マイナビ農業TOP > 農業ニュース > スペシャル人材を輩出する仕組み構築へ!新進気鋭の“エース”のビジョン

タイアップ

スペシャル人材を輩出する仕組み構築へ!新進気鋭の“エース”のビジョン

スペシャル人材を輩出する仕組み構築へ!新進気鋭の“エース”のビジョン

ミッション・ビジョン・バリューを明確に据え、戦略的かつビジョナリーな農業経営を行う、静岡県の株式会社エース。2016年に創業し、浜松市・磐田市・伊豆市で計30ヘクタールのほ場で、主にキャベツを栽培しています。「もっと農業を面白く」という価値観を胸にまい進する同社の試みをひも解きます。

非農家から農業法人への就職を経て創業


「私たちは農業界のリクルート、サイバーエージェントになる」と強い思いを語るのは、エースの代表取締役、浅田崇之(あさだ・たかゆき)さん。
京都市に生まれ、京都で就職。農業ではない仕事に就きましたが「いつか人のためになる仕事として農業に携わりたい」と考えていました。
そして2010年、32歳で長野県の農業法人トップリバーに就農したことを機に、農業界へ。トップリバーは高原野菜を中心としたスマート農業を進めていることで知られます。
浅田さんは、トップリバーの浜松農場立ち上げに伴い、農場長として浜松市に赴任。農業経験や知識を身に付けていき、2016年に独立。立ち上げたのがエースでした。

全国展開に向けビジョナリーな経営を推進

創業10年で計30ヘクタールまで、ほ場を広げたエース。現在はキャベツやトウモロコシなどを栽培。スマート農業を重視し、データを駆使しながら工夫を重ねています。

同社のミッションは「次世代農業のスペシャルな人材を育成、輩出し続けること」。ミッションに紐づけて、ロジカルにビジョン(なりたい姿)、バリュー(提供価値)を作り上げています。
特に自社の成長だけを目指していない点は特徴だと言えるでしょう。
「分社化を進めて、経営者をたくさんつくりたい」という同社。
そのために人材育成にも力を入れ、iCD(※)診断を運用。学びと成長の場を創出しています。今後は、個別の人材育成プランづくりをさらに進めていくことも視野に入れています。
※タスク(業務)とスキル(能力)を体系的にまとめたもの

スペシャル人材の輩出に向けて

一つのことに秀でたスペシャリストよりも、さまざまな役割をこなせる“ユーティリティプレイヤー”を育て、農業界にスペシャルな人材をどんどん輩出していこうとしているエース。
様々な経験を積み、スキルを上げていきたい人にも、また将来的に独立したい若手に対しても、マッチした職場だと言えるでしょう。

「次世代へとつなぐ農業」を体現すべく、同社の成長に期待がかかります。

お問い合わせ

株式会社エース
〒434-0017
静岡県浜松市浜名区豊保202-13
HP:https://ace-sizuoka.studio.site
インターンシップ募集中!詳細はこちら

タイアップ

シェアする

関連記事

タイアップ企画

公式SNS

「個人情報の取り扱いについて」の同意

2023年4月3日に「個人情報の取り扱いについて」が改訂されました。
マイナビ農業をご利用いただくには「個人情報の取り扱いについて」の内容をご確認いただき、同意いただく必要がございます。

■変更内容
個人情報の利用目的の以下の項目を追加
(7)行動履歴を会員情報と紐づけて分析した上で以下に活用。

内容に同意してサービスを利用する