宮崎での暮らし、就農された方のリアルな声をお届けします!
□ 宮崎に住んでみたい!
□ 田舎暮らしや農業に興味がある
□ どのような制度や暮らしのサポートがあるのか知りたい
□ いますぐではないけど今後のために情報収集をしたい
“自分らしい暮らしや憧れのライフスタイル”を探している方、農業や移住に興味のある方は、宮崎就農講座に参加してみませんか?
2月9日(日)の講座では、宮崎の女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の皆さんをお迎えします。選手が地元の農作業を手伝うというユニークな取り組みについて、その狙いや選手から見た宮崎の農業の魅力をお話しいただきます。
また、ピーマン農家の日高さんには就農のきっかけやお金事情、ライフスタイルの変化についてなど、就農のリアルについて迫ります。栽培に取り組みつつ、ヴィアマテラス宮崎とのコラボ商品を開発するなど「栽培に留まらない新たな農業の確立」への取り組みについても伺います!
当日のプログラム
開始 13:30~(13時受付開始)
■宮崎県の農業、就農制度について
宮崎県への移住・就農について特徴や流れ、支援制度についての基礎情報をご紹介します!
■「ヴィアマテラス宮崎」さんからの講演
地域との交流が欠かせない「ヴィアマテラス宮崎」の皆さんから見る宮崎の魅力、宮崎での暮らしについてお話しいただきます!
「ヴィアマテラス宮崎」は農家さんとの繋がりもあるため、「宮崎×スポーツ×農業」をテーマに語っていただきます。
■トークセッション
実際に宮崎に就農された方もお呼びして、なぜ就農をしたのか?宮崎での農業とは?宮崎ってどんなところ?描いていた理想と現実は?などなど…赤裸々に語っていただきます!
■少人数で座談会/質疑応答
不安なこと、心配していること、なんでも聞いてみてください。
リアルな経験をざっくばらんに話していただきます!
終了 15:30(予定)
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます。
講師・先輩就農者プロフィール
内間 安路(うちま やすみち)さん
非営利活動法人Connecting Sports宮崎 ホームタウン推進室室長
宮崎産業経営大学卒。サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取でサッカー選手として6年プレーの後、ガイナーレ鳥取の運営会社株式会社SC鳥取を経て、2024年4月に宮崎に移住。新富町をホームタウンとするヴィアマテラス宮崎のホームゲーム運営やホームタウン活動に従事。
前職では、Jリーグが2020年より立ち上げたJリーグシャレン!アウォーズを4期連続で受賞。
※シャレン!とは
柳田 和洋(やなぎた かずひろ)さん
非営利活動法人Connecting Sports宮崎 代表理事。宮崎県サッカー協会専務理事。
宮崎県門川町出身。名古屋商科大卒。1995年プロフェソール宮崎で選手としてプレー。1999年門川クラブの選手兼監督として指揮を執り、2008年にクラブ名をMSUFCに変更。2013年JFA SPORTS MANAGERS COLLEGEでスポーツマネジメントを学び、2015年クラブ名をテゲバジャーロ宮崎に変更し代表に就任。2020年テゲバジャーロ宮崎j3昇格。2021年テゲバジャーロ宮崎の取締役を退任し、ヴィアマテラス宮崎の理事に就任。
宮崎県のサッカーにおけるさまざまな功績をはじめ、選手が地域おこし協力隊となるという全国でも類をみないチーム作りは、地域におけるスポーツクラブの新たなモデルケースとして全国から注目を浴びている。
先輩就農者 日高いずみ(ひだか いずみ)さん
ピーマン農家のアラフォー農業人。
パートナー(夫)が営む農場で、ハウスピーマンの栽培、収穫を行い、約8年で一度は離農。約2年のブランクを経て、農業の道に進むことを決意し、再び就農。
現在は、自らの農園の仕事はもちろん、ヴィアマテラスの農業班とのコラボ商品やピーマン狩り体験など、青果物だけではない新たな価値の創造にチャレンジしている。
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2025年2月9日(日)13:30~15:30(13時受付開始) |
会場 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー22F 東京メトロ日比谷線・都営浅草線東銀座駅直結/ 東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線銀座駅A7出口から徒歩4分 |
定員 | なし |
参加費 | 無料 ※要予約 |
参加対象 | 宮崎県への就農・移住に興味のある方ならどなたでも歓迎! |
主催 | 宮崎県×マイナビ農業「ノウラボ」 |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます