【お申込みいただいた方へ】
ZoomのURLは「環境調和型持続的肉用牛生産体制推進事業 第1回オンライン情報交換会へのご予約ありがとうございます。」という件名のメールにてご案内しております。メールの届いていない方は、お申込みが完了していない可能性がございますので、再度お申込みいただくか、事務局(agri-webinar@mynavi.jp)までお問い合わせください。
環境調和型持続的肉用牛生産体制推進事業 第1回オンライン情報交換会とは
・肉用牛生産に関わる生産者の皆様
・関係団体の皆様
・行政、試験研究機関等の皆様
「環境調和型持続的肉用牛生産体制推進事業 第1回オンライン情報交換会」は、上記の皆様を対象に実施するJRA畜産振興事業として実施される環境調和型持続的肉用牛生産体制推進事業の第1回オンライン情報交換会です。
本情報交換会は、持続的な肉用牛生産を推進することを目的に開催いたします。
当日は、関係省庁、専門家等による講演を通じて、畜産分野において世界共通の課題となっている環境負荷軽減やアニマルウェルフェア等に対応した持続可能な肉用牛生産を推進するため、関連の情報を肉用牛生産関係者に提供し、情報の共有と各種対策の推進を図るとともに生産者サイドでの情報発信を支援いたします。
Zoomを使用したオンライン開催となっておりますので、ご自宅や職場からぜひお気軽にご視聴ください。
2024年12月10日(火)のプログラム
■ 開会 14:00~
■ はじめに
「一般社団法人全国肉用牛振興基金協会の取組み」
一般社団法人 全国肉用牛振興基金協会
専務理事 小倉 弘明 氏
■ 講演①
「バリューチェーン全体での脱炭素経営 ~脱炭素化に向けた世界の潮流と国内での取組~」
環境省地球環境局温暖化対策課(併任)脱炭素ビジネス推進室
課長補佐(ビジネス室総括補佐) 峯岸 律子 氏
【プロフィール】
脱炭素ビジネス推進室において、企業活動から発生するCO2の見える化と削減対策、情報開示に向けた企業支援等を手がける。GX経済移行に向けたサプライチェーンをめぐるCO2トレーサビリティ、環境価値移転に関わる国内制度づくりに従事。脱炭素化に取り組む企業の価値向上や競争力強化、国際的ルールとの調和を促進する。また、中小企業の脱炭素経営に向けた支援体制構築事業に従事。技術士(建設、建設環境)。
■ 講演②
「肉用牛生産における温室効果ガスの削減とJ-クレジットを活用した取組」
農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門
高度飼養技術研究領域 スマート畜産施設グループ
グループ長 荻野 暁史 氏
【プロフィール】
2000年 筑波大学大学院修士課程修了。
同年 農林水産省畜産試験場(現 農研機構畜産研究部門)。
2024年4月より現職。博士(農学)。
畜産における温室効果ガスの削減、物質循環など、環境と調和した畜産をテーマに研究を行っている。
■ 講演③
「環境負荷軽減のクロスコンプライアンスの取組み」
農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ
課長補佐(クロスコンプライアンス推進班) 伊藤 直樹 氏
【プロフィール】
2012年入省。生産局穀物課などで米政策を中心に担当。ほか、大臣官房災害総合対策室において東日本大震災からの復興、生産局総務課において食料・農業・農村基本計画、経営局就農・女性課において新規就農対策を担当。2024年10月から現職。
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2024年12月10日(火) 14:00~16:00(予定) |
会場 | Zoom開催 ※予約締切後、環境調和型持続的肉用牛生産体制推進事業 第1回オンライン情報交換会 運営事務局((株)マイナビ 地域活性CSV事業部)より視聴方法についてのマニュアルをご案内します。 ※Zoomにて実施いたしますので、Zoomに接続できる環境をご準備下さい。 ※「環境調和型持続的肉用牛生産体制推進事業 第1回オンライン情報交換会へのご予約ありがとうございます。」という件名のメールが届いていることをご確認ください。 |
定員 | 300名 |
参加費 | 無料 ※要予約 |
お問い合わせ先 | (1)本オンライン情報交換会の内容に関すること 一般社団法人 全国肉用牛振興基金協会 事業部 担当:白戸、松田、西口 (TEL:03-5801-0773 E-mail:shinko@nbafa.or.jp) (2)本オンライン情報交換会への参加方法に関すること 株式会社マイナビ 地域活性CSV事業部 担当:鈴木、渡部 (E-mail:agri-webinar@mynavi.jp) |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます