AIロボット芝刈機シリーズに新たに【ワイヤレスロボット芝刈機】が登場
家庭用から業務用まで幅広く芝刈機の販売してきた信頼と実績のあるハイガーから新たに発売される【ワイヤレスロボット芝刈機】は2商品!
HG-RMA604およびHG-RMA1601は、これまでのロボット芝刈機に必須だった芝刈り範囲を指定するための「境界線ワイヤー」の敷設が一切不要!双方の機器に搭載されたカメラで周囲を認識し、自動で止まる、障害物を避ける動きができるようになりました。このワイヤーいらずの画期的機能のおかげで、すぐにロボット芝刈機ライフがスタートできます!
HG-RMA604のポイント
●境界線ワイヤーで芝刈範囲の設定不要!
●最大作業面積600㎡(約180坪)!小規模から中規模の庭の維持・管理に最適
●充電ステーションの電源プラグを差し込めばすぐに芝刈りスタートする『ReadyGoTM機能』搭載
HG-RMA1601のポイント

●4Gモジュール標準搭載!Wi-Fi電波がなくてもスマホで本体操作が可能
●境界線ワイヤーで芝刈範囲の設定不要!(※スマホアプリ上で芝刈りエリアを設定する必要があります)
●最大作業面積1600㎡(約484坪)!家庭用に加え、お庭や工場等の広めの敷地や果樹園・農場・ソーラー発電施設などでも適している
●独自技術で走行し芝刈りをすることによって、美しい平行ラインの芝生に仕上がる・芝刈り跡がつかないなど、お好みの仕上がりに
●RTK(GPS)測位とVSLAM(双眼カメラ)を搭載
●盗難防止機能あり
●1充電あたり2.3時間稼働。連続稼働で作業効率のUPし充電にかかる電気代も節約可能
より正確に!美しく刈るワケ!
HG-RMA1601の測位およびナビゲーションシステムは、RTKとVSLAMテクノロジーを組み合わせ、複雑な庭園でも信号が失われることなく、センチ単位の精度と安定したナビゲーションを保証します。
独自技術で平行走行
HG-RMA1601は、現在発売中のほとんどのロボット芝刈機がランダム走行の中、綺麗に刈れる独自技術で、「平行走行(デフォルト)」、「芝刈り跡なし(トレースレス)」、「カスタム(刈り取り方向を自由に調整)」の3つを選んで芝刈りが可能です。

平行走行のイメージ画像
共通の性能もチェック!
両機は充電式で、充電が減ってきたら自動で充電ステーションへ自動で戻る仕様になっています。さらに、雨の場合は水を感知して指定した時間まで充電ステーションで待機(レインセンサー)。本体には、安心の防水機能も付いています。また、芝刈機専用ではありますが、60mmまでの草も刈取り可能で、頼もしい存在です!
両機ともに2つの3Dカメラ付きで、敷地の環境から正確な深度情報を取得することで、ロボット芝刈機が芝生の輪郭や地形を3Dビジョンで認識し、芝刈り経路をより適切に計画し、正確なナビゲーションと障害物回避を実現します。
静音設計&電動で排気ガスが出ず環境にも優しいため、家庭用としても使いやすく、夜間に使用しても騒音になりにくい点も魅力です。
HG-RMA604(55dB)、HG-RMA1601(60dB)
ここが便利!屋内からもラクラク操作!
両機ともに、Wi-Fiで繋いでスマートフォンの専用アプリから操作が可能です。芝刈りの開始・停止だけでなく、芝刈りスケジュールの設定などができるので、手間いらずのロボットにおまかせ状態でお庭が綺麗になっていくのが目に見えて実感できるでしょう。
また、HG-RMA1601は付属の4Gモジュールを取付けると携帯キャリア電波が届く所ならどこでもWi-Fi無しでスマートフォンから操作可能になります。4Gモジュールは今期発売分に限り、特別サービスとして標準装備となります。この機会をお見逃しなく!
※スマホ側の通信料は別途かかります。詳しくは販売ページをご覧ください。
傾斜地でも安定走行!
HG-RMA604 は22度、 HG-RMA1601は30度までの傾斜に対応しています。安定して芝刈りをしてくれるので、人の手で刈るよりも安心安全です!
農業シーンでの活用について
紹介した2台は、農業シーンでも大きな力を発揮します。
まず、境界線ワイヤーが不要なため、芝刈りエリアの広い農地では、初期作業でかなりの時間を取られてしまうワイヤー設置の労力が不要になる点もポイントとして挙げられますし、高齢の生産者には重労働となる草刈りから解放される大きな助けになるでしょう。
細かい例を挙げると、
✓HG-RMA604は緑を、HG-RMA1601は芝・地形・障害物の輪郭をカメラで感知して芝や草を刈るので、複雑な敷地(例えば果樹園等の木が複数生えている場所、狭めな樹木の間もなど)でも一定の長さで刈り揃えることが可能
✓人の手で刈りづらい場所(農作物の下、ソーラーパネルの下等)も刈取り可能
✓夏の炎天下での草刈りから解放
✓草刈り時間が自由になる(または別の農作業にあてて効率アップ)
✓草刈りにかけていたコストの削減
などの場面がイメージしやすいですね。
特にHG-RMA1601はRTKとVSLAMを搭載しているため、陰った場所でも周辺環境を感知できることと、最大作業面積1600㎡と広い敷地対応のため、果樹園や農地用にもお勧めです。またHG-RMA604は22度、HG-RMA1601は30度の傾斜地でも使用できるので、でこぼこした農地やちょっとした傾斜がある果樹園やソーラーパネルの下など活用の幅がどんどん広がっています。
ワイヤレスロボット芝刈り機を使用することで、人手不足や、農作業への時間確保、生産性向上、肉体的負荷の軽減など農家の方々の助けになることは間違いないでしょう。広いお庭を持つ方や、体力仕事がきついと感じるようになってきた高齢者、女性でも簡単に設置ができ、今までストレスに感じていた庭掃除の一部が、スマホ1つで簡単に解消できる優れもの!是非、タイムパフォーマンスの面からもご利用を考えてみてはいかがでしょうか。
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ハイガー株式会社
〒370-0603 群馬県邑楽郡邑楽町中野5298−1
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