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北海道・標茶町の大自然の中でインターンシップ!牧場で働いてみませんか

北海道・標茶町の大自然の中でインターンシップ!牧場で働いてみませんか

北海道の標茶町は酪農にチャレンジしたい方の憧れの町!酪農が基幹産業で、大小さまざまな牧場があり、経営方法も多様性があります。そのため、北海道内でも広大な土地がないと実現できない放牧からロボット牛舎、メガファームまであらゆる牧場の魅力に触れることができます。標茶町のインターンシップに参加して、新規就農の夢を叶えてみませんか?

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冷涼な気候で酪農に適した自然豊かな環境

広大な土地を生かした農業が盛ん

標茶町は人口7,100人ほどのまちですが、その面積は日本で6位!総面積は東京都の約半分の大きさにあたる1,099.37k㎡にもなります。どこまでも続く空と大地。北海道らしい牧歌的な風景が多くの人を魅了します。この広大な土地を活かした基幹産業が酪農です。酪農大国・北海道の中でも第2位の乳牛飼養数を誇り、人間よりも牛のほうが多い地域!まさに「酪農するなら標茶町」といったエリアです。

多くの先輩が毎年就農している

標茶町では平成29年から11組・22名もの方が新規就農の夢を叶えており、昨年も2組、今年も1組、そして来年に向けて準備を進める方もいます。全国的に離農が問題になる中、なぜ標茶町には毎年、新規就農希望者が集まるのか。その理由は、酪農を志す方を全力でサポートする制度が整っているから。その入口となるのが今回ご紹介するインターンシップです。

4泊5日のインターンシップに参加して酪農を体験

標茶町で酪農に興味がある方の窓口となるのが「標茶町担い手育成協議会」です。お一人でも、ご夫婦でも、さまざまな研修を通して本格的な就農に備えることができます。
その第一歩となるのが4泊5日のインターンシップ制度。みなさん、この短期研修を受けたのち、就農の夢を叶えています。

昨年は50名もの方がこのインターンシップに参加。年齢層も幅広く、高校生から50代の方までさまざまです。酪農は男性の仕事というイメージがあるかもしれませんが、実は参加者の2/3は女性!身体を酷使して休みなく働く酪農は昔の話。近年は機械化も進み、女性も活躍できる職場として注目されています。

担い手育成協議会が窓口となり参加者をサポート

左:標茶町農業協同組合 代表理事組合長
中央:標茶町役場 農林課 担い手育成協議会事務局
右:標茶町担い手育成協議会 就農コーディネーター

日程を決めて、いざ標茶町へ。旅費は道外からの参加者には3万円、道内の方は2万円の助成があります。空港や駅まで送迎もあるので、車がなくても安心して参加することができます。インターンシップの参加者は初日に施設・牧場を見学したのち、翌日から実際に牧場でさまざまな作業を体験します。拠点となるのが「しべちゃ農楽校」。ここで生活をして、すぐ横にある「TACSしべちゃ」という牧場に通います。

酪農経験がなくても専門の学校を出ていなくても問題なし!


《インターンシップ 1日のスケジュール》

4:40 牛舎前に集合
5:00 搾乳
8:00 朝の作業が終わり朝食

(休憩・昼寝・自由時間)

12:00 昼食

14:30 仔牛へ哺乳・牛舎の掃除
18:00 夕方の作業が終わり夕食


ロボット化が進む近代的な牛舎

研修先のTACSしべちゃは300頭規模のフリーストール牛舎を構える大きな牧場。こちらで搾乳を始めとする酪農の基本的な作業を体験します。インターンシップに参加する方は未経験者がほとんど。農業系の学校を出ていなくても全く問題はありません。

体験を通じて搾乳作業も一人で担当できるように

仔牛の哺乳作業は男女問わず活躍

牧場スタッフがマンツーマンで教えてくれるので安心です。初めて牛に触れる人でも、インターンシップを終える頃には一人で搾乳作業を担当できるほどに成長するそうです。仔牛への哺乳も大切な仕事。その愛らしい姿を見て、みなさん自然と笑顔がこぼれます。インターンでは大きくこの2つの作業が中心になりますが、より本格的に学びたい方は牛舎の除糞やベッドメイクなど牧場の日常の仕事も体験できます。作業の合間には、牧場スタッフから色々なお話を伺う時間もあります。標茶町での生活や酪農の不安についてもどんどん相談しましょう。

「酪農といっても経営方法はさまざま。家族経営での放牧からロボット牛舎、メガファームまで、様々な形態に触れられるのが標茶町の魅力」とJAしべちゃ組合長でTACSしべちゃ代表取締役は話してくれました。空いた時間で自分が希望する牧場の見学も可能です。

インターンシップ参加後に長期研修も可能

インターンシップに参加して、より標茶町での就農を意識された方には、長期の研修制度が用意されています。最長2年間の研修後、町内の法人へ雇用就農したり、独立就農を目指したりと、本格的に将来に向けて備えることができます。

標茶町は離農する農家から、牛や土地、住宅や機材までをそのまま受け継ぐ「経営継承」が上手に行われているエリア。研修を通して技術や知識を得るだけでなく、手当や補助金など金銭面でも手厚いサポートが受けられます。

北海道の暮らしを感じる標茶町のスローライフ

インターンシップ期間中に使えるお部屋

のどかで北海道らしい風景が広がる標茶町ですが、道外からの移住者が多いのは、釧路空港と中標津空港へのアクセスが良いから。どちらの空港へも1時間ほどで行くことができます。

「おしゃれな服以外は標茶町でなんでも手に入るよ」と笑うのは就農コーディネーターの方。スーパーやドラックストア、コンビニなど生活に必要なものは町内で揃えることができます。また、ネット通販が当たり前の時代になり、田舎暮らしも豊かに。YouTubeやサブスクリプションで動画を楽しむなど、若い就農者のプライベートな時間の過ごし方も都会と変わりないと言えます。

インターンシップ期間中は、しべちゃ農楽校の居室に無料で宿泊することができます。また食事もボリュームがあり、美味しいと好評です。しっかりと身体を休めて、翌日の体験に備えられる環境が整っています。

毎年、多くの参加者が集まる標茶町のインターンシップ。皆さんも参加されてみてはいかがでしょうか。体験者からは「とても楽しかった、就農の際には標茶町を候補地に積極的に考えていきたい」といった感想も。酪農経験がなくても全く問題ありません。実際に標茶町の自然やマチ、人に触れてみませんか。興味がある方はお気軽にお問い合わせください。標茶町で新規就農の夢を叶えましょう!

 

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【企業情報】
標茶町担い手育成協議会

北海道川上郡標茶町川上4丁目2番地
電話:015-485-2111
FAX:015-485-1922
メールアドレス:n_nogyo@town.shibecha.lg.jp
標茶町担い手育成協議会WEBサイト

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