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就農6年で7倍強に農地拡大。「家族農業ではなく、企業経営」を目指すOne Seed Farm

就農6年で7倍強に農地拡大。「家族農業ではなく、企業経営」を目指すOne Seed Farm

鳥取県で、61ヘクタールの水田で農業を営む株式会社One Seed Farm。この面積を役員3人を含む5人で運営できている要因は、ドローンの積極活用や直播の導入などに積極的であること。そして何より「家族農業ではなく、企業経営」を目指す経営の仕方にあると言えます。さらなる拡大を目標にする同社の戦略に迫ります。

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「種の1粒から大事に」

One Seed Farmは社名にもあるように「種の1粒から大事に」という思いから創業した会社です。
代表の西根祐輔(にしね・ゆうすけ)さんは2007年に雇用就農で、農業の世界に入りました。12年には地元である鳥取県にUターン。2つの農業法人で野菜部門を立ち上げて、指導に当たるなど多くの経験を積んできました。

水稲農家として独立したのは18年のことです。スタート時の農地面積は8ヘクタール。以降、近隣の集落営農を吸収合併するなどして面積は増え、24年には61ヘクタールまで拡大しています。

スマート農業に積極的に取り組む

「One Seed Farmでは、企業として農業を持続的に経営していくことを、重要なミッションにしています」と話す西根さん。
その上で同社はスマート農業によって省力化・効率化にも取り組んでいます。
ドローンを直播・防除に使用。特に田んぼに直接種をまく直播は、一般的な田植えに比べて労力・コストが低減されるというメリットがあります。

また同時に鳥取県と連携し、地域に適した栽培技術の研究も行っています。
「経験や勘に基づく“暗黙知”に頼った経営から、客観的なデータによる“形式知”に変える。データは作業や経営の改善に役立てています」
クボタスマート農業システム(KSAS)やエクセルによる予定・記録のデータ化、また見える化も推進。さらに有人宇宙システム株式会社(JAMSS)のシステムを導入し、人工衛星からのデータを利用し、ほ場の状態を宇宙から見える化。作業の補助ツールとして活用しています。

地域農業の担い手として

地域では今後も離農者が増えていくと予想する西根さん。そのときに農地を引き継ぐ存在として「地域農業を支える1つの柱になっていきたい」と考えています。
そのためにも企業経営を行っていくことを重視。農閑期を考慮した上で、年間の就業時間の上限を定めた就業規則の整備など、従業員の働きやすさに目を向けることも欠かしません。

「できることはないか?」「より合理的な方法はないか?」
地域農業の担い手として、できることを追求し続けるOne Seed Farm。
西根さんは「さらなる発展を目指して、2025年以降には大規模な設備投資を計画しています」と、将来の展望を描いています。

お問い合わせ

株式会社One Seed Farm
〒680-0921
鳥取県鳥取市古海64番地5
HP:https://one-seed-farm.studio.site/
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