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トラクターに便利さと楽しさを!使い勝手と耐久性が魅力のアクセサリー『RAM MOUNTS』とは?

トラクターに便利さと楽しさを!使い勝手と耐久性が魅力のアクセサリー『RAM MOUNTS』とは?

スマートフォンやタブレット端末など、各種デバイスをどこにでもマウント(設置)できる『RAM MOUNTS(ラムマウント)』をご存知ですか?愛知県安城市の農家 成瀬さんが購入したきっかけは、自動車用のスマホホルダーを転用して経験した「失敗」にありました。

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バイクパーツのトータルカンパニーが農業分野に進出

『RAM MOUNTS』を取り扱う株式会社プロトは、二輪・四輪の部品・用品の企画・開発・製造・販売をするトータルカンパニーです。約10年前「バイクにスマートフォンを装着し、ナビ代わりにしたい」というニーズに応えるべく、デバイスを保持するアクセサリー『RAM MOUNTS』の輸入販売を開始しました。

耐久性と汎用性の高さでマーケットのニーズに応え続けている『RAM MOUNTS』

その後、バイク以外の用途を探る中で着目したのが農業界。ICTを活用したスマート農業を推進する流れもあり、トラクターやコンバインに各種機材を設置するニーズが顕在化し、2023年から農業機械の販売店や農家にコンタクトを取りはじめました。

『RAM MOUNTS』の詳細はこちら

トラクターでスマートフォンを使いたい!しかし、自動車用では……

今回、取材に訪れたのは、自動車を中心とした機械工業が盛んな地域として知られる愛知県安城市。明治時代の大規模開墾により、農業において先進的な取り組みが行われたのを理由に、大正の終わりから昭和の初期にかけ、農業先進国デンマークになぞらえて「日本デンマーク」とも呼ばれた地域です。

そんな安城市で米・麦・大豆を生産しているのが成瀬さん。常に最新の情報を取り入れ、積極的に情報交換を行うなど、近隣の若手農業従事者のリーダー的存在です。

愛知県安城市で農業を営む成瀬さん

ICTを活用したスマート農業にも積極的に取り組み、トラクターへの自動操舵装置の導入も早い段階で実施しています。

自動操舵装置のおかげで、直進運転中はトラクターを操作する必要がほとんどなくなりました。やることがなくて、その間にスマホでも見ようかな……と思ったんです。

そこで自動車用品店を訪れ、さまざまなタイプのスマホホルダーを購入。しかし、トラクターは一般的な自動車よりも振動が大きく、使っているうちにスマートフォンの重さに耐えられなくなって落下したり、スマホホルダーの軸が折れてしまったりと、どれも1カ月ともたなかったそうです。

自動車用のスマホホルダーの転用は、振動や衝撃が多い農作業には不向きであると実感

そんな失敗を経験した際に「何か良い商品はないですか?」と相談をしたのが、石川農機の石川さんでした。「こんなのがあるけど、試してみる?」と『RAM MOUNTS』のスマホホルダーをおすすめされます。

農業機械の販売・修理を行う石川農機の石川さん

トラクターに後付けするタイプの自動操舵装置に、モニター取り付け用のモデルが同梱されていたため、以前から『RAM MOUNTS』を知っていたと語る石川さん。その性能の高さに興味を持ち、どのようなモデルがあるのかを調べ、ユーザーの1人として自身も購入していました。

そんな時に幕張メッセで開催された農業イベントで、偶然にもプロト社のブースに立ち寄り『RAM MOUNTS』を発見したんです。声を掛けたところ、本社がうちと同じ愛知県内だと知りました。

それで後日、改めて石川さんにご連絡したんです。会社として正式にお取引がはじまり、成瀬さんに『RAM MOUNTS』を使用していただくきっかけに繋がりました。

バイク事業のノウハウを活かし、新たな事業に挑むプロトの安藤さん

使いはじめた瞬間に分かった『RAM MOUNTS』の性能の高さ

石川さんに「騙されたと思って使ってみて」と言われ、成瀬さんは半信半疑で『RAM MOUNTS』のスマホホルダーを受け取ったそうです。

実際にトラクターに装着して、動き出した瞬間に「これは違うな」と思いましたね。トラクターの動きは非常に激しく、これまで使用していたスマホホルダーは、思いっきりネジを締めても安定しなかったんです。

ところが『RAM MOUNTS』は、マウント部にスマートフォンをスッと置いただけでその状態を維持し、どんなに激しい振動を受けても、まったく動かず「これは凄いな」と感心しました。即、購入を決めましたね。

スマートフォンを『RAM MOUNTS』でマウントすれば、通話や各種コンテンツも安心して楽しめます

成瀬さんが耐久性とは別に、使いはじめて驚いたのが使い勝手の良さ。トラクターを乗り降りする際は、頻繁にスマートフォンを付けたり、外したりします。以前はスマートフォンが動かないようにきつく固定していたため、脱着に手間取り、大きなストレスになっていました。

ところが『RAM MOUNTS』は脱着がスムーズ。しかも、スマートフォンを縦の状態にも横の状態にもスッと変えられるため、成瀬さんにとってまさに理想的なスマホホルダーでした。

「ハードな環境で使いたい人には、本当に良い商品だと思う」と絶賛する成瀬さん

RAM MOUNTS』はスマートフォンやタブレット端末などを固定するマウント部と、車体などに設置するベース部、マウント部とベース部を繋ぐアーム部の3つに分かれています。マウント部の交換により、スマートフォンやタブレット端末はもちろん、ドリンク用など、幅広い用途に使用できるのもメリットの1つ。

さらにベース部は、レールにクランプしたり、ガラスに吸盤で貼りつけたり、マグネットで取りつけたりと、場所を選ばず設置が可能です。メーカーが標榜する「Mount anything , anywhere=何をどこにでもつけられる」を実現。

実際、成瀬さんが使用している自動操舵システムのGPSガイダンスの取り付けにも『RAM MOUNTS』が採用されています。

自動操舵システムのGPSガイダンスのように、大きな機器もしっかりとマウントできます

また、石川農機では船舶も取り扱っており、GPSや魚群探知機のマウントにも『RAM MOUNTS』が採用されているそうです。農業だけでなく漁業の現場でも選ばれていることからも、ハードな環境での耐久性、設置する場所を選ばない利便性が読み取れます。

多様なニーズに応え、農作業に楽しさを付加する『RAM MOUNTS』

トラクターをはじめとした農業機械は実用性が第一で、これまではアフターパーツについてあまり重視されてきませんでした。しかし、トラクターやコンバインなどの農業機械に各種デバイスや操作パネルを装着するニーズが高まるのと同時に、農業機械に「乗り物」としての便利さやアメニティの充実も求められるようになり、スマホホルダーやドリンクホルダーなどの需要も顕在化。

成瀬さんのように、自動車用のアクセサリーを流用した経験を持つ方も多いのではないでしょうか?

『RAM MOUNTS』は数百種類以上の商品ラインナップがあり、「何をどこにマウントするか」自分の使い方に合わせたカスタマイズ性が魅力

そんな新たなニーズにも、ハードな環境での使用を想定した『RAM MOUNTS』なら、高いレベルで対応が可能です。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

『RAM MOUNTS』の詳細はこちら

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<取材協力>
石川農機株式会社
〒445-0072 愛知県西尾市徳治町小藪52
TEL 0563-56-3240
ホームページはこちら

お問い合わせ

株式会社プロト
「RAM MOUNTS」国内正規輸入元
〒448-0001 愛知県刈谷市井ケ谷町桜島5
HP:https://www.plotonline.com/
TEL:0566-36-0456(代)
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