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野菜の高値傾向が徐々に解消されつつあります【青果市況情報アプリ「YAOYASAN」】

野菜の高値傾向が徐々に解消されつつあります【青果市況情報アプリ「YAOYASAN」】

農林水産省から発表された東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年4月)によると、果菜類(きゅうり、なす、トマト、ピーマン)やほうれんそう、レタス等が平年並みの価格で推移する見込みです。また、高値傾向で推移していただいこん、はくさい等も徐々に平年並みの価格に近づく見込みです。青果市況情報「YAOYASAN」を活用して、最新の野菜市況動向を確認しましょう!

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ほうれんそう、レタス等の葉菜類も4月を通して平年並みの価格となる見込み

果菜類に続いて、ほうれんそう、レタスといった葉物類等も概ね順調な生育をみせており、平年並みの価格に戻りそうです。野菜の高値傾向が長く続いていましたが指定野菜15品目の内、8品目は4月を通して平年並みの価格となる見込みです。
また、にんじん、はくさい、ばれいしょも4月の後半から平年並みの価格となるとのこと、野菜の高値傾向は徐々に解消されつつあります。

キャベツ、ねぎ、さといも、たまねぎは依然として平年を上回る価格となる見込み

高値傾向が続くキャベツは、一部の産地で小雨の影響による小玉化や天候不順の影響による歩留り低下が発生している。そのため、全体として出荷数量は平年を下回り、前月から徐々に落ち着くものの、依然として価格は平年を上回る見込みです。また、ねぎ、さといも、たまねぎも平年を上回る価格が続く見込みとのこと、これらの野菜の出荷数量および価格の動向には注意が必要です。

YAOYASANは、農林水産省の生鮮食料品流通情報普及利用事業として認定されたサービスです

「YAOYASAN」では、農林水産省が提供する青果市況情報を、農業関連の公的なクラウドサービスWAGRIを介して取得し、公開しております。最新の市況情報を迅速に提供、その普及利用の促進を図るための農林水産省に公認されたスマートフォンアプリです。

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