マイナビ農業TOP > 農業ニュース > 農家の皆様必見! エプソンのラベルプリンターは、仕事のさまざまなお悩みを解決します

タイアップ

農家の皆様必見! エプソンのラベルプリンターは、仕事のさまざまなお悩みを解決します

農家の皆様必見! エプソンのラベルプリンターは、仕事のさまざまなお悩みを解決します

エプソンのラベルプリンターを干しシイタケの製造販売に活用しているHinoe Winery様の事例をご紹介します。
小ロット多品種で生産しているワインボトルの商品・品質表示ラベルの印刷だけでなく、醸造の具合や出荷本数に応じた無駄のない印刷、さまざまなラベルの新規製作にも対応してくれるエプソンのラベルプリンター。その活用方法は驚き満載です。

twitter twitter twitter

今なら無料でラベルサンプル送付中

エプソンのラベルプリンターのサンプルを実感ください!
サンプル請求はこちら!まずは実物を見てから!

飲食業向け*ラベル印刷サンプル請求申込

導入経緯

宇都宮初のワインの醸造・販売を行う小さなワイナリーHinoe Winery様は、のどかな景色の広がる宇都宮市新里町の地にあり、夫婦二人で耕作断念地を借り受けて耕した農園でブドウを栽培し、里山からきりだした原木で昔ながらの製法で干しシイタケを栽培しています。
宇都宮や日光・鬼怒川周辺にはレストランやホテルが多いことから“この土地で育ったブドウの個性を最大限に生かし、この土地で採れた食材の料理に合うワインを作りたい” “農村地帯にもう一度活気を取り戻したい”そんな思いでブドウの栽培を始め、この地の地名の丙(ひのえ)を名前の由来に。風土が育むモダンで軽やかな味わいのワインの醸造・販売を行う宇都宮初のワイナリーです。

エプソンのカラーラベルプリンターを知るまでは自社でラベルを印刷するといった発想は全くなかった

Hinoe Wineryの代表 吉村潔氏

「エプソンのカラーラベルプリンターについては、1年前に現在の取扱代理店から訪問営業を受けた際に初めて知りました。それまでは自社でラベルを印刷するといった発想は全くなく、妻がネットで見つけた地元のデザイン会社に依頼して商品ラベルのデザインと印刷を外注。ボトル裏面の品質表示ラベルは製造委託した醸造所に貼り付けて納品してもらっていました。
乾燥シイタケは5種類、ワインは2種類の商品ラベルを1,000~5,000枚程度のロットで発注していましたが、実際の使用数はそれほど多くないため、余分な在庫ストックになったり、作り直しで廃棄したりすることもありました」

ワインの本格出荷に向けてCW-C4020Gを導入し、運用を開始

出荷本数に応じて、必要な時に必要な枚数だけ印刷ができ、ラベルの無駄が出ないのがメリット

「そこで、これからの(ワインの)本格出荷に向けて、プリンターの導入を代理店に相談。詳しい説明を受け、小ロット印刷でも型・版代が不要で外注印刷より低コストで運用できる点や、印刷見本の耐水和紙の風合いなどが気に入って採用を決め、2023年10月にカラーラベルプリンターCW-C4020Gを導入。販売サンプル用の100本のラベル印刷を手初めに、運用を開始しました」

さまざまな形やサイズ、特注品のラベルにも対応

「CW-C4020Gは、導入コストも比較的安く、サイズが非常にコンパクト。カラーパネル表示なので操作も分かりやすく、印刷スピードも高速でストレスを感じません。インクは水にも強く、結露しても滲んだりしません。また、さまざまな形やサイズのラベルに対応しており、用紙やインク交換も前面から行えるのでメンテナンスも簡単です。
うちでは主にワインボトルの表面の商品ラベルと、裏面の品質表示ラベルの印刷に使用しています。用紙は代理店と相談し、耐水性和紙のダイカットラベルで、商品ラベルに使用する丸型ラベルと、品質表示ラベルに使用する角形ラベルを交互に配列したロールを特注品で作ってもらいました。デザインは、これまで依頼していた地元のデザイナーのデザインが気に入っていたため引き続き依頼しています。制作後PDFで送ってもらい、醸造の具合や出荷本数に応じて、必要な時に必要な本数分だけパソコンからすぐに印刷ができるので、ラベルの無駄も出ません。耐水性なので夏場の結露にも強く、和紙の風合いや手触りが自然を感じさせてくれてワイナリーのブランドイメージにもマッチしています。印刷したラベルは、手貼りやラベラーを使ってボトルに貼り込んでいます。以前は、醸造所が貼る品質表示ラベルと、こちらで貼る商品ラベルで紙質が違い、違和感を感じていましたが、両方を同時印刷できるようになって、それも解消できました」

導入後の感想

様々な形やサイズのラベル、新規作製や特注品ラベルにも対応。
商品に応じて違った紙質での印刷も試せます。

導入して多種類のラベルの新規製作にも対応できるようになった

「現在、ブドウ7品種、梨、リンゴなど9種類の醸造を行っており、2024年2月以降の出荷を予定しています。(エプソンのラベルプリンターを)導入して、多種類のラベルの新規製作にも対応できるようになり、また、和紙以外にも使える用紙の種類が多く、商品に応じて違った紙質での印刷も試せるようになったので、今後は白黒デザインだけでなく、カラーデザインのラベルもどんどん試していきたいと思っています。
また、乾燥シイタケの袋詰パッケージのラベルについては、まだ外注印刷分のストックを使用していますが、それが無くなり次第、そちらの印刷もCW-C4020Gで行っていきたいと考えています」

自社で印刷する選択肢を知り、商品開発に活かしていきたい

多種類のラベルの新規製作にも対応でき、使える用紙の種類が多く、商品に応じて違った紙質での印刷も試せる

「どの農家の方もそうだと思いますが、自社で商品の製造・販売を始める場合、今までは、ラベルやパッケージに関して相談したり頼んだりする所もほとんどなく、ネットや知人のつてを辿って運良く依頼先を見つけられたら、そこに全てを任せるしかありませんでした。自社で印刷するという選択肢があることを知り、納期やコスト面のメリットもあり、用紙や形状・サイズバリエーションを気軽に追加できる楽しみが増えました。今後の商品開発に活かしていきたいと思います」

導入して多種類のラベルの新規製作にも対応できるようになった


ワインボトルの表面の商品ラベルと裏面の品質表示ラベルの印刷に使用。用紙は、耐水性和紙のダイカットラベルで、商品ラベルに使用する丸型ラベルと、品質表示ラベルに使用する角形ラベルを交互に配列。

ポイント

  • 小ロット印刷でも、型・版代が不要で外注印刷より低コストで運用できる。
  • 出荷本数に応じて、必要な時に必要な枚数だけ印刷ができ、ラベルの無駄が出ない。
  • 多種類のラベルの新規製作にも対応でき、使える用紙の種類が多く、商品に応じて違った紙質での印刷も試せる。

今なら無料でラベルサンプル送付中

エプソンのラベルプリンターのサンプルを実感ください!
サンプル請求はこちら!まずは実物を見てから!

飲食業向け*ラベル印刷サンプル請求申込

【問い合わせ先】
エプソン販売株式会社
〒160-8801
東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー
TEL:050-3155-7020

タイアップ

シェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE

関連記事

タイアップ企画

公式SNS

「個人情報の取り扱いについて」の同意

2023年4月3日に「個人情報の取り扱いについて」が改訂されました。
マイナビ農業をご利用いただくには「個人情報の取り扱いについて」の内容をご確認いただき、同意いただく必要がございます。

■変更内容
個人情報の利用目的の以下の項目を追加
(7)行動履歴を会員情報と紐づけて分析した上で以下に活用。

内容に同意してサービスを利用する