双方の課題解決につながる取り組みとして、様々な形で全国的な広がりを見せています。
今回のセミナーでは農福連携に取り組み、成果を上げている全国の3団体の代表者と、千葉大学 吉田行郷教授を講師として招き、【専門家】【農業者】【福祉団体】【企業等】それぞれの立場から農福連携のメリットについてご紹介いただきます。セミナーの後半では、自分の考えを整理するワークを実施。農福連携への理解をさらに深めることができます。
第1回目とは異なる講師陣を迎え、新たな視点・考え方を知るセミナーとなっております。特別な知識は不要!みなさま奮ってご参加ください。
セミナー概要
・日時:令和4年11月15日(火) 13:00~16:00 ※12:30~受付開始
・場所:オンライン(お申し込み後、zoomURLを別途事務局よりご連絡いたします)
※リアルタイムでの視聴が難しい場合も、お申込み頂きますと、後日録画URL をお送りいたします。
・内容:農福連携に興味のある方に向けて第一歩の話を【総論】【農業者】【福祉団体】【企業等】の各視点から、講師による講演を行います。
1,【総論】農福連携のこれから ~つながるノウフク、広がるノウフク~
千葉大学 教授 吉田行郷氏
2,【農業者による取組】農業の役割を追及して見えてきた、農業・福祉・医療の架け橋に
株式会社笠間農園 取締役 笠間令子氏
3,【福祉団体による取組】マネジメントのポイントは3つの目線 ~経営、福祉、農業~
社会福祉法人土穂会 ピア宮敷 内野美佐氏
4,【企業による取組】自治体との連携で地方の課題解決に取り組む農福連携とは
パーソルサンクス株式会社 代表取締役社長 中村淳氏
5,農林水産省からの情報提供
6,ワークシート&フィードバック
各自の考えを整理・深める時間と、千葉大学吉田教授によるアドバイス
※セミナーの内容は予告なく変更する場合がございます
講師紹介
千葉大学 吉田行郷教授 農林水産省・農林水産政策研究所で、長年、農福連携の研究に従事した後、現職に。農福連携の研究を行いながら、実践者に役立つ情報提供にも心掛けている。著書に「農福連携が農業と地域をおもしろくする」がある。 |
株式会社笠間農園 笠間令子氏 石川県の農業法人。2017 年、作業療法士の経験を活かし「畑でリハビリを!」という想いで農福連携を始める。ビニールハウス58棟の葉物野菜を中心に収穫や袋詰め作業を委託している。現在、年間6事業所を受け入れ中。 |
社会福祉法人土穂会 ピア宮敷 内野美佐氏 千葉県いすみ市に2000年に設立。社会福祉法人職員として積極的に地域に関わる。障害者雇用を企業に勧める中で、地域性から福祉と農家(農業)との連携の可能性・必要性を確信し、農福連携技術支援者(農水省認定)としてマッチングに邁進する日々。 |
特例子会社パーソルサンクス株式会社 代表取締役社長 中村淳氏 パーソルグループからの受託業務の他に、群馬県富岡市で養蚕事業に取り組む。神奈川県横須賀市で農作業受託の事業を立ち上げ、農福連携でも障害者を積極的に雇用する。 |
お問い合わせ
株式会社マイファーム
農福連携普及啓発等推進事業 事務局
東京都港区三田二丁目14番5号フロイントゥ三田508号室
TEL:03-6435-9675
Email:noufuku@myfarm.co.jp
※応募者多数の際は先着順とさせていただきます。