【お申込みいただいた方へ】
フォーラムの視聴用URLはフォーラム3日前までに、お申込みいただいたアドレス宛てにご案内いたします。お申込み後に事務局からお申込み完了通知のメールが届いていない方は、お申込みが完了しておらず、視聴用URLのご案内メールが届かない可能性がございますので、再度お申込みいただくか、事務局(agri-mynoufuku@mynavi.jp)までお問い合わせください。
11/30開催『農福連携取組促進フォーラム』とは
農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みを指します。これまで障害者等の就労や生きがい創出として捉えられてきた農福連携が、「農業」と「福祉」双方の課題解決につながる取り組みとして、様々な形で全国的な広がりを見せています。
今回のセミナーではすでに農福連携の取り組みを行ない、ノウフクアワードで受賞・登壇された方を中心に講演・パネルディスカッションを行います。
ノウフクが果たす地域での役割についてのディスカッションも予定していますので、新たな視点・考え方を得たいという方にもおすすめです。
農業者、福祉関係者、関係団体職員、自治体職員、その他、農福連携に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。特別な知識は不要!みなさま奮ってご応募ください。
フォーラム概要
<日時>
令和4年11月30日(水) 13:00~15:30 ※12:30~受付開始
<場所>
【現地参加(先着50名)】
金沢流通会館(石川県金沢市問屋町2丁目61番地)
金沢流通会館HP
【オンライン参加(先着300名)】
お申し込み後、視聴用URLを送付いたします
<内容>
ノウフクアワードで受賞・登壇された方を中心に、講演・パネルディスカッションを行います。
※フォーラムの内容は予告なく変更する場合がございます
1【講演】農福連携で地域活性化
【講演者】
特定非営利活動法人 立野福祉会 施設長 後賀田一則氏
(ノウフク・アワード2021 審査員特別賞)
[プロフィール]
特定非営利活動法人立野福祉会では、現在は30名近い障がい者が登録して農業や製造、地域課題の解決などさまざまなシーンで労働を提供している。
また茶畑の管理も請け負い、製造販売まで幅広い取り組みをおこなっている。
2【パネルディスカッション】ノウフクが果たす地域での役割
【パネラー】
◆農園CuRA! 代表 真保若葉氏
(ノウフク・アワード2021 フレッシュ賞)
[プロフィール]
新潟市江南区出身。
農園の商品が、新潟らしさ・日本らしさを知ってもらうきっかけとなるよう、海外にも販路を広げたいという大きな目標を見据えながら、自然栽培に日々向き合っている。
無肥料・無農薬の「自然栽培」でハーブや野菜を育てる農園CuRA!(チュラ)は「自分で作るのが一番安心」をモットーに新規就農し、新潟の特産品を生かした無添加の商品も手掛けている。
◆特定非営利活動法人UNE 代表 家老洋氏
(ノウフク・アワード2020 優秀賞)
[プロフィール]
新潟県長岡市中沢町出身。
大学卒業後、ドイツに渡って農業を学び、駐在員として農業実習生の指導を行う。
その後、特定非営利活動法人UNEを設立し代表理事に就任。「障がい者や高齢者など、全ての人々が誇りをもって仕事ができる社会を作りあげることを目的とし、今後も一之貝の文化を受け継いでいきたい」と語る。
◆特定非営利活動法人ピアファーム 代表 林博文氏
(ノウフク・アワード2020 優秀賞)
[プロフィール]
福祉法人の授産施設での経験を元に障がい者の仕事おこし事業に特化したNPOピアファームを立ち上げ。
障がいのある人を積極的に雇用し、一年を通して梨やブドウなどの果物のほか大根やキャベツなどの野菜を栽培している。
【コーディネーター】
◆福井県立大学看護福祉学部 社会福祉学科看護福祉学研究科
准教授 相馬大祐氏
ご応募はこちら
現地参加またはオンライン参加によって応募フォームが異なります。
※先着制のため、ご応募のタイミングによってはご応募できない場合がございます。予めご了承ください。
■お問い合わせ■
株式会社マイファーム
農福連携普及啓発等推進事業 事務局
東京都港区三田二丁目14番5号フロイントゥ三田508号室
TEL:03-6435-9675
Email:noufuku@myfarm.co.jp