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2025年度「現地で研修する農業の学校 WAGO Agri College」 開催地発表!

2025年度「現地で研修する農業の学校 WAGO Agri College」 開催地発表!

「WAGO AGRI COLLEGE(WAC)」は農業や農村での暮らしに興味を持っている誰もが、新規就農に至るステップを容易に学べるプログラムです。プロの農業者との接点をもちながら、座学や現地での実地研修を通して、詳しい就農過程やその後の稼ぐ農業の在り方などを勉強することができます。農業や農村での暮らしに興味を持っているけど、あと一歩が踏み出せない。そんな方はぜひお話だけでも聞いてみませんか?

●WAGO Agri College公式ページ
●WAGO Agri Collegeマイナビ農業ページ

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今年もWAGO Agri Collegeが開催されます!

2025年度「WAGO Agri Collegeホームページ」よりお申し込みを開始!(5月より予定)
開催地域での研修にご興味はありますか?募集開始時には各地域でのプログラム内容が詳しくわかります。また2024年度に開催された研修の様子も確認することができます。興味を持った方は是非「WAGO Agri Collegeホームページ」をご確認下さい!

●WAGO Agri College公式ページ
●WAGO Agri Collegeマイナビ農業ページ

研修プログラムは2種類

Aタイプ 研修のみ「農業基礎講座 農業基本講座(3日間合宿) 各地域実地研修(4日間×3回)」

2024年度に行われた基本プログラムです。WEBでの基礎講座から合宿形式の基本講座にて農業の基礎に触れて頂きます。そして希望地での実地研修。各地域を知って頂くプログラムを経験しながらプロ農家の皆さまと様々な品目の農業の研修をして頂きます。自治体の皆さまとの就農や移住定住の勉強会も開催されます!

Bタイプ 短期雇用付き「農業基礎講座 農業基本講座(3日間合宿) 各地域実地研修(11日間)実地労働(12日間 給与支給)」

2024年度に行われた基本プログラムを基本にしながら、研修から労働までの流れを組み入れたタイプとなります。
約1か月の集中プログラムとなり、自身の技量を発揮して労働力の提供による収入の確保が出来ます!また研修先の法人等での雇用や新規就農が視野に入れられるプログラムとなっています。

現在決定の4地域 地域の概要・受入れ先など

1.北海道余市町

余市町は、ニシン漁により発展し町の基礎を築いてきました。春にニシンの群れが海岸近くに産卵のため押し寄せ、海辺を白く染める「群来」は風物詩にもなっています。
この他、えび、いか、かれい漁などがさかんに行われ、また北限の鮎の生息地でもあります。

一方、果樹の栽培が明治初期から試みられた結果、リンゴ、ブドウ、梨などは道内屈指の生産量を誇っています。
また、余市には、豊富な山海の幸を利用した食品加工業の歴史があり、身欠きニシンや燻製など各種の水産加工製品、そしてワインやウィスキーの酒造業も盛んです。特にワイン産業では、平成23年に道内ではじめて「北のフルーツ王国よいちワイン特区」として内閣総理大臣から認定を受けています(※)。
※余市町HPより

北海道余市町ホームページ

日本最大級のブルーベリー農園での研修決定!
●アイケイファーム余市 植村さん
アイケイファーム余市株式会社は、東証一部上場企業で売上高約7,700億円、世界18ケ国に60拠点を有する稲畑産業株式会社とカナダ最大規模のブルーベリー栽培業者である「Silver Valley Farms」との合弁会社です。
日本最大級のブルーベリー栽培面積を持つ土地にて生産を行っており、現在は、カナダの栽培技術を導入したブルーベリー栽培と機械化による自動収集での大規模栽培の計画を進めています。

2.千葉県旭市

千葉県の農業産出額は4,029億円で全国第4位(令和5年度)。前年度比9.6%増加と、上位の都道府県の中で断トツの伸び率を示しています。その千葉県で第1位の農業産出額を誇る市町村が県東部の旭市で、全国でもトップ10に入ります。

旭市は千葉市から50km圏内、都心から80km圏内で、太平洋に面した温暖な地域です。両隣の匝瑳市(そうさし)・銚子市と共に海匝(かいそう)地域と呼ばれています。肥沃な平地と丘陵からなる北総台地が広がり、東総用水などの大規模事業により農業用水が潤沢に供給され、米、野菜、花き、養豚、養鶏など、バラエティに富んだ農業が行われています。

千葉県旭市ホームページ
旭市観光サイト「今日も、ぶらり、あさひ日和。」

バラエティに富んだプロ農家さんとの研修を企画中!
WAGO Agri College公式ページにて発表!続報をお待ちください。

3.愛媛県西条市

愛媛県東部に位置する西条市。南は西日本最高峰の「石鎚山」、北は瀬戸内海に囲まれています。
気候は温暖で、良質な自噴水「うちぬき」に代表される豊かな自然環境と、由緒ある寺や名湯といった魅力的な観光資源に恵まれています。
日本一の生産量を誇るはだか麦やあたご柿、春の七草など、多種多様な農作物の一大産地であるとともに、造船、電気機械などの工場が立地し、四国最大規模の工業地帯となっています。

経営耕地面積は四国一の広さを誇ります。水田面積は3,763ヘクタールと、県内の24.8%を占めています。また、全国一の生産量が産出されているはだか麦やあたご柿、春の七草、県下一の収穫量を誇る水稲、ほうれん草、きゅうり、アスパラガスなど多くの農作物を供給する生産都市となっています。
また、瀬戸内の豊かな海が育んだ伝統の海苔や瀬戸内海の魚介類など、水産業も盛んに行われています。※西条市HPより

愛媛県西条市ホームページ

研修受け入れ予定のプロ農家さんはこちら!
●ひのいちご園 日野さん
●アグフィールド株式会社 伊藤さん
●株式会社だんだん村 丹下さん
●有限会社鎌田農園 鎌田さん
●原田農園 原田さん
●輝らり果樹園 金光さん
●PENTA FARM 山内さん

4.福岡県久留米市

久留米市は、福岡市、北九州市に次いで、県内3位の人口約30万人が暮らす中核都市。筑後地域商業の中心地で、様々な店舗やモールもあり、ショッピングにも便利です。都市としての魅力がありながら、久留米を語るうえで欠かせないのが豊かな自然です。久留米市が位置する筑後平野は、米や麦、野菜、果物などの生産が盛んな土地として知られています。
 
広大な平野を悠々と流れる九州一の河川・筑後川は、古くから地域の人々が誇る久留米のシンボル。地域に清らかな水をもたらし、河川敷は憩いの場となっています。市街地から少し離れた東部には、東西約30kmにわたって山々が連なる耳納連山があり、一直線にのびる稜線は屏風に例えられるほどの美しさです。

「花とフルーツのまち」としても知られる久留米市。市内には花の名所が点在しています。梅林寺外苑の梅、久留米つばき園のつばき、筑後川沿いの桜や菜の花浅井の一本桜、コスモス、百年公園のつつじ、石橋文化センターのバラ、千光寺のあじさい、北野のコスモス、山本のハゼなど、一年を通して花々が目を楽しませてくれます。
また、フルーツの生産も盛んで、ぶどう、いちご、柿、梨、イチジクなどは特に有名。フルーツ狩りを楽しめる施設も多く、人気の観光スポットとなっています。※久留米市HPより

久留米市公式ホームページ
久留米公式観光サイト ほとめきの街

研修受け入れ先のプロ農家さんはこちら!
●フルトリエ-fruitelier 中村さん
久留米市で観光農園を経営されている中村さんに地域コーディネーター兼受入れ先農家として活躍して頂きます!
女性経営者でもある中村さんの感性、若手経営者の繋がりをたくさん持たれており、その他の農家さんも受入れ参加予定となっています。
●中村農園 中村さん
●井口農園 井口さん
●永尾農園 永尾さん

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