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【注意】1月に発生しやすい病害虫5選 防除方法を解説!

【注意】1月に発生しやすい病害虫5選 防除方法を解説!

年が明け、寒さ真っ只中の1月。外に出るのも億劫になる時期ですが、大切な作物を守るために病害虫防除は欠かせません。今回は1月に発生しやすい5つの病害虫の原因から防除方法まで紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

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1. べと病

べと病

症状 葉に淡黄色の斑点(病斑)ができ、症状が進むと大きくなり、葉全体に広がります。葉の色も、淡黄色から淡褐色、そして黄褐色に変わり、葉裏には灰色のカビが現れ、やがて枯れて落葉してしまいます。
原因 糸状菌というカビによって引き起こされ、湿度が高く温暖な時期に発生しやすくなります。風や雨によってカビが周囲の株に付着することで、感染が広がります。
発生作物 キュウリ、カボチャ、スイカ、メロン、ゴーヤ、キャベツ、ダイコン、カブ、ハクサイ、ブロッコリー、コマツナ、ネギ、タマネギ、シュンギク、ホウレンソウ
対策 土壌消毒や農薬の使用の他、株間をあけたり、排水性を高めたりして多湿を避けることが大切です。なお、発症したら該当箇所をすぐに取り除きましょう。
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2. うどんこ病

うどんこ病

症状 葉や茎に白い斑点状のカビが生じます。最初は小さいサイズの斑点ですが、放置していると葉の表面全体が真っ白になり光合成ができなくなります。これにより株の成長が阻害され生育不良を引き起こします。
原因 カビの一種である糸状菌が風に乗って飛散することで感染。葉や茎に菌糸を伸ばし、植物の栄養を吸い取ることで成長していきます。カビの一種でありながら、乾燥した環境を好み、湿度の低い秋などでも繁殖します。
発生作物 きゅうり、かぼちゃなどウリ科の野菜、トマト、イチゴ、ピーマン、ナス
対策 初期症状であれば、発生箇所を切り取ったり、重曹や酢を散布することでうどんこ病を治療することができます。必要に応じて、農薬を散布することも有効です。
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3. ハクサイダニ

ハクサイダニ

症状 葉に白い斑点やかすれが現れ、進行すると葉全体が黄化、縮れ、萎縮することもあります。
時期 11月から翌年4月頃まで。春先の気温上昇とともに個体数が減少し、初夏にはほとんど見られなくなります。
発生作物 ハクサイやカブ、コマツナなどの葉菜類
対策 葉の裏や成長点付近を定期的に確認し、早期発見に努めます。また、風通しを良くしたり、農薬を使用したりすることも有効です。
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4. ダイコンハムシ

ダイコンハムシ

症状 主に葉を食害。葉に2~5mmの穴が多数開き、特に幼苗で発生が多いと、植物が枯れてしまうこともあります。
時期 9~12月に活動を開始。特に秋に被害が集中します。
発生作物 ダイコン、ハクサイ、コマツナ、ミズナなど
対策 農薬を使用することが効果的ですが、使用しない方法では、土壌表面の焼却、掃除機で吸い取る、ブロワーで吹き飛ばすなどが有効です。
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5. カイガラムシ

カイガラムシ

症状 植物に寄生し、植物の樹液を吸って、生命力を奪います。被害を受けたまま放置していると、植物が枯れてしまうこともあります。
時期 5~7月を中心に発生。屋外の場合、冬は冬眠しますが、暖かい室内では年中見られます。
発生作物 草花、庭木、果樹など幅広い植物
対策 牛乳や木酢液を使用することで駆除できます。必要に応じて農薬を使うことも有効です。
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